水曜と土曜の昼時は、
ライトバンに乗ってパン屋さんが会社まで来てくれます。
パン屋さんを会社の軒先で待っていると
ポタポタポタ…っと大粒の雨が降ってきました。
会社前の乾燥した白いアスファルトに
雨粒の黒い丸ポッチが
ドット印刷を拡大したかのように、埋め尽くしていきました。
最初は白優勢。次第に黒が追い上げ…
マヤ文明のタペストリーを創造させる図柄が浮き上がった瞬間、
パン屋さんのライトバンのタイヤが切り裂いて止まりました。
パン屋さんのタイヤの勝ち~!
私のお腹も、悠久のマヤ文明ドット印刷仕上げより
パン屋さんの到着に勝利の雄叫びを発しておりました(笑)
さて、銀行へ車で向かう途中に
3車線道路の十字路があります。
交差点では、左は左折オンリー、真ん中は直進オンリー、右は右折オンリー。
正面の信号機は常に「赤」
信号機の下に矢印表示器があり、車はその指示に従います。
私は右折のゾーンの前から3台目に停車しておりました。
赤信号の下の表示器が直進の指示を出しました。
直進車輌は速やかに前に移動して行きます。
そこに、苛立ったクラクションの音が響き渡りました。
満天「????」
私の前の車が、右折レーンの先頭車両に苛立っているのです。
満天「何故???」
※①信号機が常に赤信号で、方向指示器の指示に従って車輌が動く場合は
右折車輌は横断歩道手前の停止線から交差点内に入ってはいけません。
②逆に、信号機が青信号で方向指示器が直進の矢印を出した場合は
右折車輌は交差点内に侵入し、反対車線の車が切れたタイミングで
右折しても良いのです。※
この交差点の場合は①番の法規に従います。
私の前に停車していた車は、直進車輌が動き出したのを見て
右折レーンの先頭車両に対し
「バカヤロー! 何で交差点内まで動かねーんだ!
右折のタイミングが遅くなるだろ~が!」っと思われていたようです…。
(車の免許をお持ちで無い方は、お手数をお掛け致しますが、
もう一度※印から繰り返しお読みください。)
怒りを爆発させる前には一度深呼吸し
自分に「非」はないのか?っと自分の心に問いかけしょう。
焦る気持ちが事故を招きます。
怒りの心が不幸を招きます。
「飲んだら乗るな!」
自分だけは大丈夫だなんて…そんな不確かな事に全てを任せてはいけません。
自分だからこそ…危ないんです。
どんなに素敵な自然の造形も、どんなに幸せな家族も
一瞬のウチに切り裂き不幸に出来るのが「車」です。
また、パン屋さんの車のように、幸せを運んでくれるのも「車」です。
運転する側の注意一つで、どちらの道へも進めるんです。
そー言えば、
北海道ならではの標識ってあるんですよね~
たとえば「熊注意」とか
「警笛鳴らせ」の標識もコッチじゃあんまり見ないな~
山奥へ行くとあるのかな~?
←コレは道路標識じゃないな…。
ライトバンに乗ってパン屋さんが会社まで来てくれます。
パン屋さんを会社の軒先で待っていると
ポタポタポタ…っと大粒の雨が降ってきました。
会社前の乾燥した白いアスファルトに
雨粒の黒い丸ポッチが
ドット印刷を拡大したかのように、埋め尽くしていきました。
最初は白優勢。次第に黒が追い上げ…
マヤ文明のタペストリーを創造させる図柄が浮き上がった瞬間、
パン屋さんのライトバンのタイヤが切り裂いて止まりました。
パン屋さんのタイヤの勝ち~!
私のお腹も、悠久のマヤ文明ドット印刷仕上げより
パン屋さんの到着に勝利の雄叫びを発しておりました(笑)
さて、銀行へ車で向かう途中に
3車線道路の十字路があります。
交差点では、左は左折オンリー、真ん中は直進オンリー、右は右折オンリー。
正面の信号機は常に「赤」
信号機の下に矢印表示器があり、車はその指示に従います。
私は右折のゾーンの前から3台目に停車しておりました。
赤信号の下の表示器が直進の指示を出しました。
直進車輌は速やかに前に移動して行きます。
そこに、苛立ったクラクションの音が響き渡りました。
満天「????」
私の前の車が、右折レーンの先頭車両に苛立っているのです。
満天「何故???」
※①信号機が常に赤信号で、方向指示器の指示に従って車輌が動く場合は
右折車輌は横断歩道手前の停止線から交差点内に入ってはいけません。
②逆に、信号機が青信号で方向指示器が直進の矢印を出した場合は
右折車輌は交差点内に侵入し、反対車線の車が切れたタイミングで
右折しても良いのです。※
この交差点の場合は①番の法規に従います。
私の前に停車していた車は、直進車輌が動き出したのを見て
右折レーンの先頭車両に対し
「バカヤロー! 何で交差点内まで動かねーんだ!
右折のタイミングが遅くなるだろ~が!」っと思われていたようです…。
(車の免許をお持ちで無い方は、お手数をお掛け致しますが、
もう一度※印から繰り返しお読みください。)
怒りを爆発させる前には一度深呼吸し
自分に「非」はないのか?っと自分の心に問いかけしょう。
焦る気持ちが事故を招きます。
怒りの心が不幸を招きます。
「飲んだら乗るな!」
自分だけは大丈夫だなんて…そんな不確かな事に全てを任せてはいけません。
自分だからこそ…危ないんです。
どんなに素敵な自然の造形も、どんなに幸せな家族も
一瞬のウチに切り裂き不幸に出来るのが「車」です。
また、パン屋さんの車のように、幸せを運んでくれるのも「車」です。
運転する側の注意一つで、どちらの道へも進めるんです。
そー言えば、
北海道ならではの標識ってあるんですよね~
たとえば「熊注意」とか
「警笛鳴らせ」の標識もコッチじゃあんまり見ないな~
山奥へ行くとあるのかな~?
←コレは道路標識じゃないな…。