想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

いやしのちからいでよ。

2013-04-28 17:51:26 | 日記

〔学業〕

娘は朝から英単語に苦しんでいた。
私は (私の)です 私の 私たちの
という英単語の使い分け。
英語カルタ作ったり、
唐突にクイズしてみたり、
ミニテスト作ったり、

まあ、スポンジのように知識を吸収する頭だから、
大丈夫だと想うのよ。
或る時、スパッと、ピースがはまるように自分のものになるから。

その娘が、活字中毒の母をどうにかせんと借りてきてくれた、
「夏への扉」貪るように読んでしまった。
もう読むものがない。
また、うるさく騒いでみようかな。



〔ALS〕

父の足が痛むらしく、
痛い痛いと云われても、もうさすってやることしかできない。
いい具合に自力で調整できないから、
体位を決めても、数分すれば別の場所が痛みだす。
もう、何をしても無駄な気がした。
さすってやるしかない。
数分さすってやると、
「申し訳ない」と想うらしく、「ありがとう、もう、いい」という。
でも、数分おきにベッドの角度変えたり、忙しい。



何もできなくなってしまった。

夕飯は…

豚の生姜焼き。ポテトサラダ。


コメント
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