PPK_Japan ・・・ Leaves dancing in the wind

世の中の柵(しがらみ)から離れ、気ままに、あるがままに

2021 9月の毛無山・1stトライアル とりあえずの短信

2021年09月10日 22時23分39秒 | 富士山を見る

 前日の夕方までは、精進口登山道から大室山を歩く予定であったが、
風呂上がりに体組成計をみて予定を急遽変更・・・トレーニング!😅

【R3年9月10日(金)の記録】 
 行程レポートは編集に手間取るため、

当日に見ることができた富士山ビューのレポート

 下山行程での一枚

 トラブルは突然に

 本日唯一の富士山ビューの写真を撮って再び下り始める。
岩の段差を下るためにトレッキングポールの先端を段差下に置く。
ポールに体重移動をしながら下る先の地面に向かって右足を前に出す。

・・・と、カラダが谷側の立木に向かって傾き始める
 右の首筋に木の枝を擦りつける痛みを感じながら傾くカラダ。
 カランコロンと金属の物体が転がる音。
 
 段差下のトレイル路面に横たわる自分を自覚・・・何が起こった?

 起きようとしたがカラダが反応しない。
 腕が動かない、起き上がれない・・・一瞬 終わった感がよぎる😨。
 何度目かの頭からの命令にカラダが反応する。
 立ち上がる。

 シャツ、パンツには倒れ込んだときに付いたと思われる痕跡多数、
 とりあえず四肢は動くのを確認。

 両手に持っていたポール、左手には握っているが右手には無い。
 折れた右手側のポールを草むらに見つける。
 ・・・中間ポールから先の先端側のポールが無い。

 灌木の根元に転がる先端側のポールを回収。
 何故かバスケット、石突き部分が丸ごと脱落・・・発見できず。
 カランコロンの音は先端側のポールが折れたときの勢いで
 木の根元、小石に当たって転がった際の音と思われる


行きはよいよい帰りは怖い😱・・・実感した山歩き

 なんとか無事に自宅へ帰着

 今回のポールはグリップ側ポール、中間ポール、先端ポールの三段構成

 先端ポールは中間ポールに収納され分割不可の構造、使用時に引き抜きロックする。
中間ポール側の破断箇所にはトレイルの泥が詰まっていた・・・
・・・先端部が無い状態でトレイルに倒れるカラダを支えた痕跡か?

・・・懲りずに同じポールを注文した😊

※ 背負っていたザックの前面にはトレイルの泥が全体に付いていた。
 倒れる際の衝撃を緩衝したようである。
 倒れたところに岩が無かったのも幸いであった。

  行程レポートは後日🙄
 
R3.Sep.13:記事一部修正
end

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