プリメイラ Honolulu

袰岩奈々のホノルル・カフェぶらぶら日記。
こちらもどうぞ→ https://note.com/nana_horoiwa

新宿区第一弾終わりました

2010-01-14 15:39:49 | 講演会
新宿区の小学校で[いいところ探し]をする授業を
やってきました。
小学校4年生から6年生までの全員を対象に、
ワークショップ形式。
ワークシートを使ったり、ポストイットや
木の絵をご用意いただいたり
新宿区の方たちに本当にお世話になりながらの研修です。
先生方もいっぱいフォローしてくださって、
いい形でできたのではないかな、とちょっと安心
5,6年生のプログラムはもうひとひねり
再考する必要がありそうです。
焦点がぼけました…

生徒のみなさん、先生、副校長先生、校長先生、
そして、全クラスを見学してくださったPTAのママ、
最後に、新宿区の担当の方々、
本当にありがとうございます!!
お疲れ様でした!!

今度は保護者の方たち向けの研修をやります。
また、楽しみです。どうぞよろしく!
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今日は千代田区、明日は新宿

2010-01-13 10:46:56 | 講演会
昨日、中学校の先生からご連絡をいただきました
「2月17日に研修会を…」とのお話だったのですが、残念! 
ほぼ今年度分、入れられるところは入ってしまいました。
すみません!!

中学校は外から人を呼ぶことがすごく少ないような気がするので、
およびがかかったら、ほぼ必ず、(日程さえ合っていれば)
伺うことにしてあるんです
なんとなく、思春期のややこし~い時期の子ども好きだし。
この時期って大事だと思うので

そうそ、夫に来た年賀状のいくつかに私の研修会に出たとか、
お子さんの学校に行っていたとかいうコメントが書かれていました…
世間は意外と狭い。知り合いがいらしていたり、お子さんがいらして
いたりすると聞くと、かなり照れます
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さ~て、仕事、仕事

2010-01-12 08:14:52 | あれこれ
今日から日常的仕事モードに戻る
あまりお正月な気分も味わわないまま、ぼ~っとした日々。
ここから戻るのには、もうちょっと間が欲しい(っていつまで?)
多分、春まで…
この寒さに、子どもたちは震え上がりながら登校
私もこれから仕事場に向かうけれど、着るものが…

This is it」を観た。
泣きました
どこで泣いたかというと、女性ギタリストにかかわる場面と
女性ヴォーカリストと思わず思いっきり歌ってしまうところ。
にわかMJファンになりましたが、それよりもさらに、
ケニー・オルテガという今回予定されていた舞台の監督さん。
この方は娘がはまった「ハイスクールミュージカル」も作っている人
らしいんだけれど、この人のMJやスタッフへのかかわりがすごい

カウンセリングや自己理解のワークショップにエンカウンターグループという
ものがある。それを実施するとき、グループ内でそこに参加した人々が
より意味のある体験をすることになるようにかかわっていく、
ファシリテーター(促進者)という役割りの人を置くのだけれど、
まさにそれ
MJに対してはもちろん、一緒に舞台を作り上げていく
人々に対して。ケニー氏のインタビュー本があったら買うな…
だれかがこれから作るならインタビュアーに同行させてもらいたいぐらいだ
たとえ米国であっても行く価値がある気がする。
人材育成とかビジネス書かな。教育関連本かな
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だれも批判しない書き方

2010-01-08 05:26:49 | あれこれ
インタビュー記事をチェックするとき。
「私自身はこういう言い方はしないな~」と
思うことがよくある。
どういうとき特にそう思うかというと、
告発調になっているとき。

たとえば、
「全て他人のせいにしてしまうのです」
のような感じの言い方。
これだと「そう思ってはいけないのに」というような
ニュアンスが後ろに流れる。
だけど、私の感じとしては
そう思ってしまうこと自体は仕方ないんじゃないかとか、
そう思うようになるには、その人なりのこれまでという
ものがあったり、
そう思うことでなんとか切り抜けてきたり、
ということがあったりするんだよな~と

なので、ハナから批判的な視線というのを避ける
方向性が欲しい、と思っているのだ

ただ、このスタンスで語られた記事というのは、
なんだか迫力に欠ける
「何を甘ったれたこと言ってんだ!」と
批判的な眼を誘発してしまう可能性もある…。

昔、不登校のお子さんたちと関わっているときに
自分のやっていることや子どもたちの状況を強面の
生活指導とかの先生に説明したときのヒヤヒヤ
思い出しました…
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米山先生からメールが!

2010-01-05 05:59:53 | あれこれ
米山先生からメールが届きました
日本学校メンタルヘルス学会のシンポジウム1
司会を、とのお話。わ、私でいいんでしょうか?
学校にはいっぱい行ってますが、
(毎週1校ぐらいどこかの学校か
教育センター系の場所に行ってます)
その方面のプロというにはちょっと勉強不足です…
でも、せっかくのチャンスです
ちょっと勉強しなおして、お引き受けします

特別支援教育に御関心のあるみなさま、
23日の4時からのシンポジウム、
ぜひ、いらしてくださいませ!!
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日本学校メンタルヘルス学会大会です~!!

2010-01-03 07:56:50 | おしらせ
1月23日、24日の二日間、
代々木のオリンピック青少年記念センターで
日本学校メンタルヘルス学会、大会があります!

学校関係のみなさま、心理関係のみなさま、
そして、子育てや子どもの教育に関心のあるみなさま!
どなたでも参加可能です

感情への気づきやそのコントロールなどに
関連したアンガーマネッジメントについての講演が
あります。個人的にはここに関心があります。

魔法のブログのおかげさまで発表が可能になった
ポスターセッションに参加する予定です。23日です。
ポスターの前で手持無沙汰そうに立っていたら、
お声をおかけいただければと思います


<第13回大会のご案内>
今、学校でおきていることを見直そう
~子どもの心のケアの視点に立って~

事前申込受付を1/5まで延長しました!
※年末・年始休暇のため、申込受付のご連絡が遅れる場合があります。
予めご了承ください。

【開催日】 2010年1月23日(土)~24日(日)
【会 場】 国立オリンピック記念青少年総合センター
    (小田急線参宮橋駅下車 徒歩7分 東京メトロ千代田線 代々木公園下     車 徒歩約10分)
【学会長】 米山明(心身障害児総合医療療育センター小児科)
【参加費】事前申込 4,000円 
     当日参加 5,000円 学生(大学院生含む)2,000円

【プログラム(予定)】

[第1日目] 1月23日(土) 
9:00~ 受付
9:30~ 開会式
教育講演1 9:40~11:30
本田 恵子(早稲田大学教授)
「アンガーマネージメント教育」

ランチョンセミナー1 11:30~12:30
佐々木 清子(心身障害児総合医療療育センター作業療法士) 
「学校で利用できる『感覚統合療法』」

昼食・休憩

学会長講演 14:00~15:00 
米山 明(心身障害児総合医療療育センター小児科)
「医療の立場から提案する、子どもの心のケアの視点に立った支援と連携
~最近の心に働く薬は良く効く?~事例を通じて~」

記念講演 15:00~16:00
玉井 邦夫(大正大学教授)
「心とことばがつながらない子どもたち
~学校に何ができるのか~」 

シンポジウム1 16:10~18:10
「『特別支援教育』に欠かせない学校と親と地域の連携」
田中 雅子  (東京都立高島特別支援学校 特別支援コーディネーター)
中野 三和子(板橋区立弥生小学校さくら学級教諭)
内田 健   (西東京市立碧山小学校教諭 主任教諭)
鈴木 美由紀 (板橋区発達障害児者親の会;IJの会)
長瀬 美香  (心身障害児総合医療療育センター小児科)

一般演題・実践報告 16:00~18:10

ポスター展示・示説 13:00~14:00

[第2日目] 1月24日(日) 

教育講演2 9:00~10:30
山本 淳一(慶應義塾大学教授)
「明日からはじめる特別支援教育
~応用行動分析を学校で活用する~」

特別講演 10:40~11:40
山下 敏夫
(社会福祉法人めだかすとりいむ所長 前東京都小平市鈴木小学校校長)
「地域で共に生きる
~成人期の課題を見据えた学校教育に期待すること~」

ラウンドテーブルディスカッション 9:15~11:00
「学校メンタルヘルス学を考える」
近藤 卓   (東海大学教授)
高塚 雄介 (明星大学教授)
影山 隆之 (大分県立看護科学大学教授)
古屋 茂   (秦野市立本町中学校校長)


ランチョンセミナー2 11:40~12:30
河内 美恵(まめの木クリニック臨床心理士)
「学校現場における 『ペアレントトレーニング』の手法を用いた子どもへの対応」   
<日本イーライリリー株式会社共催>

昼食・休憩

ワークショップ 13:30~15:00
河内 美恵(まめの木クリニック臨床心理士)
「学校現場における『ペアレントトレーニング』part2」

シンポジウム2 14:00~16:00
「学校の危機管理のあり方 」
山下 浩(佐世保市子ども発達センター小児精神科)
坂田 仰(日本女子大学教授)
井上 惠(長岡市立関原中学校校長)

23日・24日両日とも書籍販売・教材展示を予定しています。
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あけましておめでとうございます

2010-01-01 15:17:49 | あれこれ
あけましておめでとうございます

昨年は本当にいろいろお世話になりました
いろいろなところに伺い、
たくさんの人とお目にかかり、
びっくりするような嬉しいこともいっぱいあり、
なつかしい人とも久しぶりにお目にかかりました!

心から「おかげさまで」と思うのですが、
子育てが本当に一段落したんだな~という
気分、いっぱい味わいました
こんなにいろんなところに
ちょこちょこ出かけられるのも
子どもたちが大きくなった証拠。
ほんの3年前、下の子が年長さんのときは
考えられませんでした…
なんだか、ず~っとこのままあたふたして
いるんじゃないかな、と思ったりしたもんです。
多分、小学1年生後半ぐらいなんだな、一区切りって。

そういうわけで、今年はどんな年になることやら。
今年こそ、1冊、本を書きたいです
なんだか、書きます、書きますとオオカミ少年のように
なってしまっていて…

そうそう、夫の機嫌のいいときをみはからって
交渉した結果、2月のランディさんの気功の
湯河原合宿、申し込んじゃいました!
そして、1月には朝カルのヴォイストレーニングの
トライアルも申しこんでしまいました。

こんなことしていて、本、書けるのか?

あいかわらず、バタバタしておりますが、
本年もどうぞよろしくお願いいたします
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