「子どもたちに本を買う
」
と夫が言うのでみんなで出かけました

上の中1の子は
「休み中の宿題が出てて、乙武洋著「五体不満足」を買わなくては
」
とのこと。
下の小2の子はいろいろ見てから
香川元太郎著「続 時の迷路」
に決定
いっしょに児童書のところを見ていて、
「あ、カニグズバーグの本!
」
と見つけたのがこの本。
カニグズバーグは思春期や思春期の入り口の子どもが出てくる本を
たくさん書いていて、どれもみんな面白い
この人も会ってみたい人の一人だな~。
本当にうまい
どうやったら、こういう組み立てができるんだろう、
と思うようなストーリー展開をする。子どもじゃなくても面白い。
思春期を理解したい人にはお勧めかもしれない
そういえば、以前、子どもの本の専門店に行って
「カニグズバーグの本はありますか?」
って聞いたら、
「その本はここでは認定されてないので、置いていないんです」
と言われたことがある。
「認定というのはどういうことですか?」
と聞いたら、
「先生がいらして、その方が認めていないということです」
というような会話をして、なんだか釈然としない気分で
帰ってきたことがありました…。
なんだか、自分が否定されたみたいな気分になってしまった…
カニグズバーグが聞いたら、ネタとして
物語にしてくれそうなエピソードです。
カニグズバーグ著「スカイラー通り19番地」

と夫が言うのでみんなで出かけました


上の中1の子は
「休み中の宿題が出てて、乙武洋著「五体不満足」を買わなくては

とのこと。
下の小2の子はいろいろ見てから
香川元太郎著「続 時の迷路」
に決定

いっしょに児童書のところを見ていて、
「あ、カニグズバーグの本!

と見つけたのがこの本。
カニグズバーグは思春期や思春期の入り口の子どもが出てくる本を
たくさん書いていて、どれもみんな面白い

この人も会ってみたい人の一人だな~。
本当にうまい

と思うようなストーリー展開をする。子どもじゃなくても面白い。
思春期を理解したい人にはお勧めかもしれない

そういえば、以前、子どもの本の専門店に行って
「カニグズバーグの本はありますか?」
って聞いたら、
「その本はここでは認定されてないので、置いていないんです」
と言われたことがある。
「認定というのはどういうことですか?」
と聞いたら、
「先生がいらして、その方が認めていないということです」
というような会話をして、なんだか釈然としない気分で

帰ってきたことがありました…。
なんだか、自分が否定されたみたいな気分になってしまった…

カニグズバーグが聞いたら、ネタとして
物語にしてくれそうなエピソードです。
