1月23日、24日の二日間、
代々木のオリンピック青少年記念センターで
日本学校メンタルヘルス学会、大会があります!
学校関係のみなさま、心理関係のみなさま、
そして、子育てや子どもの教育に関心のあるみなさま!
どなたでも参加可能です
感情への気づきやそのコントロールなどに
関連したアンガーマネッジメントについての講演が
あります。個人的にはここに関心があります。
魔法のブログのおかげさまで発表が可能になった
ポスターセッションに参加する予定です。23日です。
ポスターの前で手持無沙汰そうに立っていたら、
お声をおかけいただければと思います
<第13回大会のご案内>
今、学校でおきていることを見直そう
~子どもの心のケアの視点に立って~
事前申込受付を1/5まで延長しました!
※年末・年始休暇のため、申込受付のご連絡が遅れる場合があります。
予めご了承ください。
【開催日】 2010年1月23日(土)~24日(日)
【会 場】 国立オリンピック記念青少年総合センター
(小田急線参宮橋駅下車 徒歩7分 東京メトロ千代田線 代々木公園下 車 徒歩約10分)
【学会長】 米山明(心身障害児総合医療療育センター小児科)
【参加費】事前申込 4,000円
当日参加 5,000円 学生(大学院生含む)2,000円
【プログラム(予定)】
[第1日目] 1月23日(土)
9:00~ 受付
9:30~ 開会式
教育講演1 9:40~11:30
本田 恵子(早稲田大学教授)
「アンガーマネージメント教育」
ランチョンセミナー1 11:30~12:30
佐々木 清子(心身障害児総合医療療育センター作業療法士)
「学校で利用できる『感覚統合療法』」
昼食・休憩
学会長講演 14:00~15:00
米山 明(心身障害児総合医療療育センター小児科)
「医療の立場から提案する、子どもの心のケアの視点に立った支援と連携
~最近の心に働く薬は良く効く?~事例を通じて~」
記念講演 15:00~16:00
玉井 邦夫(大正大学教授)
「心とことばがつながらない子どもたち
~学校に何ができるのか~」
シンポジウム1 16:10~18:10
「『特別支援教育』に欠かせない学校と親と地域の連携」
田中 雅子 (東京都立高島特別支援学校 特別支援コーディネーター)
中野 三和子(板橋区立弥生小学校さくら学級教諭)
内田 健 (西東京市立碧山小学校教諭 主任教諭)
鈴木 美由紀 (板橋区発達障害児者親の会;IJの会)
長瀬 美香 (心身障害児総合医療療育センター小児科)
一般演題・実践報告 16:00~18:10
ポスター展示・示説 13:00~14:00
[第2日目] 1月24日(日)
教育講演2 9:00~10:30
山本 淳一(慶應義塾大学教授)
「明日からはじめる特別支援教育
~応用行動分析を学校で活用する~」
特別講演 10:40~11:40
山下 敏夫
(社会福祉法人めだかすとりいむ所長 前東京都小平市鈴木小学校校長)
「地域で共に生きる
~成人期の課題を見据えた学校教育に期待すること~」
ラウンドテーブルディスカッション 9:15~11:00
「学校メンタルヘルス学を考える」
近藤 卓 (東海大学教授)
高塚 雄介 (明星大学教授)
影山 隆之 (大分県立看護科学大学教授)
古屋 茂 (秦野市立本町中学校校長)
ランチョンセミナー2 11:40~12:30
河内 美恵(まめの木クリニック臨床心理士)
「学校現場における 『ペアレントトレーニング』の手法を用いた子どもへの対応」
<日本イーライリリー株式会社共催>
昼食・休憩
ワークショップ 13:30~15:00
河内 美恵(まめの木クリニック臨床心理士)
「学校現場における『ペアレントトレーニング』part2」
シンポジウム2 14:00~16:00
「学校の危機管理のあり方 」
山下 浩(佐世保市子ども発達センター小児精神科)
坂田 仰(日本女子大学教授)
井上 惠(長岡市立関原中学校校長)
23日・24日両日とも書籍販売・教材展示を予定しています。