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被害初期のマインドコントロール1【2024年版】No5

2024年10月16日 | 2024年被害ブログ

被害初期のマインドコントロール1【2024年版】No5


被害初期のマインドコントロール1【2024年版】No4では、セカンドブログの記事でも説明しているように最も基本的なマインドコントロールとその上に積み上げるマインドコントロールを中心に述べた。

【解説】被害初期のマインドコントロール


この記事のシリーズは、マインドコントロールが本質的に二つの層状のものであることを述べることにある。

二つのマインドコントロールは、ターゲットにされた加害初期段階、つまり被害初期では決してわからないことである。

二つのマインドコントロールを区別できるものは、加害組織から加害されているときに加害の物的事実認識を受動的に認識することと能動的に認識する違いでしかないが、その違いはかなり大きい。

その違いが大きいのは、ターゲットにされた被害者が被害初期とその後で加害の物的事実認識が変化することで明確に現れる。

つまり、上層のマインドコントロールは、加害組織の加害方法の変化によってターゲットに仕込む妄想の内容を被害初期のものから変えることができる点である。

マインドコントロールの内容の可変性があるのは、上層のマインドコントロールである、ということが重要なことである。

加害組織のやり方の一つから言えば、ターゲット同士の関係をネットを介して通じ合っている被害者同士に変化をもたらすようなマインドコントロールを仕掛けることを意味する。

そんな場合も下層のマインドコントロールは、不変のままなのは、それが加害の物的事実を受動的にターゲットに仕込んだからである。

それに対して能動的なマインドコントロールは、ターゲットに判断などを任せるところに加害組織側の「利点」がある。

能動的なマインドコントロールは、加害組織がターゲットに加害しながらターゲットの自由意思に判断を任せるところに受動的なマインドコントロールとは本質的に異なる。

この話が実際にターゲットにされた我々に関係するのは、加害初期段階で加害相手は何者かの判断とか、加害相手の加害理由なり目的はなんなのかなどの判断は、年数を経れば、変わる可能性があることである。(加害組織の都合でターゲットに仕込む妄想の内容を可変できることである。)

上層マインドコントロールの可変性は、分かりやすく言えば、加害初期段階以降の時期は、ターゲットにされた被害者が加害を技術的に考えて自分なりの結論を下す時である。

ということは、ネットで検索を開始してから加害の事実を「電磁波攻撃」とか「集団ストーカー」とか「音声送信」などの言葉で示すようになった時以降は、加害の初期段階が終了していることを意味することである。

例えば、2021年の愛媛県で3人殺した河野が「電磁波攻撃」を口にするようになった時には、加害組織による加害の初期段階が実質終了していたとみなせることである。

そのように加害の事実をターゲットにされた被害者が「電磁波攻撃」とか「集団ストーカー」「音声送信」などの言葉で示すようになった時点で加害の初期段階が終了していることを意味する。


さらにそれ以降の加害が継続している場合である。


◆インターネットで調べ始める段階でのマインドコントロール

2015年元旦が加害初日だった。

ネットを検索して自分の状況について調べ始めたのは、加害組織の「実演」で姿のない声の登場人物の「立正佼成会」の○○○と名乗り出てきた相手との会話などの経験の後、説明役の声との会話の時に話の中から立正佼成会という名前を知らなかった私に対して説明役がネットで検索するような誘導めいた言い方でネットで調べるように言ってきてからである。


実はそのネットでの検索だが、加害組織から見れば、ネットにたくさんの被害者がブログなどを出しているのを把握しているだけでなく、管理下に置いているのだから、そのネット検索に誘導するのは、集団的マインドコントロールのために不可欠なことだからである。

集団的マインドコントロールは、ターゲットがネットで調べて加害被害の情報を得てその情報源の内容に「感化」=「マインドコントロール」されることである。

それで加害相手は私にどんなマインドコントロールを誘導していたのかと言えば、もちろん、加害相手の断定と加害技術の断定に他ならない。


加害相手の断定も加害技術は何かの断定も加害組織がターゲットにマンツーマンで教えることも可能だが、多くの手間がかかる。しかもターゲットの被害者が加害相手の言葉などを聞き取ってそれで納得する可能性は薄いものでもある。

では加害組織はどうやってターゲットに加害相手の断定や加害技術の断定のマインドコントロールをやるのか?

そのやり方は、ターゲットに対するマンツーマンのマインドコントロールではないマインドコントロールが私の言う集団的マインドコントロールである。

つまり、私にネット検索を誘導した前段階は、立正佼成会の○○○を名乗る「亡霊」との会話などを演じて、その最中に私の知らないものを知っていて、その名前で演じたものである。

話は説明役との会話上、私の立正佼成会というのはなんなのかを説明役に聞いたのである。

そういう質問でも同じことが言える。

説明役は、ウソばかり言うのではない。私の知らないものをズバリ言ってきたりしていたのである。だから、説明役の役割は、知らないものを聞いてみようとするごくありふれた人間関係を私にすり込ませることである。(その結果、私は説明役に質問などをすることになる。)

そんな加害の実演のいくつもの段階を経てネットに誘導するために事前の演出で立正佼成会の名前を聞かせて、私が説明役に質問する意識を誘導していたわけである。


そのようなマインドコントロールは、上層のマインドコントロールである。

上層のマインドコントロールは、結果的にいろいろな事柄をターゲットの先入観を形成するように仕向けることにある。

下層のマインドコントロールはすでに完了済みであるから、上層のマインドコントロールは、いわば下層のマインドコントロールに「肉付け」=「具現化」するものと言える。


そうやって下層のマインドコントロールで受動的に認識した加害の物的事実をより現実的な先入観に発展させるのである。


私に対する下層のマインドコントロールは、集スト被害者と同じく、加害で加害の物的事実を私の目で耳で分かるように認識させることである。つまり、私は、動かしがたい加害の物的事実を認識したことになるわけである。

動かしがたいから加害相手の声とか音を、電磁波攻撃を、あえて小難しく考え深く考えないことになる。

そこに加害組織は付け入るのである。


加害組織は、ターゲットにまだまだ未熟な基本妄想(最も基本的な加害の物的な事実認識)を行動性のある妄想に進展させるのである。

すでに述べたように私に対する行動性の誘導は、個人的な範囲が多かった。

その一つ、自分の部屋の中で姿のない声との会話の中で「頭痛」を作り出しては私に反応をさせるような取り決めをしての実験めいたものもあった。

そんな些細な行動範囲は、察しの良い私の読者なら、その範囲を広げるようにマインドコントロールを進めるはずだと考えるかもしれない。

まさにその通りで、加害相手との会話を通じた行動範囲は、2015年1月中旬くらいまでに家族の前での行動を起こすような誘導を受けたのである。

その際、「やられた、騙された、乗せられた」みたいに意識していたが、その意識に対しては、加害相手が知っているはずなのに何も言ってこなかったものだった。

そのように加害のことで自分の行動範囲を家族まで拡大するように行動を起こしたのである。2015年1月中に。

だから、姿のない加害相手との会話状態のまま、家の中を移動して家族のいるところでも行動をしていたのを家族に見られるようになったことである。

半面バカみたいなことだとうすうすわかっていながらの行動だった。

そういうわけで説明役との会話上の人間関係とそのほかの声の相手との人間関係を会話しながら私の先入観に一つの因子を受け取りながらマインドコントロールが進行したのである。

そのマインドコントロールの進行途上に「ターゲットにネット検索させて加害相手の断定とか加害技術などをマインドコントロールする」目的で立正佼成会の一芝居を演じたのである。(立正佼成会と名乗った声は、2日かそのくらいで出演しなくなった。似たように声の相手はほかにもいた。)


◆インターネット検索からマインドコントロールされる事実

これが集団的マインドコントロールの神髄である。

姿のない声の相手が話す言葉よりは、ネットで読むほかの被害者と思われる相手の言葉の方をより信用するものである。加害組織はその点を利用する。

そんなわけで、私の被害初期には、ある程度でマイクロ波聴覚効果と自衛隊犯人説を取り込んだことになったのである。

むろん、自衛隊が加害組織という知識は、姿のない相手からの言葉で私が相手を亡霊だと思い込んでいた時から盛んに聞かせてきた。(事前に行うマインドコントロールのための演出でもある)

そういう経験もあるから、ネットで情報をうまく見つけられた時には、「これかもしれない」と思ったものである。

それで自衛隊犯人説とマイクロ波聴覚効果説の二つの妄想を取り込むことになったわけだが、確信度について言えば、まだまだ不十分だった。

しかし、マイクロ波聴覚効果と自衛隊犯人説は、マイクロ波聴覚効果を説くパテントコムの記事を読んで一層確信度を高めたものの、長続きしなかったものだった。

だから、ネットで知識を得てもその知識を探求・研究対象に据えると、疑える内容を含んでいたのを見出すことになった。

そんなことは、パテントコムならそのブログ記事をよく読んで得られる必然的な判断でもあった。

つまり、マイクロ波聴覚効果説を早くから疑い始めたことである。

ところが、下層のマインドコントロールが生き続けていたのである

下層のマインドコントロールで取り込んだ先入観は、言葉で示せば次のようなものである。


「加害相手がしゃべり何らかの科学技術で自分に聞こえる
 

それが先入観なのは、物理的には、相手がしゃべったように聞こえた声は、相手がしゃべって自分に聞こえるものがそのしゃべりを物理的に再現したもの、と認識することである。(根拠?そんなものない。あるとしたら経験した様そのものだ。)

 

それが先入観にすぎず、基本的な妄想に過ぎないことがわかっていないためにその基本妄想を根拠にした加害技術を自分で考えだすしかなかったのである。

蓋を開けてみれば、基本妄想を根拠に加害技術を考え出したわけである。

ただ、加害技術論とか取り込むときは、すでに加害初期段階が終了していることを意味すると述べたように、上層のマインドコントロールが私には不安定なものにすぎず、いつでも潰せるものだったから、私の言う私の被害初期(2015年1月から4月5月ごろまでの期間)は、とっくに加害の初期段階を終了していた時だと言える。

つまりだ、問題は、加害技術論が実質あるにはあるがないに等しい状態のまま2015年の9月までのらりくらりとした時期を過ごしたことである。

その間も加害の空き時間がなく、加害初期段階(2015年の1月下旬にかけて終了)ほどではないが、依然として加害の攻勢が続いていた。

とはいえ、私の言う被害初期段階は、2015年3月末に「加害に対する恐怖心への決心」で一つの区切りとなった。


その決心は、加害を恐れないように心掛けることだった。

それ以降、頻繁に加害相手からの行動誘導のための文言を蹴飛ばすようになったのである。

加害相手は、「そうしないとひどい目にあうぞ」とか「我々の実行部隊が殺しに行くぞ」みたいな脅し文句を聞かせてきたが、「言葉だけだな・・・でもいったい何者かわからない」だったが。

そうして私の被害初期は終了したのである。

しかし、まだまだ続く加害の攻勢。

よくもまあ、毎日日替わりメニューのように色々と加害してきたものだったが、突飛に行う加害方法というのは、未経験の物ばかりで最初は驚いたり、一種の恐怖心があったが、加害相手がやっていると考えると、こんな方法もあるのかと考えたものである。

それらの加害されてきた経験が生きるのは、2021年7月まで待たねばならなかったが。

いろいろと加害されてきた経験は、加害技術を考える際に重要な参考となったことである。

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いろいろな加害でひどいときは、2015年1月中に集中していた。

姿のない声の相手の声がより小さくなったのが、2015年5月か6月ごろである。

小さくなった声というのは、聞けば、感覚的に耳で聞く聴覚の一部の成分がかろうじて感じ取れるもので、声とは言えないが声として聞こえる音のようなものと同じである。しかし、音ではない。

そういう経験も加害技術を考える際の参考になった。


と言っても、「加害相手がしゃべり、何らかの科学技術で自分に聞こえる」という物理的概念で考えても妄想の答えしか出ないと断言しておく。

そのことはとても重要なことで加害技術を考える際には、決定的な技術的核心部分だから、それをそのままで考えても、マイクロ波聴覚効果とか生体通信のような妄想にしかならない断言しておく。


面白く読めたなら何より、

ターゲットにされたらよろしく!


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