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沖縄2004  ダイビング その9

2022-11-05 12:11:26 | 写真 海

                   11月6日 自津留 O川撮影編

 A 外自津留島
 B 地自津留島
 C 黒島 (二本目)
 D 儀志布島
 E 渡嘉敷島

 渡嘉敷島の北の小さな島が儀志布島。その北にある二つの島が外自津留島と地自津留島・・・岩?。
 だいぶ前のことで正確なポイントは憶えておりません。その二つの島の近くであったことは確かです。 

 09:55 エントリー 水深22m。殆ど初ファンダイブの五人(N山・正K・N口・井G・鉄Y)には少々ディープ??。
 北側に行くと40mのドロップオフ。流石にそこへは向かわない。

 

 SUBの周りに女子三名と・・・もう一人は・・・今Nか?。手前は私です。

 何かいるようだが・・・。

 ウミシダですね。植物のように見えますが実は・・・ 棘皮動物。

 エラブウミヘビ・・・ヒロオウミヘビかもしれない?。

 赤い方はスミレエビス で 赤くない方はイットウダイ かと。

 またまたカメが!。
 ※ウミガメは全部で七種。日本ではアオウミガメとアカウミガメがポピュラー。
  甲羅に凹凸が無いことでアオウミガメですね。
  しかし体色は青ではありません。
  かっては世界中で食用に乱獲されてまして、その脂肪の色が青い(緑色)ことで英名はgreen turtle。
  和名はアオウミガメ。現在でも卵・肉目当てで乱獲されている絶滅危惧種です。

   アカウミガメは甲羅に凹凸がありますので簡単に見分けがつくと思います。

  その他に稀にタイマイ(甲羅が鼈甲細工に用いられていた)が。
  このカメは非常に高価です。大枚をはたかなければ手に入れられません。
  本当は 玳瑁あるいは瑇瑁 と書きます。 

  まただいぶ以前のことですが、オサガメの死体が御宿の浜辺に打ち上げられたことがありまして埋葬をしたことがありました。

  ひとつ忘れてました。日本には『ガメラ』がいました。

 

 エダサンゴの中に潜んでいるのはハナビラウツボ。

 カマスの群れ  Photoshop ↓

 10:35 エキジット 深度によりエア消費量も多い。潜水時間も短縮されている。

講習の時とは違ってたくさんの魚が見れてよかったです。
 魚の名前を覚えながらまた潜りたいです。  井G

 ※ この回は全てO川の撮影。 

 

 つ づ く

   ※掲載順位がランダムなのでダイビング記事の目次を作りました。
    年代順となってます。

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