想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

かいふく。

2013-04-18 15:34:56 | 日記

やっと目が覚めた。

〔家庭訪問〕

カメラ休業。
いつも通り子供たちが登校していって、
父のご飯前、少し眠る。
父のご飯後、もう一度眠る。
介護部屋のソファーのうえ、
気持ちよく眠って、起きたら11時。
父もウトウトしていたらしく、
静かな午前だった。

昼過ぎ、まずはいつもの訪問リハの先生が来て、
父の痛い足を診てもらう。
娘が帰ってきて、
次は家庭訪問。
10分ほどで終わる。

その後、ちょっとお茶など飲んでいたら、
もう役場の人の来る時間。
父の自立支援の調査。

障害福祉の方向で、もう少し私の負担を減らそうというありがたい調査だった。
問題は、妹がいなくなる夏以降の、朝と夜の負担。
私が家を空ける無人時の父の見守り。
あわよくば、デイケアをもう一日増やせてもらえれば、
父の負担も軽くなると告げる。
一時間、話して帰っていった。
不安は尽きない。
夜中だって、本当はどうしたらいいか判らない。
介護部屋での寝起き。
心底がっくりくる。
眠っている期間しか休息がないのに…
とにかく、調査は終わった。
結果は待つしかないから、考えるのはやめよう。

あとは…

数日カメラの仕事が入り、
連休は一息つけそう。
この怒涛のような忙しさからは解放される。

小学校卒業からずっと忙しかった。
本当に忙しかった。
これで少し身体が休まるかと期待はするが、
いかんせん、夏が近づいてきてしまった。
地獄の猛暑がやってくる。
っていうかさ、今日は夏日でもう暑くて、少しだるかったよ。
まだまだ気温は上がる。15度くらい?
もはや日本じゃないよ。ここ北国じゃないよ。
もっと北に逃げたい。

今日は鉛筆画を描いた。
娘の絵。
それを見た娘が、
「へえ、鉛筆画もいいねえ」と云う。
完成したら、アップします。

コメント
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