物語の力ということについて、考えていました
私の持っている物語のなかで、崖っぷち状態のときに
すっごく効果のあるものがあるのを思い出しました
物語のタイトルは忘れたのですが、ロシアの昔話
確か3人兄弟の王子の3番目のイワン王子の妻になる、
ワシリーサ姫が主人公の名前だったと思います。
このお姫さま、呪いがかけられていて、
昼間はカエルの姿に変えられてしまっているのです。
で、物語では王様が3人の王子の妻たちを競わせる
パンを焼かせたり、セーターを編ませたり。
そのたびに、イワン王子は
「あ~もうだめだカエルにパンなんか焼けっこない」
みたいに嘆くんです。そうすると、ワシリーサは
「心配しないで寝てください朝は夜より、いいことがあります」って言う。
もう、このせりふ、大好き
なので、うまくいかないことがあると、寝る
きっと朝にはいいことがあるだろう、と思うんです
Alohaです。蛇足ですがこのお話を見つけましたので、ご覧くださいませ。ネットは便利ですねえ。
蛙の王女(かえるのおうじょ、Царевна Лягушка)ロシア民話
私の持っている物語のなかで、崖っぷち状態のときに
すっごく効果のあるものがあるのを思い出しました
物語のタイトルは忘れたのですが、ロシアの昔話
確か3人兄弟の王子の3番目のイワン王子の妻になる、
ワシリーサ姫が主人公の名前だったと思います。
このお姫さま、呪いがかけられていて、
昼間はカエルの姿に変えられてしまっているのです。
で、物語では王様が3人の王子の妻たちを競わせる
パンを焼かせたり、セーターを編ませたり。
そのたびに、イワン王子は
「あ~もうだめだカエルにパンなんか焼けっこない」
みたいに嘆くんです。そうすると、ワシリーサは
「心配しないで寝てください朝は夜より、いいことがあります」って言う。
もう、このせりふ、大好き
なので、うまくいかないことがあると、寝る
きっと朝にはいいことがあるだろう、と思うんです
Alohaです。蛇足ですがこのお話を見つけましたので、ご覧くださいませ。ネットは便利ですねえ。
蛙の王女(かえるのおうじょ、Царевна Лягушка)ロシア民話