遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害

遠隔テクノロジー 電磁波攻撃 音声送信 仄めかし 集団ストーカー 思考盗聴 脳波盗聴 マインドコントロール

集団ストーカーと遠隔テクノロジー 被害妄想76 過去の被害の回顧

2017年11月16日 | 遠隔テクノロジー
集団ストーカーと遠隔テクノロジー 被害妄想76 過去の被害の回顧


要約

最初に加害に気が付いたのは2015年1月初旬だった。正確には覚えていないし、記録もしていなかった。


最初の加害は「音声送信」と呼ばれるものだった。それは声。


自分しかいない部屋に突如声が聞こえた。その声は何かバカにしたような言葉に聞こえた。その声の方向性も位置もほぼわかった。その場所は部屋の中の隅にある床部分。


声は床の中からではなく、床の上から聞こえた。床面から聞こえた。だから低い位置から聞こえたと感じた。


声が聞こえた時、鳥肌が立った。恐る恐る、その床に近づいた。何もないのは当然。頭がほぼ真っ白という感じだった。


判断材料はその声だけ。ほかには何もない。わからないまま、録音していないことに気が付いた。いつもはとにかく何でも録音して録音をパソコンソフトを使って確認していた。


録音開始。


今のはなんだったか、確認のために録音をやってみた。するとまた同じような声で声が聞こえた。


2度目の声は床ではなくその近くの天井部分。床の真上ではない。部屋の角の天井部分。その時の位置関係は、自分から見ておおよそ右側の上の方の部分。耳との位置関係でもある。


1度目の声は、記憶があいまいだがだいたい右側の2メートルくらい後ろ。それでその声の方向を振り向いた。恐る恐る近づき床の部分を見た。いるわけないだろう。その後録音を開始した。


録音をチェックしてみた。

波形ソフトで確認したところ、レベルが表示されている部分にそれらしき声が録音されていた。


しかし、おかしい!声のようだが聴いた感じの声ではない。それに声のようでも声とは異なる。


その場は、それで終わった。やがてその日の夜にもまた声が聞こえてきた。大体似た感じだったかもしれない。


2度の声の後のたくさんの声の登場からは忙しい状態。頻繁な脳内会話、コロコロと変わる話題、ついに加害組織の攻撃が激化した。


自分の被害状況の理解が、あいまいなままだった。(加害組織の声はいろいろな仄めかしをしていたのは言うまでもない。)


■被害状況の理解


その後、ほかの被害者の被害初期にあるような「行動」だった。それである程度バカを見る。(認めたくない被害者もいるようだが・・・)


その後もバカを見るような行動誘導をやってきたが、無視するようにした。


「やらない、何かおかしい・・・」


次第に加害組織の技術面などを考えた。


そして、現在の考え方の原型が出来上がった。


最も悩んだのが思考盗聴と呼ばれるものだった。だいたい、心の中で言葉にせよ直感にせよわかるはずがない。なのにわかっている。


その疑問を解消してくれたのがレーダー波による反射波の解析といういわば模式だった。それなら遠隔から障害物があろうと(レーダーなら制約があるが)移動中でも何かしていてもとにかく心の中を覗ける。


そう理解すると、亡霊とか、宇宙人とか、超能力とかの類ではないと結論できる。


同時に「その技術を本当に開発したんだな、信じられない」と思えた。


そういうことで加害組織の技術が半端なものじゃないことが分かった。


心の中を覗けるような相手であることが分かれば、自衛隊だとか警察だとか、あるいは国際諜報機関などの仕業ではありえないと考えた。なぜなら、そんな技術、国家機関が常用できるような技術ではないからだ。


人の心を覗けてしかも狙った人に感覚攻撃できるなんて世間がその存在を許さないだろうし、何よりも狙われるような立場にもない。


被害者の中には、自分が狙われたのは「●●●●のためだ」とか言っているが、それは誇大妄想の一つだ。


社会的な影響の少ない人間を狙う点は、諜報・警察・軍事目的ではない。


話はそれるが、身体への電磁波攻撃と呼ばれるものだが、それは神経コントロールという言葉で表現しているが、それはいろいろな感覚を生成されることだと考えている。


例えば声。肉声に近いものから雑音に紛れているような声まであるが、それは耳の蝸牛を振動させることなく神経細胞をコントロールすることで生成されるものだと考えている。それだけでもとんでもない考えだが、そう考えると何故自分だけに聞こえるのかその答えに通じるものだと考えている。


つまり、耳の蝸牛を振動させるような方法だと自分だけ聞こえる点がほぼ説明不能ということだ。だから身近に、あるいは決してわからない盗聴・盗撮機器があると仮定する必要があり、身近に加害組織の工作員がいると仮定しなければならなくなる。


耳の蝸牛ではなく、神経をコントロールすることで脳が声だと判断できるような神経信号を作り出せれば、それはその個人の神経コントロールに等しいものがあると仮定している。


言い換えると、自分だけに聞こえる声を生成するには、その個人だけに成り立つような神経レベルの何かがあるのだと推定するしかないのである。(神経レベルが誰でも共通だと考えれば、およそ人の個性などたぶんないに等しいかもしれない。例えば虫の音を聴いて感動する個人もいれば、雑音にしか感じない個人もいる、など。)


だから問題は神経レベルのことだ。だから、加害組織はそれを解き明かし、心の中を覗け、個体ごとに個別の声を生成できるのだと考える。いうなれば、加害組織のコントロールする声の生成は、その個人だけの固有だと考えている。


つまり、神経細胞がらみ。もちろん、普通の細胞でも神経に近い機能が神経に通じているだろうから、神経コントロールはない分泌物の放出を伴うことも当然ありうる。


被害状況を理解しにくいのは、声のようなものをどのように考えるとか、何のためにやっているとか、要するに加害相手をどのように考えるか定かではないためだ。


加害そのものは感覚として実感する。その点は疑いもないが、いったいどのようにしてやっているか考えなくてはならない。その点、集ストタイプでは困難さはないだろう。


私が理解した被害の状況とは、加害相手は組織だが、技術はとんでもないもの、人間が作ったもの、という考え。


人間が作ったものと考える点は集ストタイプの被害では悩む必要はない。



とんでもない技術についての基本的な考え方も被害初期以降に出来上がってきた。


神経コントロールと神経モニター。それでマインドコントロール。


その考え方もすぐに出来上がったわけではない。


そういう考えも自分の被害を理解した結論でもある。


自分の被害を要約すれば以下のようになる。


1 被害初期から加害組織と脳内会話をしていた。

2 さまざまな感覚刺激を試験的、攻撃的に経験した。


それらから出た結論が、神経レベルでの技術なしには不可能という考え。


脳内会話というやつ、それを可能とする技術の理解も困難だった。要するに、脳神経を含めて脳に集まる体の様々な神経信号を脳が受け取るすべてを加害組織がモニターできなければ、脳内会話でこと細かく心の中の意識について見透かされたような話題にはならないこと。


つまり、思考盗聴というよりも神経の動きをモニターでき、精神レベルや感覚レベルで加害組織が理解しているということ。もちろん、集ストタイプの被害者には頓珍漢な話だ。


被害初期はどの被害者もかなりの精神的なストレスにさらされたはずだ。それでそれなりの行動もやったはずだ。被害初期で大方の考え方も確立する。したがって被害妄想も確立する。



被害妄想が自覚的な意識まで固まるとそれ以降自己批判的な考えがなければそのままだろうと考えている。


つまり、明日から加害組織がなくなっても被害妄想を植え付けられた被害者は継続して被害を実感する可能性があるということだ。


したがって、被害者にある被害妄想の除去が唯一の特効薬となると考える。それには被害妄想の自覚が必要になるが、それは同時に自分には厳しい考えが必要になる。


■だからそれが何だというのだ?


もちろん集ストタイプの被害者だと私が述べていることは馬鹿馬鹿しい事柄だろう。なぜなら被害加害とは直接何の関係もないし、考えても仕方のないことだからだ。


しかし、加害組織の目的には何か関係しているとみるべきだろう。


つまり、狙われた個人に何か原因があって、加害組織が狙いをつけたと考えているならそれは自分を特別視したいだけのことだろう。


例えば自分は創価学会からしたら仏敵だから狙われているのだと考える被害者の考えは、自分を特別視している実例だ。


あるいは、「カルト団体が日本侵略のために私を狙っているのが分かったが、他の国民は何もわかっていないのは、洗脳されているからだ」などと考えることも、自分を特別視しているだけのことだ。


被害を正しく理解しないと被害から逃れることしか頭にないことになる。被害解決しか頭にない被害者というのは、希望と現実逃避との折衷でしかない。


被害を正しく理解したら、「一度くらいついた加害組織はターゲットから外すのはないと考えられる。」と考えるだろう。


被害を正しく理解したら、被害解決というのは加害組織が活動をやめてしまうか、なくなってしまうかのどちらかしかないと考える。


ところが被害を正しく理解しない被害者は、例えば裁判で加害組織が追及されてそれで社会的な制裁を受けてなくなるだろうと考えている。ところが加害組織など相手が何者かわかっていない状態では、希望と現実逃避との折衷でしかない。そこに隠れている考えが、身近な加害者、加害組織の末端の工作員などの誇大妄想だ。


■自分の被害を過大表現する傾向


その傾向が被害を正しく理解していないことを示している。要するに大げさに自分の被害をブログなどで訴えれば相手の加害者・加害組織が攻撃を緩めたりするはずだと考える根拠に被害妄想が隠れていることに自覚意識がない。


被害妄想は、心理的には過大表現の傾向があるかもしれない。


加害に対しての心構えは、慌てず、恐れず、騒がず、事態を冷静に観察することだ。


何か加害されて自分の心の変化を観察したら、それで今度は似たようなことをしてきたらそういう目的だつたのか、と加害の目的をある程度推定できるようになる。ところが被害妄想・誇大妄想があるとその妄想で判断してしまう。



何はともあれ、ターゲット被害者になったらよろしく!