想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

ふわり、とくるもの。

2013-04-15 15:47:16 | 日記

それは、薄っぺらな眩暈。

〔カメラ〕

今日も、沢山の観光バス。
写真もいっぱい撮ったが、
肝心の桜を撮れない。

時間がない。

夜、一時間ほど読書をしてしまうので、
最近は朝、「あと、五分…」とぐったりしてしまう。
起き上がれば、もう出勤時間まで怒涛の如く仕事を片付ける。
仕事でまたもみくちゃになり、
薄ら汚れて帰ると、
農協、介護サービス、ネットスーパー、
健康福祉課から電話。すぐに書類届けにくるとなって、
家の狭い庭が、一気に車で埋まる。
誰か死んだんですかい? って感じよ。
生きて、今日も父は帰ってきた。
今日改めて思ったんだけど、
介護サービスのひと、部屋で待たせて、冷たいものでもすぐ出せるくらいの
思いやりが必要でしょうにと。
たまたま自分用に作っておいたアイスティーがあったんでお出ししたが、
あの家に行くと、美味しいお茶が飲めると云われるくらいになりたいな。
っていうか、それくらいの心のゆとりを持ちたいなって。
まあ、アイステイーを切らさなければいいって話なんだけどね。




レモンも作った。
すっぱくて、ほろ苦く美味しい。



〔ご飯〕

夕飯は、とんかつ。ワカメときゅうりの酢の物、しじみの味噌汁。

私は、鳥のささ身で、具だくさんのスープを食べる。
新玉ねぎが甘くて美味しい。
ここにレタスを投入する。
色鮮やかで、歯ごたえもよく、癖になる美味しさ。
雑穀米には高菜の漬物が合う。
高菜と野沢菜があれば、もういいやってくらいの美味しさ。


コメント
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