ブックオフで「ぼ~
」をしていて見つけた
吉田秋生作の本。
登場人物の名前が息子と同じで、
つい、買ってしまいました。
娘に対して
「いい旦那さんを見つけなさいね
」
という気持ちはほとんど無いのですが
(「だめんずにひっかからないでね
」とは思うけど)
どういうわけか、息子に対して、
「いい奥さんを見つけてね
」
という気持ちはかなり本気で出てくるのです。
自分でもとっても不思議なのですが、
これはなんなんだろう?
母親が一生懸命、息子の妻を探す、
というエピソードはときどき耳にしたり、
「結婚できない息子はかわいそうだ」
というコメントを見たりするのだけど、
それに近いのだろうか…。
自分たちの老後の面倒とか、全然、期待して
ないんだけど、それでも、息子のサポーターとしての妻を
期待しているのかな。
だとすると、因果はめぐる状態から脱却できないじゃん、
みたいなことを思ったりする。
こういうとこで、自分のなかの
「感じること」と「考えること」とが
やいのやいのやりだすのが、これまた、可笑しい。
で、当の息子はまだ4年生なんだけどさ。

吉田秋生作の本。
登場人物の名前が息子と同じで、
つい、買ってしまいました。

娘に対して
「いい旦那さんを見つけなさいね

という気持ちはほとんど無いのですが
(「だめんずにひっかからないでね

どういうわけか、息子に対して、
「いい奥さんを見つけてね

という気持ちはかなり本気で出てくるのです。
自分でもとっても不思議なのですが、
これはなんなんだろう?

母親が一生懸命、息子の妻を探す、
というエピソードはときどき耳にしたり、
「結婚できない息子はかわいそうだ」
というコメントを見たりするのだけど、
それに近いのだろうか…。

自分たちの老後の面倒とか、全然、期待して
ないんだけど、それでも、息子のサポーターとしての妻を
期待しているのかな。

だとすると、因果はめぐる状態から脱却できないじゃん、
みたいなことを思ったりする。
こういうとこで、自分のなかの
「感じること」と「考えること」とが
やいのやいのやりだすのが、これまた、可笑しい。
で、当の息子はまだ4年生なんだけどさ。
