ニーメヤー先生の体と心と頭を使った講演、受けてきました。
何枚かの絵、檀上で、そして会場に降りたってのアクション、
印象深いです。
通訳を交えての講演だったのに、
2時間のあいだ、飽きることも、焦れることもありませんでした。
子どもの死に対して、whyと問い続ける母親の詩や
ご自身のお母様とのやりとりのスライド
(パワーポイント)に、
ここでも涙が…水分過多です。
回復力(レジリアンス)がキーワードとして
出てきたわけではないのですが、
「意味の再構成」という視点はカウンセリングに
関連が深いです。
内田樹氏の「社会構成主義」ということも関連するようで…。
彼の本を読み始めていたのは偶然ではないでしたね。
今年は死別体験をした方の話を聞く機会が多いです。
身の回りでも危機的状況での入院やお葬式がチラチラ。
自分にとっても、仕事にとっても死生学、影響大です。
筑摩書房の編集の方がご一緒してくださっていたこともあって、
島薗先生と名刺交換させていただきました。
ラッキーです
一人で行っていたら、
遠くから尊敬と憧れとの視線を送るのがせいいっぱい。
名刺交換だなんて、とんでもないことでございます。
会場で「<大切なもの>を失ったあなたに」春秋社
買ってきました。
〈大切なもの〉を失ったあなたに 喪失をのりこえるガイド R.A.ニーメヤー著
何枚かの絵、檀上で、そして会場に降りたってのアクション、
印象深いです。
通訳を交えての講演だったのに、
2時間のあいだ、飽きることも、焦れることもありませんでした。
子どもの死に対して、whyと問い続ける母親の詩や
ご自身のお母様とのやりとりのスライド
(パワーポイント)に、
ここでも涙が…水分過多です。
回復力(レジリアンス)がキーワードとして
出てきたわけではないのですが、
「意味の再構成」という視点はカウンセリングに
関連が深いです。
内田樹氏の「社会構成主義」ということも関連するようで…。
彼の本を読み始めていたのは偶然ではないでしたね。
今年は死別体験をした方の話を聞く機会が多いです。
身の回りでも危機的状況での入院やお葬式がチラチラ。
自分にとっても、仕事にとっても死生学、影響大です。
筑摩書房の編集の方がご一緒してくださっていたこともあって、
島薗先生と名刺交換させていただきました。
ラッキーです
一人で行っていたら、
遠くから尊敬と憧れとの視線を送るのがせいいっぱい。
名刺交換だなんて、とんでもないことでございます。
会場で「<大切なもの>を失ったあなたに」春秋社
買ってきました。
〈大切なもの〉を失ったあなたに 喪失をのりこえるガイド R.A.ニーメヤー著