PPK_Japan ・・・ Leaves dancing in the wind

世の中の柵(しがらみ)から離れ、気ままに、あるがままに

手打ちうどん 追試編

2015年03月19日 20時39分15秒 | ひまつぶし

 手打ちうどん、三回目の試し打ちを今までの二回とは違う行程で挑戦。
捏ね(こね)の行程を多くすれば麺の食感が固くなる? は本当か検証。

 参考にした手順はこちらのホームページ
http://www.geocities.jp/mentukuri/udon/index.htm
 こちらは動画もUPされているので、木下製粉の解説書と併せて見ると
うどん作りの行程が良くわかる。 丁寧な説明がされている 感謝

 今回は水合わせ後の予備熟成までを前回の手順どおりに行い、足踏み行程
からを上記ホームページの手順で行う。
1.水合わせ
2.予備熟成15分
3.足踏み(4セット)←粗ごね
4.熟成1 30分
5.足踏み(3セット)←本ごね
6.熟成2 90分
7.延ばし
8.切り
 以降は変更なし。
熟成時間の合計は2時間、前回までの手順での熟成時間と差異なし。


 やってみた感じは、伸ばしの行程で前回手順との違いを体感。
拡げて伸ばしたときに、延ばした先がゴムのように戻る傾向が強く、グルテンが
しっかり形成されている感あり。
 ゆで上がったときの麺の食感は固いというよりもモチモチ感を強く感じる。
今回も冷やしうどんで食べたが、大根おろしにポン酢の組合せにした。
大根おろしと麺つゆの組合せよりも夏向きの味。

 手打ちうどん、市販の麺との違いを実感。 うまさにハマる。
米飯の食事が遠のきつつある今日この頃。


 end
 

コメント
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