山形県鶴岡市の庄内交通は
小型バスの導入と増便により
乗客数を3倍に増やしました
地方の路線バスは乗客の減少により
不採算路線の廃止が多く見られ
その結果、多くの地域で住民の利便性が低下しています
しかし、庄内交通は小型バスへの切り替えと
便数増加に成功し、
乗客数を3倍に増やすことができました
便数を減らすことで公平性が向上し
乗客数が減少するという悪循環から
抜け出すことができました
この成功例を他の乗客減少地域の
路線バスでも採用し
展開してほしいと思います
行政の担当者には
実行したことに対して感謝の意を表します
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