〔朝から〕
気持ちがくじけていた‥。
頭痛と腰痛。
今日は頑張れない。
でも何とか宅配便出して、
ネットスーパー手配して、
父の昼ごはん用意して、
「休ませて」と頼んで、寝室に戻った。
すぐには眠れず、アリーマイラブを観て、
アリーがまた失恋するのを観て、軽い衝撃。
また、ダメなわけ?
このままハッピーエンドじゃないの?
両親まで出てきてアリーを慰めるシーンで、
本当にダメなの?
結婚がゴールではないけどさ、
ひとまずアリーにはそこまでたどり着いて欲しかった。
今回の彼氏、私は結構気に入っていたし。
亡き元恋人まで現れて、
ますます「ダメなの~?」と切なかった。
でも、母親は言う。「貴女はきっと立ち直れる」
元恋人の霊も言う。「君は幸せになれるよ」
なんか、泣きたくなった。
〔夢〕
夕方まで、睡眠と覚醒のハザマで、短い夢を沢山みた。
アリーの1stシーズンの顔ぶれとか、
昔飼っていた猫とか、母まで現れた。
幼い頃みていたテレビ番組とか‥、海馬が暴れているとしか思えない夢。
ますます気持ちが重くなる。
夕飯作る時間になって、
白菜を刻んでいたら、
亡き義父のある日の台詞が唐突に思い出された。
「なにが食べたい? 今日はショウちゃんの食べたいもの用意する」
私は、「じゃあ、フグ食べたい」と答えた。
そして、フグを食べたのだった。
なんで昔のことばかり?
〔何年前の?〕
昔を思い起こす日だったのか。
文○社から電話。
三年前のあの作品、形にしてみませんかと問われた。
いやいや、無理。
自費出版でしょ? つまり、その程度の作品なのよ。
絶対妥協しない。ってか、出来ない。
先日届いた封書の件だった。
飛びつきたい想い。
あの作品は何作目ですか?
じゃあ、一年前の俳句集はいかがなものですか?
私、一年前、そんなに頑張ってましたか?
今は考えられない。
それだけ、介護が生活の大半をしめている。
今はとにかく父の介護で、
自分のことにかまってられないと、
虚しい回答。
「そうですか。お父様、早くよくなられるといいですね」
「‥はい」
死ぬんですよ。って言えばよかった?
虚しい現実。
でも、作家の夢も捨てたわけじゃない。
見ていろ。
今に、今に‥。
とりあえず、腰の痛みで辛いのだった。
左半身、しびれてきた。
腰から首にかけて、ビリビリビリビリ。
なにかとりついてる感じ。
なのに、痛いとも言えず、
妹はクリスマスショッピングで、うっすら殺意までわいてくる。
父の機嫌も悪かった。
情熱は失せないだろうか。
最初の物語書いたの、16の時よ。
23年経った。
でも、まだ火は消えない。
気持ちがくじけていた‥。
頭痛と腰痛。
今日は頑張れない。
でも何とか宅配便出して、
ネットスーパー手配して、
父の昼ごはん用意して、
「休ませて」と頼んで、寝室に戻った。
すぐには眠れず、アリーマイラブを観て、
アリーがまた失恋するのを観て、軽い衝撃。
また、ダメなわけ?
このままハッピーエンドじゃないの?
両親まで出てきてアリーを慰めるシーンで、
本当にダメなの?
結婚がゴールではないけどさ、
ひとまずアリーにはそこまでたどり着いて欲しかった。
今回の彼氏、私は結構気に入っていたし。
亡き元恋人まで現れて、
ますます「ダメなの~?」と切なかった。
でも、母親は言う。「貴女はきっと立ち直れる」
元恋人の霊も言う。「君は幸せになれるよ」
なんか、泣きたくなった。
〔夢〕
夕方まで、睡眠と覚醒のハザマで、短い夢を沢山みた。
アリーの1stシーズンの顔ぶれとか、
昔飼っていた猫とか、母まで現れた。
幼い頃みていたテレビ番組とか‥、海馬が暴れているとしか思えない夢。
ますます気持ちが重くなる。
夕飯作る時間になって、
白菜を刻んでいたら、
亡き義父のある日の台詞が唐突に思い出された。
「なにが食べたい? 今日はショウちゃんの食べたいもの用意する」
私は、「じゃあ、フグ食べたい」と答えた。
そして、フグを食べたのだった。
なんで昔のことばかり?
〔何年前の?〕
昔を思い起こす日だったのか。
文○社から電話。
三年前のあの作品、形にしてみませんかと問われた。
いやいや、無理。
自費出版でしょ? つまり、その程度の作品なのよ。
絶対妥協しない。ってか、出来ない。
先日届いた封書の件だった。
飛びつきたい想い。
あの作品は何作目ですか?
じゃあ、一年前の俳句集はいかがなものですか?
私、一年前、そんなに頑張ってましたか?
今は考えられない。
それだけ、介護が生活の大半をしめている。
今はとにかく父の介護で、
自分のことにかまってられないと、
虚しい回答。
「そうですか。お父様、早くよくなられるといいですね」
「‥はい」
死ぬんですよ。って言えばよかった?
虚しい現実。
でも、作家の夢も捨てたわけじゃない。
見ていろ。
今に、今に‥。
とりあえず、腰の痛みで辛いのだった。
左半身、しびれてきた。
腰から首にかけて、ビリビリビリビリ。
なにかとりついてる感じ。
なのに、痛いとも言えず、
妹はクリスマスショッピングで、うっすら殺意までわいてくる。
父の機嫌も悪かった。
情熱は失せないだろうか。
最初の物語書いたの、16の時よ。
23年経った。
でも、まだ火は消えない。