想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

陽と雨、桜と風が、露天風呂に降りそそぐ。

2017-04-26 17:47:36 | 日記

じいのいる 温泉郷へ …

打ち合わせ通り 保険会社の人がきて

じいの年金が 下りる手続きをした

なんと 7月だって

もっと迅速に対応しろよ … と云いたかった

仕方ないか

手続き中に じいはお昼ご飯の時間になり

私は 引き続き 手続き

病院からの書類にサイン

色々こなしていたら 眩暈がしてきた

どうも 疲れが溜まっている様子

眠くて仕方ない

明日も仕事だし 今日はこのへんで帰ると告げて

最寄りの温泉に 浸かってきた

予報通り 小雨が降り 風が強かった

この温泉郷では 今 桜が満開

唸る風に 花弁が散り

露天風呂には 桜の花びらが浮いていた

堺の扉からも 桜が浴場に入りこみ 脱衣室にまで 及ぶ

立風呂の窓からは すぐそこに 満開のソメイヨシノ

良い眺めだ

存分に 躰を温め 自然の風で 熱を治めた

お腹が空いたので 売店で 野沢菜のおやきを買い

バス待ち時間に食べる

少し 休まった気がしたが 湯疲れもした

眠い … 

家に帰って 今度は 福祉課の人と手続き じい関係

4月をもって じいの特別疾病手当は 打ち切られる

どうにかなるなる

それから 明日の仕事の準備

夕餉の仕込み

娘の帰宅

嗚 午睡の時間が なかったな。









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