ルービックキューブ 2×2×2
3×3×3の数年後に遊んだ記憶があります。ツクダのマークはありませんでした。
やはりパチモンだったのか最初の2×2×2はツクダ以外で作られたのか???。
3×3×3のコーナー部分だけのキューブですので簡単でした。
それよりも構造の方に興味を惹かれました。
私が購入した物ではないので分解するわけには行きませんでした。
パズルとしては3×3×3ができる者にとってはそう欲しい物では無かったのでそのままになってしまいましたが。
今回手に入れましたので・・・確かめたい欲求が沸々と・・・。
見出し画像をで分かるように中心部にネジが視えてます。
これを緩めれば分解できそうな気がいたしましたが嵌合式ですとちょっと危ないかと。
ネット検索をいたしますと出て来ました。
・・・ふーむ。どうも視た限りでは 3×3×3と構造は一緒のように思えます。
3×3×3を分解すると 中心六個を繋いだパーツ コーナーが八個 辺の部分が十二個 です。
中心部分と辺の部分を縮小して コーナー部分の下に隠せば 2×2×2 となりますね。
たぶん間違っていないと思います。
と言うことで分解することは止めにいたしました。
解法ですが 3×3×3 のコーナーを揃えるのと同じです。
02/13 2×2×2の情報がありましたので追加掲載いたします。
ポケットキューブ (Pocket Cube) は、ルービックキューブの2×2×2版の立方体パズルである。
本来はルービックキューブの派生ではなく、化学者のラリー・ニコルスが1957年に考案したもので、1972年に特許を取っている[1]。
正式にルービックキューブのブランドとして発売されたのは2002年であり、名称は当初ルービックの2×2キューブ、2018年以降はルービックキューブ2×2となっている。
このキューブは、八つのコーナーキューブだけで構成されている。
と、言うことでした。ルービックキューブよりも早かったのですね。
気が付いていればたぶん購入したと思うのですが。
つづく