ホノルルにKids Hurt Too HawaiiというNPOがあります。
死別や離婚、徴兵、刑務所への収監などの理由で
親や身近な人との離別、死別を体験した子どもたちの
グリーフサポートをしています。
代表はシンシアとヒロ。
シンシアはダギーセンターというオレゴンにある
グリーフサポートのメッカのようなところで
トレーニングディレクターをやっていた方です。
なんと、あのキュブラー・ロスから直接指導を受けている人ですし、
さらに言えば、ミンデルともお友達です。
ヒロさんは日本人です。
シンシアとダギーセンターで出会い、
ヒロさんがハワイで大学院に入るのに伴って2000年に
二人でハワイに移住。キッズハートツーの前身となる、
NPOを始めました。車におもちゃを乗せ、場所を貸してくれる
幼稚園や教会などで開いていたとか。
今はククイセンターというすてきな場所にスペースがあります。
阪神大震災のときからシンシアは日本を訪れ、
大切な人を失った子どもたちのサポートに携わっています。
東日本大震災以降、2011年からは年3回ほど、
毎年、東北の各地をまわりサポートにあたっています。
その間に、たくさんのグリーフサポートにかかわる方たちとの
つながりが広がりました。研修会や講演会も東京や大阪を含め、
さまざまなところで行っています。
当初はハワイにある自動車会社「アキュラ ホノルル」が
ゴルフトーナメントとバンケットを開き、資金を募り、
渡航費、滞在費などの経費を出して下さいました。
その後、朝日新聞厚生文化事業団とつながりができ、
そちらからサポートを受ける形で、日本への渡航費などが
捻出されています。
今、世田谷にできたグループ、
「グリーフサポートせたがや」さんが、
シンシアとヒロを東北に招くために、
クラウドファンディングで資金集めをして下さっています。
ほとんどが寄付で運営されているKids Hurt Too Hawaii。
ご協力いただけたらとても嬉しいです。
シンシアとヒロのバックグラウンドについても、
記載がありますので、よかったらサイトを見ていただくだけでも、
ありがたいです。
稀な偶然でつながりのできたKids Hurt Too Hawaii。
英語もよくわからないのに、Board Memberやっています。
とても大事で意義深い活動だと思っているのですが、
いつもいつも、議題に出るのは
いかにしてドネーションを集めるか。
いろいろ知恵をひねったり、頼れるところを探したりして
がんばっています。
不思議なことに、ハワイに来てから、
「会いたい」と思っていた人に会うことができたり、
「必要だ」と思っていることにかかわれたり、
「あればいいなぁ」と思っていることが手に入ったりします。
もし、真理子さんがガンで亡くならなければ、
もし、ヒロさんが日本人じゃなければ、
もし、ナデシコクラブとかかわりがなければ、
もし、カイルアまでピラティスを習いに行かなければ、
Kids Hurt Too Hawaiiとはつながらなかっただろうと思います。
来年の3月には東北から30人の子どもたちを招いて
ノースでキャンプをする予定です。
朝日新聞厚生文化事業団とのコラボです。
写真は朝日新聞厚生文化事業団からいらした
福田さん(右側手前)と中村さん(右側奥)。
震災後からつながりができ、すでにホノルルで
お目にかかるのも2回か3回目。2泊4日という
弾丸ツアーでいらしてくださいました。
前日はキャンプ場の下見などをして、
この日はキャンプの命名も。
その名もCamp Hoku Lele と決定!
ホクレレとは、流れ星のことです。
Kids Hurt Too Hawaiiからも子どもたちとファシリテータが参加します。
仕事をなんとか休ませてもらえれば、私も参加できるのですが…。
もう少ししたら、募集要項が決まると思うので、
決まり次第また、お知らせします。
死別や離婚、徴兵、刑務所への収監などの理由で
親や身近な人との離別、死別を体験した子どもたちの
グリーフサポートをしています。
代表はシンシアとヒロ。
シンシアはダギーセンターというオレゴンにある
グリーフサポートのメッカのようなところで
トレーニングディレクターをやっていた方です。
なんと、あのキュブラー・ロスから直接指導を受けている人ですし、
さらに言えば、ミンデルともお友達です。
ヒロさんは日本人です。
シンシアとダギーセンターで出会い、
ヒロさんがハワイで大学院に入るのに伴って2000年に
二人でハワイに移住。キッズハートツーの前身となる、
NPOを始めました。車におもちゃを乗せ、場所を貸してくれる
幼稚園や教会などで開いていたとか。
今はククイセンターというすてきな場所にスペースがあります。
阪神大震災のときからシンシアは日本を訪れ、
大切な人を失った子どもたちのサポートに携わっています。
東日本大震災以降、2011年からは年3回ほど、
毎年、東北の各地をまわりサポートにあたっています。
その間に、たくさんのグリーフサポートにかかわる方たちとの
つながりが広がりました。研修会や講演会も東京や大阪を含め、
さまざまなところで行っています。
当初はハワイにある自動車会社「アキュラ ホノルル」が
ゴルフトーナメントとバンケットを開き、資金を募り、
渡航費、滞在費などの経費を出して下さいました。
その後、朝日新聞厚生文化事業団とつながりができ、
そちらからサポートを受ける形で、日本への渡航費などが
捻出されています。
今、世田谷にできたグループ、
「グリーフサポートせたがや」さんが、
シンシアとヒロを東北に招くために、
クラウドファンディングで資金集めをして下さっています。
ほとんどが寄付で運営されているKids Hurt Too Hawaii。
ご協力いただけたらとても嬉しいです。
シンシアとヒロのバックグラウンドについても、
記載がありますので、よかったらサイトを見ていただくだけでも、
ありがたいです。
稀な偶然でつながりのできたKids Hurt Too Hawaii。
英語もよくわからないのに、Board Memberやっています。
とても大事で意義深い活動だと思っているのですが、
いつもいつも、議題に出るのは
いかにしてドネーションを集めるか。
いろいろ知恵をひねったり、頼れるところを探したりして
がんばっています。
不思議なことに、ハワイに来てから、
「会いたい」と思っていた人に会うことができたり、
「必要だ」と思っていることにかかわれたり、
「あればいいなぁ」と思っていることが手に入ったりします。
もし、真理子さんがガンで亡くならなければ、
もし、ヒロさんが日本人じゃなければ、
もし、ナデシコクラブとかかわりがなければ、
もし、カイルアまでピラティスを習いに行かなければ、
Kids Hurt Too Hawaiiとはつながらなかっただろうと思います。
来年の3月には東北から30人の子どもたちを招いて
ノースでキャンプをする予定です。
朝日新聞厚生文化事業団とのコラボです。
写真は朝日新聞厚生文化事業団からいらした
福田さん(右側手前)と中村さん(右側奥)。
震災後からつながりができ、すでにホノルルで
お目にかかるのも2回か3回目。2泊4日という
弾丸ツアーでいらしてくださいました。
前日はキャンプ場の下見などをして、
この日はキャンプの命名も。
その名もCamp Hoku Lele と決定!
ホクレレとは、流れ星のことです。
Kids Hurt Too Hawaiiからも子どもたちとファシリテータが参加します。
仕事をなんとか休ませてもらえれば、私も参加できるのですが…。
もう少ししたら、募集要項が決まると思うので、
決まり次第また、お知らせします。