◇蕁麻疹攻撃2回目◇
加害組織の電磁波攻撃には、『蕁麻疹攻撃』がある。
まず、症状とその経過を以下に。
1 痒み・・・攻撃時の体の部分的なものである。この痒みは、加害組織が任意でそその場所に発生させる。
2 発疹の発生・・・見た時に発疹のできる部分が規則性のある部分だとわかる。すなわち、今回の場合に限って言えば、皮膚の内側の部分が多く、太ももの側面と裏面、二の腕の内側の部分。その他、手首の関節の裏側、一部親指の第一関節までの表側、膝の関節の裏側、股関節の境目から大腿骨の付け根から尻にかけての一帯などである。(前回は、左右対称的に発疹発生・・・帯状ヘルペスではないことになる)
3 発疹を掻く・・・発疹が周りの皮膚とともに赤みかかる。小さな丸い発疹が最初の段階だったが、掻くことで小さな発疹がつながって一つの大きな平坦な盛り上がりに変化する。したがって、大小さまざまな平坦な発疹が出来上がる。
4 発疹に強い力を加える・・・今回試したのは、平手でたたく方法。その場所にできていた発疹の治癒段階では、少し赤黒く変色した。
※痒みの感覚的な特徴・・・蕁麻疹の名の通り、イラクサに刺された時のかゆみに似ている。チクチクする痒みが特徴であるが、イラクサに刺されたものよりは、チクリの感覚がやや小さいと思える。
※発疹は、痒み攻撃(痒みの感覚)からだいたい4時間経過後に発疹が少しずつ治癒傾向、明確な発疹が不明瞭になり始め、場所によっては、跡がわずかに見えるだけ、次の日には、掻くことなどの物理的な刺激の強いものが加わった発疹部分の跡が見え、発疹が消えていた。
●蕁麻疹攻撃などの電磁波攻撃に対する対応方法
基本は、その攻撃に「慌てず、怖がらず、騒がず」である。
痒みの攻撃は、それを行うテラヘルツ波を作成し、照射することによって行う。したがって、痒みに対しては、強い力で掻いたりしないことである。これは、普通の病状でも同様の鉄則である。
つまり、テラヘルツ波の照射によって感覚だけが作られたわけではなく、細胞の機能を改変することによって細胞の機能の発現により皮膚に物理的な症状となって表れるものである。
今のところ推定している細胞は、皮膚の肥満細胞である。肥満細胞を狙い撃ちするには、その皮膚の肥満細胞のミトコンドリアDNAを狙い撃ちすることにある。
したがって、肥満細胞の機能の一つにヒスタミンなどの分泌を起こし、皮膚神経に到達、痒みを生む。
ターゲットにされた人が物理的な力で痒い部分を掻けば、その物理的な刺激が加わった細胞からサイトカインが分泌されて痒みの悪循環となる。
つまり、テラヘルツ波を利用した加害方法の中でもターゲットの身体に物理的な変化をテラヘルツ波が起こせることになる。
それゆえ、痒み攻撃が加害相手の攻撃だとわかれば、あるいは自分の病状でも同じことだが、痒い部分を掻かないように自分をコントロールしなければならない。
さらに前述したように、電磁波攻撃も加害相手に憎しみを持ったりしても頭が興奮するだけでまともな状況観察を阻害するだけでしかないから、冷酷なくらいに加害されている自分を観察することが必要である。ーーー加害に慌てず、騒がず、恐れず、である。
発疹自体を見ることは、慌てるきっかけとなるが、よく見たほうがいい。見ただけで痒いような感覚も生むが、数時間は、痒みに我慢してできるだけ掻かないようにすることだ。
●前回の蕁麻疹攻撃との共通項目
日付は、1回目が2022年8月でだいたい18時半前から痒みが始まった。
今回も時間帯は同じ、前回同様、食後の片づけ最中から痒みが始まった。
会話モードなので加害相手と会話しながらである。当然、加害された時の興奮をできるだけ増幅するような話し方や言葉を選んでくる。その時の言葉や話し方は、ターゲットの性格に対応するものである。
痒み時間だが、2時間くらいまでに、徐々に痒み感覚が減る。発疹自体は、4時間経過しても残って見えるものはある。
※加害組織は、ターゲットに蕁麻疹攻撃した時に感情生成や感情を伴ったときの体の感覚を併用していた。だから、冷静に努めようとする自分に対して、できるだけ取り乱すような感覚生成、感情生成を併用する。
ちなみに、慌てた時の手に持つものも頼りない感じの「ガクガク感」のような感覚も生成可能だから、とにかく、加害に慌てないことである。
●デジカメで撮影した患部の様子
叩いた後の状態
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