想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

ついに切った。

2024-05-26 13:52:00 | 日記
昨夜はいつ眠りに落ちたかわからないくらいに、スッと寝落ちしたようだが、午前1時覚醒。川が氾濫する夢を見た。家の1階がもう浸水していて、じいが慌てて貴重品を集めていて、娘がいやだーっと叫んでいる。テレビとか高価なもの、とにかく2階に運べ!とじいに言われ、運ぶ夢。凄く怖くて目が覚めた。洪水の夢はよく見るんだよね…。そこからは全く眠れず。またお腹痛いなーと思いながらウダウダしてたら、6時過ぎに元旦那から電話。シカトしてたらラインが入り、猛烈な吐き気と腹部の激痛でこれから病院に行くと。なんでわざわざ連絡して来るんだ? どうせ嘘だろと思った。今日から彼はまた無職状態で、携帯代、メガネの新調、再就職に向けて健康診断も必要という状況の中で、アパートは退去通告。どうするんだよって矢先に急病とか、できすぎてるだろ。黙って様子を伺っていたら、病院行ったら診察を拒否され、その場で救急車を呼び、30分離れた病院へ搬送。尿管結石だったと。しかしながら、激痛の中、救急車で運ばれながらライン何度も送ってくるあたりおかしな話で、ライン送る余裕はあるんだね、と言うと、ないないと言いつつ、息ができない、死ぬほど痛いと、送信してくる。陣痛も死ぬほど痛かったし、私の味わった痛みを体験していると思えばいいよと返してしばらく無視していた。それから病院で検査して1時間くらいで診断が下され、痛み止めの点滴で痛みは治ったから帰ると。そんなに早い? 尿路結石って相当痛いはず。点滴で終わり? 私はバカらしいと思いつつも、彼が診察を拒否されたという病院に電話をしてみた。緊急で行っていると思いますがと彼の名前を言ったが、来てませんと返答された。まじかー。やっぱり嘘なの? そうだとしたら壮大な嘘だよね。そうこうしている間に、身体が震えだした。話しを聞いて、おかーさんは、絶対嘘でしょと言うが、その嘘を確かめたい衝動が抑えきれなくなった。これはもう本当にどうしようもない感情なのだ。昔の悪い思考回路。無視しておけば良いのに。彼に病院の写真を撮って送れと要求した。すぐに送ってきたけど、何の証拠にもならないから、貴方が一緒に写った写真をと言うと、案の定送ってこない訳だ。なんで?とか、もーいいよ、とか言うばかり。信じられる訳ないでしょとこっちもイライラしてきた。こちらの要求には応えない。主張ばかりして、尿管結石だったんだ、って言われても誰も信じないよ。本当なら疑われても仕方がないと、1枚撮って送るだけ。3秒で終わることだよ。その後、Googleマップの位置情報をスクショして送ってきたが、そんなものは病気の証拠にはならない。結局、タクシー代もなく、3時間も歩いて車の場所まで戻り、家に帰ったようだ。そのあとはずっと無視していたのだが、夕方に義弟君から電話がきた。おかーさんは話しを聞く体勢でいる訳だし、元旦那が素直に全てを話すだけの話であり、何もできない私に連絡してくるのは、結局私からおかーさんに話が回るのを計算しているんだろう。結局最後はおかーさんしか頼る人はいない。今度こそ最後で、溜まった家賃、税金整理するのに、おかーさんは協力する。でも話を聞いてる私がどんどん疲れて行くだろうし、そらに話が行ったら大変だから、そらには絶対貸しちゃダメ、パパが好きで可哀想だと思うだろうけど、パパの為にならないから、一生直らないから、貸さないでと言った方が良いよ。ラインはブロックして。と言われた。私も友人の助言も受けてブロックのことをずーっと考えていたけど、なかなか行動に移せないのは、昔の洗脳が発動しているような気分になっていた。なんか可哀想だとか、死んでしまったらどうしようとか、私が最後の最後に味方になってあげなきゃいけないんじゃないかとか、そっちの方向に思考が傾く瞬間があり。身体が震える。でも義弟君の言葉で、とにかく娘を守らなければと思った。そして勇気を出して、娘に電話をしたのだが、…言葉が出ない! ヤバい、涙がボロボロ出て、堪えていた感情が一気に溢れてしまった。一回電話を切り、思い切り泣いてみた。もう抑えないで泣いてみて、何度も、私はそらが大事、そらが一番大事と声にして自分に叩きこんだ。彼が大事な訳じゃない。再び娘を傷つけるから怖いだけ。でも、本当に今の彼なら、側にいるべきじゃない。そして落ち着いてから話しをした。過去にも借りにきたことはないか。何度も聞いたけど、娘はそれはないと言う。これからもないと。ラインブロックは今すぐにはできないけど、私の事情は理解してくれた。娘との話が終わってから、また彼から今日いちにちの経緯の長ーいラインが届いた。救急車の中で嘔吐したり七転八倒だったことなど、そんな中でよくラインを送れたなと違和感はあるけど、結局もらった薬とか、請求書の写真は見せないから嘘の可能性の方が高いけどな…。これが最後かもだから、本当のほんとに最後だから、酷い言葉は送れない。よく考えて行動するようにと送り、ブロックした。 






物凄く、憔悴した。ご飯は半分くらいしか食べれないし、身体はなんかおかしい。危なかったかも知れない。また昔の状態に戻りそうだった。


明日はじいの面会。温泉につかって気持ちを癒そう。








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悩みすぎて、フリーズ。

2024-05-24 11:51:00 | 日記
昨夜も仕事中、今度は、娘が既に巻き込まれているかも知れないという不安に苛まれ、思考力の9割を持っていかれた状態。娘に聞く? 元旦那に聞く? 言葉だって選ばなきゃならない。紙に要点を書き出して思案し、何度かライン開いてはやめて…。よく仕事こなしたと思うよ。気づいたら退勤の時間。家に帰りいつの間にか放心していたようで、娘のラインでハッとした。いつも夕勤時は、無事に家に帰ったとラインしていたので、ラインがこないから「今日は休み?」と聞いてきてくれた。ちょっと悩んでボーっとしていた、と返信したら「仕事のこと?」と返ってきたので、これはチャンスだと思い、簡潔にことの経緯を伝え、お金の無心をされていないか、隠さないで教えて欲しいと告げた。娘はまだ何も知らなかったようで、先程、寮完備の仕事につく、という連絡なら受けたという。感覚的にまだお金関係の問題には巻き込まれていない感じだった。でも、これまで何度も転職しているのに、今わざわざ「寮完備の…」なんて連絡入れているあたり、なんか危ない。だから関わらないで注意して欲しいと正直に言った。今のばあちゃんや昔の私のようになったら困る。それが一番心配。パパは危険だと、私は判断したと。娘がどうするかは娘の判断で、私ができることはここまでだ。携帯を解約するとか言っていたが、まだ逃げ道はあるようで、月曜日に携帯会社に相談に行くらしい。私が連絡先をブロックするのは簡単なのだが、娘もブロックしない限り、私の知らないところでやられたら困る。しかし、娘がブロックしたとしても、彼は娘のアパートに一度行ったことがあるので、本当に全ての手段を失った場合、直接行かれる可能性もあるのだった。過去に彼は広島の祖母の家にある、家宝の鎧と日本刀を質に入れる為に、東京から広島まで行った事実がある。(おばあさんは泣きながら追い返し、絶対扉を開けなかったらしい)祖母の家の物を一方的に奪いに行くあたり狂気を感じるし、自分が追い込まれればそこまで行動する彼だから、愛知県なんて問題にならない距離。娘に何かした場合、私は黙っていたくはない。それを考えると、ブロックはできない。それに私自身も、ブロックしたことで、家に凸される可能性もある訳で、連絡あってからの凸と、なんの予告もなしの凸を考えると、やはり「来るな!」と言えるだけでも、ブロックはしないでいた方が良い気もしている。来るなと言ったのに来た場合、すぐにそれなりの対処ができる。とりあえず今のところ、彼には「これが最後のラインだから」とメッセージを送り、その後届いているラインはスルーしている。

彼に送った3度目の別れの言葉よ。
自棄にならならいよう、身体を大切にするように、今までの良い思い出を台無しにしないで、と言っているんだから、自分が正しい生き方をしている自負があるなら黙って受け止めて黙って行動しろと思うよ。
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沸々と湧いてきた怒り。

2024-05-23 09:34:00 | 日記
ここ数日の騒動がメンタルに来ていたようで、体調に異常が…。お腹は下るし、吐き気、そして目眩。当然食欲も失せ、睡眠不足。夕勤でカウンターに立っていながら、何度も目眩がして、冷や汗が出た。高校バイト君と組んでいる時は、まだミスをするかも知れない緊張感もある。今日は、退店するお客さんに「いらっしゃいませ」入店するお客さんに「ありがとうございます」と、変な対応を何度もしたし、商品は取り落とすし、小銭はぶちまけるし、散々だった。ずっと嫌な汗をかいていて身体もしんどかった。

それなのに、あれだけ大騒ぎしていた元旦那は、昼にラーメンを奢ってもらったと呑気なラインを送ってきた。薄味だったから調味料加えて味変して食べただの、明日は炒飯食べるとか、いらん報告してくる。先日の騒ぎはなんだったの? 糖尿病なら不摂生な食べ物食べるんじゃないよ。大体ね。私は娘を育てている時は、給料日まで幾らもなくて、娘に食べさせる為に自分は我慢とかザラにあったよ。それも彼が私の給料当てにして取りにくるからどん底だった訳だし、それでも耐え抜いた。あの頃旦那の借金で失った貯金が今あるなら、今だってこんなに苦労はしていない。ご両親は実際息子に払い続けたお金が大金だったから仕方がないけど、私が失った財産のことはあまり取り合ってくれなかった。だからずっと黙って我慢した。私だって辛くても耐えている。数日お金がないくらいでガタガタ騒ぐなと怒りが沸いてきた。自分1人で生きていて、誰かを守っている訳でもないのに、何故うまく立ち回れないの?

私は、100%自分が正しいと主張する彼とおかーさん側の間で、両方から言われる立場で、もちろんおかーさん側の考えが正しいと正直思っている。でもそれを下手な言葉で口にしようものなら、彼の反撃のマシンガントークが始まるし、おかーさん側で少し間違えて彼よりの意見を言っちゃうと、「それは違う! あの子が全部悪い! 今までずーっとそうだったでしょう?」とこちらはこちらで、また過去の話、喧嘩のくだり話のループ、同じ話を10回以上は聞いていて、もう何を発言したら良いのかわからなくなってきた。そして疲れた。それで最後に「あの子にうまく言ってくれる?」と頼まれるから、「何を言えばいいんですか?」と聞いてしまった。あれは言ってはダメ。それ言ったらまた喧嘩の火種になる。あなた大丈夫? と言われたからだ。いい加減頭混乱😵‍💫してきたし、私のワードチョイスが不適切なようで、自信を失ったし、判断を下せなくなった。絶対意見を曲げない彼の神経に触れずに、100%正しいおかーさん側の提案にうまく誘導する?話術?を要求されている。不可能です。元旦那が土曜日で携帯解約するらしいから、もういいわ。話すこともなくなる訳でしょ。ラインも来なくなる訳だし、もう一生黙っておきたい。

おかーさんは「誰にも相談できない。間に入ってくれる人がいない」と嘆いているが、私にこうして相談しているのに気づいてないのかな?
私が間に入っていますよ? そして私は問題を抱えこみ苦しくなっていて、この日記で吐き出したおかげで救われた部分もある。日記を読んでくれてDMくれた友人がいて、どれだけ救われた気分になったか、双方察して下さいよ。


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心を引き裂いて縁を切るべきか。

2024-05-22 11:36:00 | 日記
今日は早朝出勤でお弁当作りだったので、昨夜またおかーさんから電話来たけど、早めに切り上げた。殴られた弟君の手が腫れていたので病院に行くと、骨折していたらしい😔。ギブスして帰って、仕事にならないと。おかーさんは腰の筋を伸ばし全治10日。だからさ…。何があったとしても、暴力振るった方が悪いんだよね。怪我を負わせた現実。通報されたら捕まるんだよ。弟君は堪えてくれたけど、もう兄貴とは縁を切ると決めたようだ。今までアパートの保証人までなってくれたのに、結局家賃滞納で、保証人の方にまで連絡が来ているらしく。保証人は怖いと思うんだ。私は絶対ならない。ましてやお金にルーズな人の保証人なんて怖くてなれない。

朝勤務終えて帰ると、ラインが来ていて、どうやら車を売り、生活保護を受けるようだ。車、おかーさんが80万も出して買ったやつ。あー、手放すんだー…と、ガッカリする。何をしてあげても、こうして台無しにする。80万で買ってもらった車が、12万になるらしく、喜んでいる様子。自分はアホらしい働き方はしない。高い日給で働いて儲かっているねん→からの、生活保護。

…なんでやねん。

本当、訳がわからない。今は「生活保護は日本国民が受けられる権利だから」と言っている。まぁ、最低限度の生活を保証してもらいながら頑張って働いたらいいよ。


そうして鬱鬱としていたら、楽天カードからセキュリティ確認の案内。カードが不正利用された可能性。すぐに利用履歴を確認しようとするも、楽天ナビにログインしても、現在使っているカードが反映されていない。よく見ると私のカードはデビットカードであり、楽天カードではないと言う事実。楽天カードと、楽天銀行のデビットカードは別物らしい。カスタマーセンターも当然違う訳で、あちこち電話してやっと、楽天銀行のHPにログインすれば、明細が確認出来ると判明した。しかし、何故か何度もエラー画面になり、ログイン出来ず、数時間経ってからやっと入れた。残高も、利用明細も異常はなく、やはりあのメールは詐欺だったようだ。こんなことに時間を追われているなか、同時進行で埼玉から電話。

なんとなんと。骨折までした義弟君が、感情的になったことを謝り、兄貴にはやはり母親しかいないし、娘のそらが、父親がお金の問題抱えて生活していることを知ったら可哀想だから、もう一度冷静になって、問題解決の為に話をしようと言ってくれたらしいのだ。おかーさんは、それなら自分はガソリン代をすぐに振り込むから、話をしようと連絡した。ちょうどその頃、私の方には、「生活保護は3年受けないと、溜まった税金がチャラにならない」から「やっぱり保護は無理だな。でも車は売ってガードマンの仕事につく」と連絡が入っており、生活保護は税金対策の為だったのかと呆れていた。そして、義弟君が電話をしても出ない、おかーさんが連絡しても「もう手遅れ」と言ったらしく、私からまた彼に連絡。ふたりがここまで譲歩して相談に乗ってくれると言うんだから、話をしてみれば? と言うと、アマゾンの仕事は流れたからもうどうしようもないし、家賃滞納してるから、アパート出なきゃいけないし、車売って家の不用品リサイクルに出してお金作って、夜中にガードマンの仕事する。他にも仕事掛け持ちして稼ぐからいい。あのふたりは何にも知らないから底辺の話にしかならない。ガードマンで1日13000円で…とか、また日給にこだわる話をループし始めたので、「あーわかった、もういいよ。おかーさんに伝えとく。好きにして下さい」と電話を切った。そしておそらくジリジリと心配して待っているであろうおかーさんに伝えた。

「もうダメですわ。救えない」

おかーさんも、ここまで心配してやってるのに、なんであの子は…と言葉を失い、

「私も、もうやめるわ。疲れた」

どうせまた、溜めた税金や家賃から逃げるだけの生活を続けるのだろう。まだ隠している借金があるのかも知れないし、ギャンブルもやめられないでいるのかも知れない。だから、生活を監視されたらバレるから、おかーさん宅に身を寄せることも出来ないし、会社員になれば行政から差押えされるから正社員にはならない。そういうことなのかも知れないな。一番良いのは、本当のことを包み隠さず話すこと。借金の一部だけを話して「これで最後だから」とお金を引っ張って行っても、それは氷山の一角で、後々やっぱりまだあったとバレる。だから信用を失ってきたし、今も尚疑われ続ける。が、実際何度も何度もおかーさんを頼って来ているんだから、もういい加減本当のことを言ったら? ってなるのだか、言えないのは、余程の理由があるのかも知れないね。20年前は、2000万の借金をカミングアウトした彼だが、もしかしたらまだ現実は変わっていないのかも知れない。闇金に手を出していたら、それ以上に膨れ上がっている可能性はある訳で…。だから、新潟に移住するとか、アタマ大丈夫? って突っ込まれるんだよ。


そしてこのやりとりは深夜まで続き、新たな事実が発覚した。彼は糖尿病を患っていた。目が見辛くなり、足の指が黒くなり始めていると言う…。だから、健康診断に引っかかって就職はできない→でも、関西の方に、糖尿病を単なる肥満とごまかして書いてくれる医師がいるから、その人にまた頼んで糖尿病を隠し就職する。目の方はどうにもならないからメガネでどうにかする。治療は月に8000円はかかるから無理! と言う彼に、病気を治しもしないで働いても続く訳がないことを諭した。大体、関西まで行くにもお金はかかるし、その医師ヤバい人だし、会社だって健康診断の病院は指定してくる。その考えは通りません。それに何故病気のこと隠して長野に来るとか言う? 悪化して倒れて病院入ってまた保証人、病院代払えない→どうにか助けてってなるじゃん、私に。そばにいて私を支えたいとか、やっぱり嘘やん…。本当、色々捲れてきて傷ついた。挙句、今回の話し合いで携帯代が40000万超えた→今週末に解約する宣言。もうお金のことで八方塞がり。それなのに義弟君には、「親の遺産相続は放棄するから母ちゃんをよろしく」と連絡する謎行動。でもそれはきっと、遺産はいらないから今のこの状況を全て精算してもらうための彼の作戦だと、おかーさんは読んだようだ。そこまで用意周到に立ち回り、今までずっとやって来たから。全てきれいにしてやって、ここから気持ち入れ替えて頑張ってと、何度も繰り返してきた。もう沢山だ。もう限界。それなのに自分の考えは間違っていないと主張を続け、頭も下げない、反省もしない。義弟君も再び電話で話しをしたけど、全く進展する気配はないし、こみあげてくる怒りの対処に困ったので、電話を切った。そしてこの話が、娘のそらに飛び火するのではないかと不安になったらしい。実は私も、娘にお金の無心をされていたらどうしようかと内心思っていた。口止めされたらあの子は絶対言わないだろう。…どうしよう。どう聞くべきか。元旦那は、自分が死んでも少しでも娘には残してやりたいんだと言ったようだが、本気がどうかはわからないんだよ。やはり嘘だらけの人は、信用を失うんだと思った。私も、昨日より今日の彼が信じられない。もうはっきり言える。こっちに来るなと。いや、来れる状況じゃないよね。1日1日が精一杯で、数年後の命すらわからない状況…。近くにいたら、それこそ辛くなる。

縁を、切りたい。

そう思ったのは、これで3度目。
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哀しみが降り注ぐ。

2024-05-21 16:34:00 | 日記
今日は、愚痴を書く。これを読む人は不快な想いをするかも知れない。だけど、これは私の日々の想いの記録だから、書きたいと思う。嫌な人は、ここで日記を閉じてもらいたい。

最初に謝る。ごめんなさい。



昨夜遅く、元旦那から電話が来た。埼玉の実家で、弟君と殴り合いの喧嘩になったとの報告(いらん)。元旦那は、現在正社員でなく、日雇い労働者の立ち位置で仕事をしていて、今の職場が天候に左右される職場なので、アマゾンの工場内での夜勤をしたい→それには保証人が必要で、おかーさんに頼みに来た。プラス、日雇いであてにしていた今日入る分の給料が雨で入らず、小銭しかないから貸して欲しい。おかーさんは、保証人なんて怖いから嫌だと言い、その場に居合わせた弟君が、ちゃんとした正社員になれば、給料が不安定になることはないし、ボーナスだってもらえる、おかーさんの家の一室を借りて、正社員として半年でも頑張ってみれば? と提案。弟君、決して大きな会社じゃないけど地道に働き続け、今は役職につき、色んな資格を持っている兄貴に、うちの会社に来てもらっても良いよ、と言ってくれたらしい。おかーさんも良い話だと受け止めて、家から通えばと提案したら、元旦那は、「埼玉でずっと暮らすつもりはない。アマゾンで2か月働いて40万貯めて新潟に移住する」と言い出し。そこで、何故現実的な話をしないのか、そう言う話は、老後リタイアした人の話じゃないか? 現実は自分の1人暮らしすらままならず、何回も何回もおかーさんにお金を借りに来ている。正社員になると天引きされる保険や税金が「無駄なんだよ!」って主張して、日給の良い仕事しているけど、結局は納めなければならない税金を溜めまくり、市から財産差押え通告が来る、家賃は3ヶ月滞納、日給2万も貰える仕事してて、どうしてそうなるの? まだ借金を隠してる? それともギャンブルを辞めてない? 正社員はバカを見るみたいな考えでいるけど、貴方のやっている事はまるで実になっていない。そのツケを払い続けたのは、ずっとおかーさん。それでまだ新潟に移住するとか、いい加減にしろよと弟君が胸ぐらつかんで来て、元旦那が暴力で応酬。顔面二発、腹に一発決めたらしいのだ。間に入ったおかーさんは転んで腰を痛めた。そして全ての非が自分にあると母親に言われた元旦那は、私にジャッジを委ねてきた。…もうね。吹き出すの堪えるのに必死でしたわ。確かに、給料から天引きされる税金は高いからやりきれないかも知れない。でも払わなくても許されるものではないんよ。だから現実は溜まった未払いの税金を抱えている訳で。そしてそれはここ数年の話ではなく、私と離婚した20年前からずーっと、住む町毎に溜めてはおかーさんが清算。母親には頭が上がらない筈でしょ。少し素直になり母親の言う事を聞くべきな筈。何度同じ失敗を繰り返す? そして暴力についても、胸ぐらつかまれたくらいで殴るなと言う話。胸ぐらつかまれて、拳が顎に当たった。でも、手を出さなければ、100%貴方は悪くなかった筈。そう伝えたら、確かにそうだな、と言った。弟君の話がありがたかったと言うならなおのこと。殴ってから、帰り際に謝ったとしても、弟君の痛みは消えないんだよ。そんな話を長々して、喧嘩のくだり、何度もループして話されて、結局最後に、「1万貸してもらえないかな」と言われた。私の生活を考えたら、知っているなら、言って欲しくなかった。近所のコンビニで最低時給で働いて、親の介護でお金が飛んで、削れるのは食費と光熱費。それでも生きているのは、身の丈に合った生活をしているから。たまに行く旅行も、日々の節制生活の賜物で、決して贅沢している訳じゃない。そんな私に、何故日給の高い貴方が頼ってくるの? おかーさんの疑問符は私と同じ。謎でしかないのよ。そしていつも思う。いつまで続くの? ここしばらくうまく行ってたから、立ち直ってくれたと思いはじめていた。しかし去年、関西方面に仕事行っていた時も、おかーさんから生活費を工面してもらっていたことも知り、あちらで稼いだ大金は全て借金返済に消えたことも明らかになった。どこから借金が現れるかわからない現状が、離婚当時と変わらない。もうない、これで最後、と言う言葉がある日嘘に変わる。お金を無心されたが、今の私には送る余裕がなかった。「3000円なら…」と言うと、それならいいと言われた。そして、ヤクザに借りるしかないかとかぼやきはじめ、次第に身体がザワザワしてきた。離婚の原因はヤクザ絡みの借金。そこからのギャンブル→ギャンブル仲間からの不倫。ヤクザの言葉をチラつかせて、脅そうとしてる? 最近は、娘と3人で過ごせる時間を、おかーさんが用意してくれているけど、またヤクザなんかに関わったら、その時間だってなくなるよ。娘に悪いと思わないの? 過去にあれだけ幼い娘に寂しい想いをさせて泣かせて、今またやっと穏やかな時間が戻ってきたのに、またそっちへ行くの? 苦しくなって、涙が出た。貴方はあれから何人か別の人を好きになって、調子良く今は私に笑いかけるけど、私はずっとひとりだった。娘のことだけ考えて行動してきた。そしてやっと立ち直ってくれたらしく見えた貴方に、期待すらしてしまった。また、少しだけ気持ちを許してしまった。でなければ、貴方の前では笑えないでしょ。冗談では済まされないくらい、過去に傷ついているんだよ。娘のいる幸せな空間に、土足で入ってきた見知らぬ女を殺したい程憎んで、ひとりにされて、寂しくて、不安で、絶望して、自分で自分を切り続けないとやりきれなくて、お酒を飲まないと眠れもしない、あんな地獄のような日々がやっと報われて、また彼に期待した自分。そんな私に、今度は、「どうせ住み込みで仕事探すようなら、長野に行く」と、彼は残酷なことを言った。そうしたら、休みの日に一緒に映画に行ったり、買い物連れて行けると。今になって、離婚したことは本当に悔やんでいる。何故もっと大切にしてあげられなかったのかと、今は思う。でもその言葉。本心? 私の為? 今はひとりになって寂しくなった自分の為じゃない? って、私は感じる訳だ。だから、その言葉が苦しい。辛い。残酷だと思った。そっちに行ってもいい? と聞かれたから、全部清算してからにしてと伝えた。しかし、清算したかどうかなんて、実際確かめようがない。多分私は今より苦しくなる。バスがないから1日かけて行くじいの面会も、人に頼めばお金がかかるから自分で頑張ってやるしかない庭の手入れも、自由にならない買い物すら、もう日常になってしまったのだから、彼の力は必要ない。それよりも、この穏やかなペースを崩される方が、多分怖い。私はもう、ひとりでいることに慣れ過ぎてしまった。はっきり、こっちに来ないでと言えればいいのに。何故言えないのか。遠い未来、同じ景色を見てみたい? 多分この人が病気にでもなったら、すごい苦労を背負うはめになるだろう。じいのことが終わった後に再びやってくる介護地獄。

昨夜遅くまで電話で刺激され、よく眠れず朝が来た。おかーさんに昨夜送ったラインは未読のままで、あの後また彼がおかーさんのところへ戻って話をしたのか気になり、電話すると。腰を痛めたおかーさんはまだベッドの上で、整形外科に行くようかも知れないと言うので、笑って悪かったと反省した。やはりこちらの話も、喧嘩のことがループされるばかりで、2時間喋った。今回は初めてお金は渡さなかったと言う。ガソリン代も、食べる物もないと言っていたから、心配はしている様子だったが、あの子は治らない…と、感じたそうだ。

彼がこっちに移住して来たらどうしよう。不安でいたたまれなくて、野菜の直売所まで歩くことにした。今日の幸福ポイント。日光を浴びて涼しい風のなかを歩いたこと。新鮮で安い野菜を買えたこと。ドラストで美味しいお水をもらえたこと。春菊と厚揚げの煮物が美味しかったこと。私の幸せなんて、本当こんなことくらいでいい。一番に望むのは、今日も娘が無事に1日を終えること。私の命に代えてもいいから、私の分も、娘が幸せに長生きできるように、私は祈り続ける。
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