6×7バージョンの使い勝手がけっこう宜しいです。
以前手持ちの機材を組み合わせて使用しているものがこれです。
数枚程度ならば問題ありませんがフィルム一本分36枚となると非常に面倒です。
6×7判の小サイズを作れば同様な作業で進めます。
塩ビ管の継ぎ手の加工はすでに解決済みです。
問題はフィルムのキャリアをどうするかです。
6×7判と同様にマグネットシートを加工することを考えましたがFOTOVISIONのキャリアがあることに気づきました。
これを利用できればネガは6コマ、マウントしたリバーサルでも4コマの連続スキャンが出来そうです。
※タイトルの「135」はfilmの規格です。極めて一般的なサイズでデジタル以前に誰もが通常使用していたフィルムです。
35mmフィルムとも呼ばれておりました。実画面は通常24×36mmです。
つづく