ウラ県民性診断

常日頃、私は北海道は札幌市の出身じゃ～っと豪語しておるが…
果たして…心底、北海道の人間なのかっ？っという診断があったので
やってみた（笑）

その名も…「ウラ県民性診断」

さて、ではオモテの県民性「北海道」での私の性格を見てみる

「オモテの県民性」
北海道の人は、土地が広いこともあって
おしなべておおらかで大ざっぱな性格のようです。
また、他の地域のような保守性
見栄を張ったり、家柄や格式などにこだわることがありませんので
何事にも合理的です。
札幌あたりでは冠婚葬祭も比較的簡素でお金をかけません。
結婚披露宴はほぼ会費制ですし、葬儀も午前中に行うことが多いようです。
また、ゴルフも休憩なしで回って午後から仕事をします。
リサイクルショップの店数が人口あたり日本一多いのも、
北海道の合理的な気質からうなずける話なのです。

北海道の男性には開拓精神のイメージがありますが、
実際は大人しいというか、ホワア～っとした感じの人が多く、
逆に女性は行動力のある男っぽい人が多いようです。
これは開拓時代から男性と対等に働いてきた歴史があるためのようです。

っと出ておった（笑）
男性がボーっとした人が多く、女性が強いのは実によく解る
北海道は離婚率が日本一なのも女性の強さが原因かもしれん

では…私のウラの県民性は何かと言うと…

「ウラの県民性」

ウラ県民性診断

奈良は、かつては「奈良の寝倒れ」と言われてました
これは、太陽が出たら起きて仕事をはじめ、太陽が沈むと寝るという
農業中心の地域だったことをさしていますが、
今日でも夜の早い地域です。
ロードサイドを除くと、喫茶店は遅くても夜11時まで、飲み屋も少ないようです。

土地が豊かで、温暖で天災も少なかったので、
奈良の人は、のんびりした気質になったようです。
昔「奈良の人は、二つ勘定してから返事をする」といわれましたが、
今でもスローペースな人が多く、やや自己満足しやすいところがあります。
しかし、大阪の船場では「家風を継いでくれるから養子は大和から」
といわれたほど順応性は充分。保守的で生活は堅実です。

また、奈良は大阪のベッドタウンとして発展したため、他県出身者が約半数。
育ったのは奈良でも両親ともに奈良出身ではない人を
「新奈良県人」と呼ぶこともあります。
新奈良県人の気質はひと言でいうと「ミニ大阪人」ですが、
大阪人ほど強い癖はなく、逆に協調性があります。


北海道の性格の方が自分に合っているっと思うが…
しかし、ウラ県民の「奈良」を読んで頷けるところも多々あった

まず、夜寝るのが早い（11時には確実に布団の中に入っておる）
次に順応性が高い（何処の国の誰とでも気にせずに付き合える）
最後にミニ大阪人（アハハハハハハ。ものすご～く解る）
北海道にも奈良にも共通しておる事柄が…
「のんびりしていて大雑把」
これに…「落ち着きがない」が加わると
私の通信簿に先生から書かれておったお便り欄の言葉である

自分を占わなくっても各県民性を読むと実に面白い！
「他県の県民性は？」←画面右側にあり
自分の出身県の県民性を是非、一読することをオススメします～（笑）

今度、奈良県に遊びに行ってみよう（ハハハハハハハ）

アルカサル-王城- 青池保子

ヨーロッパの城で私が好きなのは…

イギリスにある「コーダー城」（マクベスの舞台になりました）
　今でもコーダー伯爵が居住しておるのが凄い

イタリアの「カステル・デル・モンテ」（８の形をしています）
　新聖ローマ帝国皇帝フリードリッヒが建てた８づくしの城です

ルーマニアの「ブラン城」（あのドラキュラ舞台の城です）
　トランシルバニア南部の山上にオドロオドロしく建っております

そいで、本日紹介の
スペイン　セビリアの「アルカサル」…っと思って載せたら間違えた（笑）
コチラの写真はセゴビアの「アルカサル」どしたっ！

ディズニー映画「白雪姫」の、あのお城のモデルになった城です

ほいで本物のセビリアの「アルカサル」は…コチラでした

（ガハハハハハハハハハハ）
ご指摘をして下さった「城好き様」。助かりました
ありがとうございました～

イスラム時代の宮殿の跡地にムデハル様式で建設され
グラナダのアルハンブラ宮殿を意識した構造になっている。
スペインの国王である「ドン・ペドロ」が手を加え
イスラム文化が色濃く見てとれる素晴らしい城を作りました

さて今回ご紹介する漫画はこの「ドン・ペドロ」の生涯を描いた漫画です



いつも漫画を快く貸してくださる「たれぞ～さん」からお借りしました
ありがとうございます～～

ネタバレなしの各巻の内容は…
「ＬＡＮＤＨＡＵＳ」（青池保子ＨＰ）に載ってます
興味のある方はご覧下され～～（笑）


青池先生は、こんなに素敵に「ドン・ペドロ」を描いているんだが…


実際はこんな人だったらしい…本当かっ？？

王と王妃の間に嫡男として産まれたのにもかかわらず
子供の頃から母子共に父王に疎まれ、
異母兄弟ばかりが可愛がられる姿を、折りにふれ見せられ
30代で早世した父王に代わり王になったのもつかのま
次から次へと裏切りの連続

異母兄弟達に裏切られ、古参の貴族達にも裏切られ
あげくの果てに実母にさえ裏切られる
素直で可愛かった少年も「やらなきゃ、やられる」の流儀を覚え
狡猾な宰相を殺し、裏切り者を成敗し続けた訳です

内情を知らなきゃ、残酷きわまりない行動としか思われない
のちに「ドン・ペドロ王」はその残虐性ゆえに
ヨーロッパ中から「残酷王」と呼ばれてしまうのである

しかし、自国の国民や商人達からは
慣例や身分に捕らわれない公平な姿勢を慕われ「正義王」とも呼ばれていました

青池先生の「アルカサル-王城-」を読むと
どちらも同じ「ドン・ペドロ」なんだな～っと良く解ります
裏切りのない国だったら…さぞかし良い王になっておったであろうの～

この時代のヨーロッパは、文化的国家とは程遠く
洗練されたイタリア諸国からみれば、田舎者達っと思われていました
「ドン・ペドロ王」が生きた世界は
ルネッサンスの終わり頃～1400年代の大航海時代幕開けまで。
時代の中心はイタリアからヨーロッパへと流れ始めた頃です

1350年にはヨーロッパの人口の1/3が死滅したペストの大流行もありました
「ドン・ペドロ王」も最愛の妻と子供をこのペストで亡くしています

この漫画を読んで一番深く思ったことは…
「徳川家康ってスゴイの～」でやんす

「おい！こりゃ～スペインの話だろう」っと突っ込みを入れてくださった方
ありがとうございます（笑）

いえね～
徳川家康も日本を統一した時に
一番恐れたのは「各地の領主の裏切り」だったと思うんですよ
自分の目の黒い内は良いが…自分が死んだ後に、また戦乱の世になったら…
そう考えたら夜も眠れなかったと思うんでやんす
現に彼の前。豊臣家の崩壊はそうやって起こった訳ですからの
しかも、いの一番に裏切ったのは、家康自身でやんすから（笑）

そこで各地の領主が裏切れない形を作った訳です
もちろん完璧な完成形は彼の孫、家光の時代に出来上がりましたがの～
そんな賢いジイさまが「ドン・ペドロ王」の家系に居たら？
時代小説や漫画を読むと何時も思うんです
ココにアノ人が居たらっと（笑）

日本は島国で隣国は海を隔てた所にありますから…
周り中が他所の国のスペインでは、そう旨くは行かないかもしれません

参勤交代と将軍のお膝元に各地領主の奥方や子供を人質にとり
領主勢力の弱体化を狙った家康戦法では
いざ、他所の国が攻めて来た時に
肝心な働きが出来なくなったかもしれませんし…
そんな裏事情がヨーロッパ諸国の裏切りと謀略を呼んだのかもしれません

１９８４～１９９４年の間、別冊プリンセスにて連載されていたこの漫画も
掲載紙休刊の憂き目にあい…このまま完結しないのかっ！？
っと思われておりました
２００７年「プリンセスGOLD」に前後編読みきりで、やっと完結した作品です

私はといえば…２５歳のころから雑誌連載で読み始め
２８歳の結婚までの３年間セッセと読み続けておりました
てっきり遥か以前に完結しておるんだろうの～っと思っており
まさか１３年もの長き空白があったとは思いもよりませんでした
ブログで仲良くなった「たれぞ～」さんの
「やっと完結偏が出た」との記事を読み
大変、驚いた次第であります（笑）

青池さんも語っておられますが、１３年の月日は長く
作者も読み手も歳を取り、考え方も、感じ方も変わってしまいました
若かりし頃に読んだ時は…
史実に基づき描かれているこの漫画の最後に訪れるであろう
「ドン・ペドロ」の悲しい「死」を意識し
辛い気持ちを引きずって読み続けておりましたが…
今、私自身が歳を重ね、自分自身の「死」を意識しだした年齢となり
改めて読んでみると、
ココに登場していた人物達が、それぞれ考えに考えて精一杯生き
そして死んでいく姿に、目を引かれ感動すら覚えました

先にも述べましたが、時代が変化し激動したこの不安定な時期に
生きるか死ぬかの選択を常に強いられ戦っていた、男達や女達の生き様は
全ての選択を自分で決めておりました
人を頼ったり、人のせいにしたり、自分をかえりみる事を忘れた人間は
誰よりも早い「死の鉄槌」を受けています
親ですら生きることに必死ですから、自身の利益に繋がらない子は切り捨てます
単純明快な時代であったと言えるでしょう

さて、複雑怪奇な現代を生きる我々は
人間本来に与えられた「生きる」っという単純な目的を忘れ
真逆な「死への憧れ」を抱き、全ての悪原因を人のせいにし
自身を省みることを忘れているかのようです

親が悪いのでもなく、学校の先生が悪いのでもなく
職場の先輩や同僚が悪いのでもなく
全ての原因は自分自身に起因している事を
怖がらずに真っ直ぐに見つめた時に
初めて「生きる希望」は生まれてくるのだと思います

あまりにも世の中が複雑になり過ぎて、見落としがちですが
人間の心は意外にも単純で明快な気がします
中世ヨーロッパで生きていた人達と、なんら心に違いはないと思います

「人を殺して、死を求める」より
「自身を見つめて、生を求める」生き様の方が
より勇気と根性が必要な行動だと思いますが…
人間なら誰しも備わっている一番単純で明快な行動だとも言えます
自身を見つめ、自分に素直に
そんなに急がなくとも、誰にも確実に「死」は訪れるのですから
たかだか７０～８０年の人生です

また、平均寿命が３０歳位だった中世ヨーロッパに比べれば長いとも言えます
10代で道を見失っても20代で打撃を受けても…50代で奈落に落ちても
まだまだ盛り返せる年数でもあるのです

全て自分一人の考え方一つで世の中は変わって見えるのです
ぜひ、勇気を持って自身を見つめ下さい

「ドン・ペトロ」王の奥方と子供の亡くなった年代が少々違うらしいですが
だいたい史実に忠実に描かれた漫画のようです
内容を小説で読むより青池流の「ウフフ」っと笑えるシーンも満載で
面白く出来上がっておりました
機会があれば一読をオススメいたします

鴨川カントリークラブ（今年二回目）

昨年から数えると３回目の「鴨川カントリークラブ」へ行ってきた
昨年８月の記事は「コチラ」
前回６月の記事は「コチラ」

さて…昨年８月のスコアは「９１」
前回６月のスコアは「９５」
で、今回は全てのクラブをオーダーメイドして
「私専用の新品クラブ」を引っさげての出陣（笑）
って事で…気負いこんで迎えた７月１２日（土）

待ちに待ったクラブが我が家へ来たのが７月３日（木）
サラリーマンの悲しい性で会社を休めず土曜もお仕事へ～
やっとこクラブを振ったのが７月６日（日）
打ちっぱなしでビシビシ振って…
またまた一週間クラブに触れず１２日（土）の本番を迎えたのだ～～
新品クラブ…一回しか触ってない…

それでは誰も聞いてないだろうが新しいクラブの紹介おば…（ハハハハハ）

サンドは５６度をチョイス
今までは５８度を使っておったのだが…抜けが悪く顔がムクンデおったので
スッキリとした抜けの良いイケメンサンド君に変更～
コイツが実に良く働く。
バンカーからもスキっと抜け、アプローチもバシっと止る（笑）

その他アイアン君達は…イブシ金っぽい渋目の
Ａ・Ｐ・９～５番まで７本

フェアウェイウッド君は９番と５番をチョイス
今まで３番と５番を使っておったのだがチョイとヤサ男君に変更

ドライバーはビッシっと渋目に１０．５度！
これで200～220ｙまで年齢不詳の飛距離をゲット（ブワハハハハハハ）

一回しか練習してない「お道具」を引っさげ
久々にドキドキしながらのラウンド。
実に楽しゅうございました～～

結局終わってみれば「９０」
アイアンはバッチリでした
ウッドも「９番」は使い勝手が良く実にエエ～～
一回だけドライバーに強いフェードが掛り右サイド側溝へ落ちワンペナ
５番ウッドでもトップを打ってしまい池に直行でワンペナ
この二つがなければ…「タラレバ」ですがの～（ハハハハハハ）

ドライバーは今まで「ViQ」のシャフト「Ｌ」を使っておったのだが
柔らか過ぎてヘッドを走らせる為に少々アッパースイングをしておった
今度のドライバーは手先でこねると先調子になり
キチンと振ると中調子になるシャフトなもんで
レベルにスイングして初めてパワーが伝わる
打ちっぱなしで練習した時に、その点は注意せねば…っと思ったのだが
悪いクセがつい出てしまい強烈なフェードが出てしもうた～～

全部が女子プロさんの練習用スペックなもんで…
使いきれるかどうか…心配じゃったんだが…
何とか使えそうだと解って「ホッ」っとしただ～～（良かった～笑）

何より「Ｓ」「Ａ」「Ｐ」が振って降ろすだけで
キチンと仕事をしてくれるもんで楽じゃった～～
やっぱ、腕を磨くのも道具かの～～（ハハハハハハハ）

注）つい最近まで道具なんて関係ない！っと私が言っていたのを聞いた人は
　　忘れてくれ～～～～（笑）

この日の昼食「中華セット」
ゴマたれのつけ麺と炒飯が付いたセットです～美味かった（笑）


最後にこの木何の木？「ギンモクセイ」っと書いてあった
「金」は知っておったが「銀」もあるんだの～
金モクセイは橙色の花を咲かせるが
銀モクセイは白い花を咲かせるっと聞きいただ～～
香りは金の方が強いそうだが…金モクセイの匂いが思いだせん（笑）

７月のゴルフはコレ一回で終了どす～～～
こうも暑いと仕方が無い（ハハハハハハハ）
胃薬飲みながら冷たいモノを飲むのは…体に良くないと解っておるんじゃが…
オクラ・長いも・納豆とネバネバ食材を食いながら
夏を乗り切ろうっと頑張っておいりやす～～～（笑）

出来事綴れ織り

最近「な～んにもしたくない病」にかかり、本と漫画だけを爆読みしておる（笑）
今朝、自分のメールを開いてビックリした
着信「54件」…あちゃ～～～
日頃、部長さん達に「毎日メールチェックして下さい！」っと言っている本人が
これではの～～（笑）

朝、弁当を作って家に忘れ…腐らせ
会社で買ったパンを会社に忘れ…腐らせ
人の弁当は頼み、自分のを忘れ…などなどと、
ボケボケな毎日を送っておるので
最近の出来事を簡単に書いておこうと思う（ハハハハ）
（アルツから立ち直る訓練方法である）

　「ゴルフへ行った」
これはチャンと記事にしとかないといかんので…後で
でも…忘れそうなので一応ココにも記しておく（笑）

　「髪を切った」
会社で…「カワイイ～」だの「美しい～」だの褒められ、いい気になっておったが
会社のオヤジ連中が、自分の妻にすら滅多に言わない言葉を言うので…
「こりゃ～何か裏がある…」っと疑り、リサーチしてみたら
お盆休み前の「社内納会」で美味いもんが食いたいらしい（ハハハハハハ）

社内でも髪を切る人が増えてきた。これだけ暑いとさもあらん（笑）
全身毛だらけの「熊五郎君」も一応髪を切った
「全身の毛を剃った方が涼しいだろう」っと皆に言われておったが
毛で覆われていた方が「蚊」にさされないんだぞ～っとエバっておった（笑）

　「宝くじを買った」
　金運ＵＰの黄色いハンカチをもらった

３億当選したら何に使う？　誰でも一応考えるがの
私しゃゴルフ場の会員権付き家を買うだ（笑）
宝くじが当たっても、ダンナ様は会社を辞めないそうだから…働かせ（笑）
私は陶芸したり、ゴルフしたり、旅行へ行ったり楽しく暮らすだ～～
っとダンナ様に言ったら…自分で働き続けるっと言ったクセに
人の計画には難癖つけるだ！
健康で元気なうちに全部使わんとな、死んだらタダの紙切れぞ～（笑）

　「ハリーポッター最終巻を買った」
　
予約して買ったので、本がちょうど入る袋とノート＆ペンを貰った

誰もがシンジラレナイっと言うと思うが…
買ってスグに最終ページを読んだ（笑）
ホ～～～っと思った（ハハハハハハ）

短いお盆休みにでもボチボチ読もうと思う

そういえば書店員さんが８月10日まで読んだら「1,800円」で買取ますっと
言っておった。驚きである。品薄なんかの？
本棚にズラ～っと並べて楽しむ趣味もあるんで売らんがの（笑）

　「住宅ローンを返しきった」
当初、家を買った時に付いて来た
途方もなく長い返済金額の書類を見て、具合が悪くなったものだが
よくよく数字を見れば…36年ローンの中身は元金据え置きの金利返済であった
こんな…銀行を儲けさせるローン返済は許せん！っと立ち上がった妻は
36年の返済を10年に短縮するために立ち上がったのである

預金金利の少ない今、貯めるより元金返済を目標にした私は
セッセと小金を貯めては支払い続けたのである

大変アホらしい話であるが…元金返済時に作成する書類も人に頼むとお金が掛かる
そういう無駄なお金を極端に嫌うウチのダンナ様は、独学で勉強し
全ての書類を自分で作成し、銀行と役所を渡り歩いておった（アンタはエライ！）
昨今ではネット上に書類の書き方が丁寧に載っているので
是非、自分でやってみることをオススメする
一回の元金返済で掛かる諸費用は数万円である。
回が重なれば金額も膨らむ。実に勿体無い話である（笑）

　「ホワイトアスパラを買った」
珍しい事に地元スーパーで売っておった

軽く湯がいたホワイトアスパラとサーモンを合え
作り置きしてある「玉ねぎドレッシング」をかけて食べた。美味かった！

ホワイトアスパラは成長したアスパラに土をかけ
日に当たらないように育てるので手間がかかる
しかも日持ちしないので昔はよく缶詰で売られておった
これが…実にマズイ（笑）
マズイのにも関わらず子供の頃は、よく食卓にマヨネーズを掛けて出て来ておった
栄養価が高いからだったのであろう

何度も言うが、生は美味いが缶詰は最悪である（笑）

　「読んで記事にしていない漫画や本が溢れておる」
盆休みまでには整理して記事にしておかないと…
記憶から薄れる（笑）

７月で満２歳になったこのブログも備忘録化してきた（ハハハハハ）
まとまりのないヘンテコブログを何時も読んでくださる皆様に感謝したい
出来るだけ「愛」と「勇気」と「正義」を３本柱に
書き綴っていこうと思う（カッチョエエ～笑）
本当は「笑」と「ヘタレ」と「ブラック」の３本柱なんだけどの～
（ガハハハハハハハハ）

暑中見舞い申し上げます

お暑～ございます。
南北に長い日本列島ではございますが…
そこはほれ、住んでいる地域によって暑さの感じ方にも違いがございましょう
それなりに、暑さを感ていらっしゃる事と存じます
皆様、いかがお過ごしでしょうか？

それにしたって…
「あづい～～～～～」

「ナンでこんなに暑いんだ！」

原因その１
「夏だから」
実に明確なお答え過ぎて笑っちゃいますけど…
今は夏なもんで…暑いのは当たり前でやんす（笑）
夏なのに寒かったら心配になりますもんの～（ハハハハハハ）

原因その２
「満天さんは暑さに弱いから」
北海道出身なもんで…毛穴の数が関東人に比べて少ない
注：数えた事はない（笑）

発汗で温度調整が出来ないので…外気温度が高くなると体は熱を持ち
外気温度が低くなると…脂肪を蓄積し眠りにつくという
世にも稀なる両生類タイプの人間でやんす（あっ、水かきは持ってないっす）

それに今年は春先に、公害まみれの黄砂を浴びたせいか
日光アレルギーなるものになっちゃいまして…
強烈な紫外線を浴びると体に発疹ができ、エライ痒い（笑）
１～２日で静まるものの、原因と対策が確立されてない病気なので困っておる

カエル満天だけならまだしも…ドラキュラ満天（日光が怖い）にも
なったんかっ！？っとダンナ様に怖がられておる状態である
（ブワハハハハハハ）←何故か勝った気

原因その３
「満天さんがゴルゴ13状態だから」
会社で、私から３ｍ離れた所に
複合機（ＦＡＸ・プリンター・コピーが出来る機械）があります

複合機のプリンター機能を利用した人は、自分でＰＣから出力した紙を手に持ち
その紙を黙視でチェックしながら、歩いて自分の席に帰るのだが…
その道すがら、だいたい３ｍ歩いたところで皆さん立ち止まるのである

３ｍ歩いたところで自分で出力した文章の間違いを発見するらしく
丁度、私の席の後ろで立ち止まるのだ
各自、時間にして20秒くらいなのだが…
コレが実に「落ち着かない」（笑）

「オレの後ろに立つな！」
ってな「ゴルゴ13」ばりのスナイパーの血が騒ぎ
落ち着かないったらありゃしない（ガハハハハハハハ）

サッサと出力した紙を持って自分の席に帰れや～っ！っと毎回思うのだが
思考が回転すると歩みが止るタイプの人間らしく
動きを止めて考えこんでしまうのだ～（笑）

それが…一人や二人じゃない…（笑）

特にウチの会社では…20枚出力する必要があっても、
一枚出力しては取りに行き、ソレを20回繰り返すアホが多いもんで
立ち止まる秒数が各自20秒くらいでも…
数秒間は連立して立ち止まる光景が見られるのだ

お前らは「樹氷かっ！？」っと言いたくなる
いや…「樹氷」なら冷気漂い涼しげなのだが
そういう無駄なエネルギーを使うヤツに限ってメタボで熱量が高い（笑）

２～３人が私の後ろでピタっと止り
手に持っておる紙を眺めておる光景はオモロイのだが…（写真に撮りたい～笑）
それぞれがメタボエネルギーを発汗させ
尚且つ、頭を無用にフル回転させ湯気を出しておるので
実に暑い。
冬から春にかけては気にならんかったこの状態も
熱を感じる夏場は勘弁して欲しい（笑）

スナイパーゴルゴ13のデューク満天としては…撃ちたい。

ちなみに…ゴルゴ13が狙撃用に使っておるコルトＡＲ１５、通称Ｍ１６は
狙撃には不向きである（作者は銃の事をよく知らんかったのだ）
一分間に800発連射できるので米軍では、突撃用として使われておった
ゲームのバイオハザードでもＭ１６は接近戦に効果的であった（笑）

この様に後ろに人が連立している状態の時にも効果的に使える（フフフフフ）

暑いので…妄想が妄想を呼び…脈絡のないブログとなってしもうた（ハハハハ）

なんや世間では通り魔事件が勃発しておるが
妄想はぜひ、妄想のままで終わらせて欲しい
妄想の内は笑って楽しめるが、妄想のスグ外はシビアな現実が待っておるでの
暑いからって妄想で暴走せんようにの～～（笑）

中国人が芥川賞

「芥川賞に楊さん」（産経ニュースより）

※以下ニュース引用文
第１３９回の芥川賞に中国人の楊逸（ヤンイー）氏の
「時が滲（にじ）む朝」が選ばれた。
楊氏は中国ハルビン市生まれで、昭和６２年に来日してから日本語を習得した。
日本語を母語としない外国人が芥川賞を受賞するのは初めてだ。
日本文学史上の快挙といえる。

私はまだ読んでいないので何とも言えないのだが…
この楊さん。凄いな～～～～。

日本語を第一言語として普段使っている我々ですら
「日本語って難しいな～～」っと思っているのに
よくぞ外国人が日本語で小説を書き、しかも「芥川賞」を受賞したもんだ

最近、日本の文学界では
「携帯小説」などのように
読み易く、文節の短い「詩」的な文章が流行っている
コレは字マスに規定があり、横表示の携帯ならではの文節なのだが
これによってクドクドと文字を並べる文章から
端的で人の心を打つ文体が出来上がったと思う

こうして私が書いているブログも
左から右へと目の移行に合わせて文節を区切るので
一行が短い文体となっている

まぁ～私の場合は小説ではなく、エッセイとしてブログを書いているので
この様な形態でも「特別枠」ではないと思うがの（笑）

皆さんもご存知のように、中国語にはカタカナ表示がないので
外来語も漢字で表記している
例えば
インターネット＝互朕网
ブログ＝博客

同じく漢字を使っている民族ならではの違いもある
例えば
日本語の「会社」は、中国語では「公司」となる
「病院」は「医院」で、「手紙」は「信」
「時計」は「表」、「水道」は「自来水」

時々、中国から請求書等の書類が送られてくるが…いつも迷う（笑）
もちろん我が社には中国語ペラペラの
張々湖さん（サイボーグ009の６番目のキャラ…日本人なのだが日本語がヘタ）
が居てくれるので、そちらに翻訳を頼んでいる

これらを考えてみても「楊さん」凄いぞ～っと思うのだが…
その一方で何だか寂しい気もする
日本人の書いた小説よりも、外国人の書いた小説の方が優れていたのか～～
っという「ガッカリ感」がある

「純文学」を書く日本人が減っているのも原因だろうか？
難しい文章を頭が受け付けなくなり
簡単な文章しか読む気がしなくなっている我々が原因だろうか？
売れる本しか書店に置けない書籍の流通システムが原因か？

正直…本を出版する時には
難しい漢字には横にルビを入れて欲しいし
巻末には、難しい単語の意味なんぞも入れて欲しいよな～
漢字だから雰囲気で読めてしまい、正しい意味を理解していない時がある
日本人だから漢字が読めて、単語の意味が解るだろうっと思うのは大間違いだ
こんなに解らない、読めない人が多いのに
何の対策も考えない出版社ってオカシイと思うのだが…
本から離れていく若者が増えている理由の一つだと思うがの

だから簡単な漢字や、意味の解り易い単語を使っている
携帯小説が売れているってな事に、何時気が付くんだろう？？？

大学の文学部なんぞを卒業し、
誰よりも漢字も単語の意味も解る人達であろう出版社の人々が
一段も二段も階段を降り、こんな簡単な漢字も読めないのかっ！？ってな
思いを抱くのは嫌かもしれんが
これが現実なんだから、手遅れになる前に対策を考えて欲しい

あっ！一度、出版社に入社した新人さんに
漢字と単語の意味のテストをやってみてはいかがだろうか？
ハッキリとした現実が見えてくると思うがの～

ハイオク

「ハイオク」とは・・・決して「廃屋」の事ではない…
（…ハイオクって変換したらカタカナになる前に廃屋って出たもんで…笑）

高オクタン価ガソリン（コウオクタンカガソリン）のことである
レギュラーガソリンより高いオクタン価を持つガソリンのことなのである

「オクタン価」とはガソリンが着火する温度の事で
「高」っと付いているので解るが
高い温度になるまで着火しませんよ～って事である
「オクタン価」の低いレギュラーガソリンよりも
圧縮率があがり高い馬力が出るのである
もちろんこの馬力を効率よく使えるように設計された
ハイオク仕様車に入れてこその馬力である

このガソリンはガソリンスタンドでも
独自の商品名で呼ばれることが多いので迷子になる人もいる（笑）
「ハイオクガソリン」や「ハイオク」に
「プレミアムガソリン」とか「ハイオクタン」などである
全部同じ商品なのである（笑）

高オクタン価とは、エンジンで燃やしたときに
ノッキングと呼ばれる障害がおきにくくなる（アンチノッキング性）
よく勘違いされやすいのだが、燃費とは関係がないガソリンである

消えては立ちのぼる「のろし」のように
普通車にも「ハイオクを入れると燃費が良くなるらしいよ～」ってな
ウワサが出てくるが…ウワサの域を超えず、どうやら眉唾ものらしい

実際に自動車整備に係わる人など何人かに確認してみたが
「燃費にイイよ～」っと言った人は一人も居なかった（笑）
ハイオクの中に洗浄剤が入っていてエンジン内の「すす」を除去し
これが燃費につながる話も聞いたことがあるがな～
レギュラーよりもリッター「10円」ほども高いガソリンであるので
普通車に入れる意味はないと思われる

私は若い頃に、半年ほどガソリンスタンドでバイトをしておったので
燃費が良くなるよ～ってなウワサに乗っかり
数回続けて「プレミアムガソリン」なるものを普通車に入れてみた事がある
「アンチノッキング性」のお陰で、アクセルがスムーズに踏める感覚はあったが
そんな微妙な感覚だけで、本命の燃費が良くはならんかった（笑）

逆にハイオク仕様の車にレギュラーガソリンを入れるとどうなるか？
これは時々なら大丈夫らしい（何人か確かめてみた人に聞いた）
しかしズーっとだと、故障の原因となるので注意が必要と言っておった（笑）

現在、関東エリアではレギュラーガソリンの値段が［１８２円］
ハイオクの値段は［１９２円］と表示されている

このとんでもない燃料値上がりの折…我が社の女子社員の一人は
普通車にハイオクタンを入れ続けておる（笑）
彼女の乗っている車は90年代発売の1800ccクラスの車である
リッター10円も高いガソリンを入れる必要はまったくないのだが…
一度こうっと思ったら自説を決して曲げない意志の強い女性なので
致し方ない（笑）

タイトルからすると…余談になってしまうのだが…

昨日、全国で漁船が一斉に休漁した
漁船が入れている燃料は「軽油」である（Ａ重油とも言う）

値段が安いので一時期「軽自動車」に「軽油」を入れてしまい
車を壊す事故が多発したが…軽自動車に入れる燃料はレギュラーガゾリンである
こんな冗談みたいな間違いをするヤツがおるんか～？っと笑っておったら
どうやら会社の人の叔母さんが、やってしまったらしい…（ハハハハハハ）
セルフのガソリンスタンドも良し悪しである

昨年末の話だと思ったが…
函館の高校生が漁船の燃料を盗み、自分の車に入れた事件もあった
きっと車がオシャカになったので高い勉強料となったと思う

ところで…昨日の全国一斉休漁でスーパーに変化があったかといえば…
さして何もなかった
考えてみれば、近海ものの美味しい魚は有名料亭や寿司屋に直行しておる
我々の口に入る殆どの魚は輸入品であった
港町に住んでいる人は影響があったかもしれんが
横浜は港町ではあるが漁港ではないので変化なし（笑）

しかし、これも何度が続けば笑ってもいられまい
でも…だからってガソリン高騰は漁業だけにダメージを与えている訳でもなく
国が何とか出来る訳でもない
これを機会に日本の特殊な流通経路にメスを入れた方が得策かもしれない

そうそう～
我が社のケチケチ会長が流石ケチケチらしい良い事を言っておったぞ～
「ガソリンの高騰に
節約が追いつかないのなら…
他で節約すれば良い」

あの…。
他って…給料からじゃないっすよね？ね？

ケチケチ会長ならやりかねん！っと社員全員が思った瞬間である

目の悪い人々

昨日、会社帰りにコンタクトレンズを買いに行った
夕方になっても気温は下がらず蒸し蒸しとしたネバッ濃い夜じゃった

コンタクトレンズを購入する時は眼科医の健診が必要なので
同じフロアにある眼科医へ書類を持って行く
（こういう時は総合施設は便利である）

眼科の病院へ入って驚いた
エライ混雑しておる・・・・・。

そういえば…夏場はプールや海へ行って目が充血したりと
目の病気の人が増える時期でもあったな～～（笑）

本を持参しなかったし…携帯ゲームをやる訳にも行かず
仕方がないので人間ウォッチングを開始した

まず、目に付いたのは…30代女性のヒップハンガーのパンツに丈の短いＴシャツ。
この手の装いをしておる人の多いこと、多いこと
暑いからヘソを出したい気持ちも解るが…
ほぼ皆さん座ると、
背中のお肉がヒップハンガーのパンツに付けているベルトの上に乗っかる
腹の肉も乗っかる。脇の肉も乗っかっておる。
凄い肉のオンパレードじゃ～～っとビックリした（笑）

お次に目に入って来たのが…40代後半と思われる女性
お相撲さんばりの肉体にブカブカなＴシャツを着て
丈の短いホットパンツを履き
ザンバラなロングヘアを右に左へと振り回しておる

眼科医補佐のイケメン兄ちゃんを捕まえアレやコレやと質問しておるのだが…
全身から滲み出る雰囲気は「女子大生風」・・・・
でも…口から出る言葉の数々は「オバハン風」・・・・
歳が私と近い分、見ていてやるせない（笑）

「○○みたいな～～」を連発しつつも
同じ内容を何度もリピートする…
○の開いている所を言う目の検査でも
「上？」「下？」っと一々、疑問系＆語尾を上げる（笑）

極めつけは…相当目が悪いにも関わらず
眼鏡をかけずに毎日車を運転していたらしい…

「夕方になると全然前が見えないのよ～～～」（当たり前じゃろう！）

「アタシって相当、目が悪い人だから～～～」（他人事のように言うな！）

「このコンタクトだと近くが見えな～～～い」（そりゃ老眼だろうが！）

「きゃ～～～立つとクラクラする～～～～～」（若い兄ちゃんに抱きつくな！）

「怖くて歩けない～～～～～～～～～～～～」（お前が一番怖い！）

っと…延々１時間以上もやっておった…（ハハハハハハハ）

結局、このオバちゃんが３人居る眼科医補佐の１人を掴んで離さんもんで
こんな時間帯にも関わらず眼科医が混雑していたらしい（笑）
その場に居た20人余りの患者全員の白い目をモノともせず
これだけの醜態をさらけ出せるほど、周りが見えてないって事は…
確かに相当、目が悪いらしい…（ガハハハハハハ）

若い頃の栄光にすがっておるのか…
自分の肉体の変化について行けずに、若い恰好をしたり
若い言葉を羅列したり…

３０代を過ぎたら自分を知ろうよ
目をそむけずに裸になって全身を鏡に写そうよ
若い恰好をしたいなら、それなりの努力をしようよ

気持ちを若く持つことは間違いではないが
言葉や品格は落ち着いた中年女性ならではの美しさを持とうよ

若い頃、思わんかったかい？
凛とした佇まいの中年女性を見て
「美しいな～」って
そういう人を誰も「オバハン」とは呼ばなかったよ～

工事の人に茶菓

何時も美味しそうなお弁当や
晩ごはんの数々で楽しませてくれておる「のあさんのブログ」で…
「トイレの改修工事で来ている業者さんへ
１０時と３時に出す、茶菓の種類のネタが切れた～」
ってな話が載っておった

「え～～～～～！？
１０時と３時に業者さんへ
茶菓って出すもんなの～～？」
っと私しゃ驚いたのだが…普通出すもんなんか？
そういえば…家に大工さんが来て何処かを直してくれてる時に
母なんぞがお茶やら菓子やらを出していた記憶が蘇る（笑）

「のあさんのブログ記事」で思い出したのだが…（笑）

昨年、我が家にも工事の人が入っておった

私の場合は…業者さんを呼ぶと、
来ただけで「出張費」ってな金額が請求書に記載されるので…
茶菓なんぞは一切出さない（ハハハハハ）

この出張費・・・・・・・だって、高いぞ～
平均「７千円～１万円」も取るんぞ。
来ただけでソレだけの金額が発生するもんで
私しゃ～彼らがキチンと仕事をしているのかどうか
全然解らんのだが…側を離れずジーっと仕事ぶりを見ておる
実に嫌な客だと思う（笑）

昨年の工事の時も二人一組の男性が我が家に来ておったので
私しゃ～その側から離れずにズ～～～っと見ておっただ
一人は30代。
そろそろ仕事に自信も出てきて、自分の中では一人前っと思っておる年頃（笑）
もう一人は20代そこそこ。
テキパキと言われたことはこなすが、自分一人ではまだまだ半人前（笑）
そんな二人がタッグを組んでお仕事に勤しんでおった

側に嫌な客がジーっと手元を見つめておるもんで
やり辛いったらありゃしない（笑）

で、つい緊張からか30代の男性が
むき出しの金具に頭を打ってしもうた
頭を怪我すると思いもよらぬほど、大量の血が出る
その時も30代男性の頭から、ボタボタと音を立てて床に滴るほどの血が出た

20代男性は顔面蒼白。身動きすら出来ない状態である（笑）
出血した本人も、みるみる顔が紙のように白くなっていく（ハハハハハハ）

しかたがないので…嫌な客であった私は
出血している男性を床に座らせ
若者に綺麗なタオルを渡して傷口を押さえさせ
日曜日だったので開いている救急指定病院を調べ
地図をＰＣから出力し若者に渡したのである

それから若者にお茶を一杯飲ませ落ち着かせ
出血している男に「吐き気」「めまい」の確認をしてから
駐車場まで付き添い、病院へ送り出した

若者が「救急車は…」とか言っておったが
「意識がハッキリしておるし、吐き気も眩暈もないから大丈夫」っと説明し
「客の私が運転して病院まで連れて行かねばならんのかっ？」っと脅したり
「数針縫うだけで済むから」なんぞと勇気付けたりしながら背中をポンと叩いた

床についた血を掃除しておる所へ先ほどの若者から電話があり
「５針縫っただけで大丈夫でした」の連絡を受けたが
工事の続きは後日となってしまった

後日、違うメンバーで工事の続きをしに来たが
２回分の「出張費」を取ろうとしたので
「コッチが手当てを貰いたいくらいじゃ！」っと一喝し
支払わずに済んだ（笑）

この事件があってスグにブログ記事にするのもなんなんで～
後日・・・っと思っておったら忘れてしまったらしい…
（ガハハハハハハハハ）
一年経って思い出させてくれた「のあさん」に感謝だ～（笑）

結局この時はお茶は出したな～～（ハハハハハハ）

親切にも…請求金額を値引きしてくれたりすると…
帰り際にコッソリ缶ジュースを渡す事はある（笑）
値引きしたりするとコロっと態度を変えるんで
やっぱり業者から見たら嫌な客かもしれん（ハハハハハハ）

あっ、この時の業者は値引きも茶菓も持っては来なかったの～～
世知辛い世の中になったもんぞ…
んっ？茶菓の一つも出さん客が言う言葉じゃないか～？
（ガハハハハハハハ）

鴨川カントリークラブ

もう…２週間も前の話であるが…
６月２８日（土）鴨川カントリークラブへゴルフをしに行った（笑）

昨年８月の暑い日にココへおじゃましたので今回で２回目である
（前回の記事はコチラから）



昨年の記事を見ると…
なんと気温３３度の中でもスコアは「９１」だったらしい…
あとチョッとで９０を切れたのに残念であった（笑）

で、今回は…
「４６」+「４９」＝「９５」であった
まあ～可もなく不可もなくって所であろうか
しかし…
前半のスタートから３連続「パー」を取り
最高に調子が良かったのに…後半、なぜに崩れたのか…？
原因が解らん（ハハハハハ）
一発打つごとに待ちが多かったので緊張の糸がブツブツだったからかの～？
まぁ～土曜のゴルフなんぞは何時も混雑しておって待ちが多いのだから
もそっと自分の精神状態をコントロールする技も覚えねばの（ニヤリ）



この先が食堂になっており、大層綺麗な所であった
飯の写真を撮り忘れたが…美味かった（ハハハハハハハ）
土曜日で食事が付いて１２，０００円はお得である（笑）

先にも混雑しておって、大層待たされたっと言ったが
その原因の一つに某会社主催のゴルフコンペが一件入っておった

普通は一組の中に女性を一人入れて回るものなんだが
中に珍しく３人女性の組があった
観察好きの私にとっては恰好のターゲットとなった（笑）
後で風呂で一緒になったのでシッカリ年齢チェックもした（ハハハハ）

一人は40代中盤の「お局様」
一人は30代後半の「お中老様」
ほいで最後の一人は20代中盤の「平」。３人組みであった

何故にこの３人が一組にされたのか解らんが…
一緒にされた「お中老様」と「平」は大変そうであった（笑）

ハーフの折り返し地点で彼女達が、私らの隣のコースへ来た時なんぞは
涙なくては見ておれんかった（笑）

どうやら「お局様」がティーショットを大きく左に引っかけたらしく
私らのいるコースまで転がって飛んで来た
「お局様」達の居るコースは私達の居るコースよりも遥かに位置が高い
よって、ボールを取りに来る時は
急な斜面を降りてこなければボールは取れないのである
もちろん帰りは急な斜面を登るしかない（笑）

さて…普通はボールを引っかけ、隣のコースへ飛んで行ってしまった場合は
打った本人が「フォアー」っと大声で叫び、隣のコースの人に危険を知らせる
それから本人が走って来て隣のコースの人に謝るのが通常である
が…この３人組み。
「フォアー」の声もなければ、一言の謝罪も言わない
転がってきたボールのすぐ側に、私が立っておったにもかかわらず…である（笑）

しかも…さすが、「お局様」であった。

「お局様」は遥か斜面の上から一歩たりとも微動だに動かない
ダッシュでボールを取りに走って来たのは…なんと！「平」であった（笑）
「お局様」は、ただお山の上から「さすが、若いわ～」なんぞと言っておった…

面白いのは「お中老様」の動き
「お局様」と一緒に斜面の上でふんぞり返っておる訳にもいかず
かと言って「平」と一緒に斜面下まで行くのも「かったるい」っと思ったのか
斜面の３分の１ほどの位置まで降りて来て、そこに留まっておった
（ガハハハハハハハハ）
実に見事な力関係の縮図であった

残念なことに３人のうち、誰一人として
「ボールを打ち込んでしまって、ごめんなさい」ってな謝罪は言わなかったな～
それに…「お局様」ったら…コンペなのに「平」に
「そのボール。上まで持ってきて～」っと叫んでおった
ルールやマナーのヘッタクレもなく、ただエバって居るだけじゃ～
人はついて来んぞ
こういう時こそ年長者はキチンとしたマナーを実行し
若いものに教えていかねば、単なる年を取った粗大ゴミと一緒ぞ

その後、風呂場で「平」はグッタリしておった（笑）
心の中で彼女に「お疲れ様でした」っと声をかけたぞ～

さて、この鴨川カントリークラブ
私は明日も行くだ～～～～（笑）
（ほいで…焦って記事ＵＰしておる…ガハハハハハハ）

さて、明日はどんなドラマが垣間見れることじゃろうか？
そして、明日初めて使う「新しいクラブ」を上手く使えるじゃろうか？
楽しみじゃ～～～（今晩、眠れるじゃろうか？）