1983年頃の発売との情報がありましたが正確な発売日は不明です。
リベンジが1982年でしたので1983年以降は間違いありません。
組み合わせは282,870,942,277,741,856,536,180,333,107,150,328,293,127,731,985,672,134,721,536,000,000,000,000,000(約2.8×1074)通りだそうです。
3×3×3 と 4×4×4 ができたときに これもいずれ発売するだろうと思い頭の中で趣味レーションをしていましたので手に入れてから2時間半で完成いたしました。
このキューブも4×4×4と同様に退色してまして黄色と黄土色の判別が難しくなってました。
一色は全部剥がしてあって地の黒がむき出しです。
解法を記すのはかなりの時間を要するのでやめます。その代わりに分解をして組み立ててみます。
①×1 各面のセンターを繋ぎ合わせたもの。これ以上分解すると戻せなくなりそうなのでここまでといたします。
②×8 コーナー(頂点)
③×12 エッジ中央部分
④×24 エッジ両脇
⑤×24 センター隣
⑥ ×24 センター斜め
全部で93のパーツがありました。これを組み立てるのもパズルのようなものです。
....途中で行き詰まったらまた最初からと覚悟してスタートいたしました。
各形状をじっくりみて.センターと底部分の③をはめ込む。次は底のコーナー②をはめ込む。
三段目の③をはめ込む
天のコーナーをはめ込みセンターエッジをはめ込む。
天の④エッジの両脇を嵌めて下に落とす。
⑤のセンター隣を嵌める。天にクロスが出来る。
⑥のセンター斜めを嵌めて④を上げる。
一面完成 90度倒して次の面に
黄色と黄土色の見分けが面倒 マーカで印をつけることに。
最初にしておけば良かった。通常のキューブではこれは不要です。
白面と同様に次の面(ここでは黄色)の面を仕上げる。
さらに次の面を仕上げる。
上の画の場合、緑のエッジ隣④をはめ込めば緑の面は完成ですがそういたしますと黒のセンター周辺がはめ込めません。
隣接した二面を同時に仕上げます。④を残してもう一面(この場合は黒)のセンター周辺をはめ込みます。
天を水平に45度回転。エッジ両隣④を押し込みます。ちょっと力が必要です。