↑ 第一期拡張工事が終わって数年後の画です。背景の建物、ほかの駒から推定してほぼ間違いありません。
この漁港のいっかくに今で言うウォータースライダーが造られたことがありました。
昭和38年(1963)の夏のことでした。
ボディシューターと名付けられたそれは ¥50/h 二年間営業したと思います。
セレモニーに東京子・姿美千子がいたことを憶えております。
もしかしたらこの滑っている二人がその女優かもしれません。
当時の子供にとって¥50は大金でした。
営業時間が終わってからバケツを片手に自分で水を流して滑ったことが何回かありました。
本日のそのいっかく。
そしてCGでざっと作ったスロープを合成。
分かりやすくするために適当に配色。実際は木組みでした。
スタート位置はもう少し高かったような気もいたします。