想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

貴重品はお手もとに。

2024-09-24 09:48:00 | 日記
寒い…
半袖では耐えられない。
羽織るものを探して、
昔、娘が着ていた茶色?  
カーキ色? の服を見つけた。
丈が短くて、これ調査兵団の…
(あの日人類は思い出したんだよね)
着てみたら、普通に着れた。
最近までパツパツで入らなかった服が、普通に着れる。
つくし体型の娘の服が着れるとは、
大分痩せてしまったな。
自由の翼のロゴはないから、
痛くはないよね。
形が似ているだけだから。
もったいないから、着る。

先日に続いて体調が悪い。
吐くか吐かないかの、
ギリギリライン。
涼しくなったし、
少しは食べようと、
果物やさつまいもをチョビチョビ
口にして、
水はいつもの半分くらい。
なんでこんなに気持ち悪いんだろう。
やっぱり何か、
合わない物を入れてしまった?
早く外に出ればいいのに。

不思議な夢を見た。
とある人物に出会った。
「あなたが本物かどうかの証を見せて」と聞くと、
手のひらサイズの
緑柱石(ベリル)を差し出してきた。
私は、緑柱石のペンダントを
持っている。
「本物でしょう」
と、その人は笑った。
そのペンダントは、この鉱石が欠けた部分で作られたものですよ。
「あなたの片割れなんです」
私は過去に、このペンダントの一部を割ってしまったことがある。
感情が荒れ狂って、
散々暴れた時に、
ペンダントが何かに当たって、
一部が破損した。
だから、私の鉱石は歪な形をしている。
「かわいそうに」
と、その人は云ったが、
かわいそうなのは、
私ではなく、石の方だった。

「許しませんよ」

その人はそう云って、嗤った。
許してもらえないのか。
許してもらえないとはね。

変な夢。
許されない私は、どうなる?



また来月、出版する予定の小説が、
ここに来て、いきなりの
国名の変更。
直前になって、
「わ、マズイな」
と気づくことはよくある。
私は色々知識が足りないので、
危うくやらかしそうになるんだが、
あと一歩と云うところで、
ストップがかかる。
「ダメだ。変更、やり直し。
これは面倒なことになったぞ」
間違いを総入れ替えするのは、
骨が折れる作業だし、
絶対見落とせない。
一部でも残ったら、アウト。
何よりも、新しい国の名前を考えるのが、とにかくキツイよ…!
それに付随する国の名もアウトだった。ニ国も。あんまりだ。
自分を呪う。
しかし、こういう苦境を最近は前向きに捉えて、
「どうせどうにかなることさ」
と、云えるようになった。
愛着があったかも知れないが、
縁はなかった。
もっといいものが見つかる。
気持ちを切り替えて、
全集中したら、

やはり、物事は良い方へ転がった。

きれいな響きのある国名。
首都、言語、国祭、国旗、
国歌、標語、元首、通貨まで、
深く掘り下がった設定が、

物語に彩りを添えてくれるだろう。


頭はまだ、ビービー鳴っている。
一時はうるさ過ぎて、
舌まで痺れる感覚に難儀して、
音を止めてくれと医者に泣きついたが、何をしても止まらず、
いつの間にか、慣れてしまった。
先日、久しぶりに意識して、
ずっと鳴っていたんだなと、
馴染む自分もすごいよね、って
思った。でもやはり意識してしまうとうるさい。
身体に負荷がかかると、
よりいっそう強くなる頭鳴。
かがむだけで、ビーッと鳴って視界に砂嵐。手に冷たい水がかかっただけでまた頭が鳴って、砂嵐。

きれいな音は聴こえないのに、
いらない騒音に悩まされるとは。

寒いので、
掛け布団を一枚増やした。
明日は早朝出勤。

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