今年も、リゾートやまどり485系が「谷川岳紅葉号」として新潟~水上間を走りました (・∀・)ノ
土日月の3日間走るということでしたが、初日の土曜日に乗ってきました。
昨年は気ままな一人旅だったのですが、ろくもん(しなの鉄道)、快速きらきらうえつ(羽越本線)、越乃Shu*Kura(信越本線)と観光列車へ同乗してるうちに、乗り鉄(呑み鉄?)に感化されたツレもいっしょです。
2016/10/08 上越線 EOS 5DMark3 and EF24-105mm f/4L IS USM (以下同じ、最後のみEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM)
停車中の「谷川岳紅葉号」の脇を、特急しらゆきが発車していきます (`・ω・´)ゞ
安心してください、黄色い線から出てませんよ。
前後のシートピッチが広い高級シートは、指定席券で乗れる快速列車の格を超えてます。
いつも思うけど、このグニュグニュの生地デザインがハテナ?
憧れの運転席に座ることはないので、写真だけでも…。
途中の土合駅では、近くを散策できる程度の停車時間があります。
上り線は駅舎とつながってますが、下り線は階段を10分ほど下りたところにあります。
置いてきぼりになる可能性大なので、とりあえず階段の写真だけです。
終点の水上駅から無料のチャリンコを借りて、定番撮影地の諏訪峡を目指します ε=ε=┏(・_・)┛
アップダウンがある道のりに、息はアップアップでしたがダウンするには至りませんでした。
天気予報は雨だったし、実際に長岡辺りでは雨も降ってたんですが、現地は陽射しがあって暑いぐらいの天候です。
煙は、ご覧のとおりちょっと薄めでした。
次に、水上駅から普通電車(E129系2両編成)で越後湯沢駅へ移動します。
実は、お昼ごはんの天丼を水上駅前の食堂で食べたのですが、天ぷらの茄子は生揚げでピーマンは異常に辛くて不味かったです。
何よりも、店主が店員を怒りっぱなしで雰囲気最悪だったのでさっさと退散です(店名は伏せておきます)。
食べ直し、呑み直しで越後湯沢駅構内に入店しました。
もち豚タレカツともち豚だんご汁というブタづくしのツマミに、鶴齢のにごり酒を合わせました (●^o^●)
CoCoLo湯沢のぽんしゅ館の前には、一升瓶を枕に硬直してる人が…。
500円片手に覗いてみると、新潟駅よりもちょっと広めですが混雑ぶりは新潟以上です。
人気ランキングには、自分の好きな酒が入ってません(涙)
そして、今の時季はどこへ行っても日本酒はひやおろし(春先に火入れし、ひと夏を越してから2度目の火入れをしないで出荷する酒)がメインです。
酒のラベルを見てるだけで楽しくなってきますね。
家へ持ち帰りたい酒もあったのですが、冷蔵庫に一升瓶2本(寫樂、亀の王)、四合瓶1本(嘉山)が入ってるので購入禁止令が出てます。
念のためですが、アル中ではありません (; ・`ω・´)
帰りも下り「谷川岳紅葉号」に乗るのですが、越後湯沢駅は運転停車なので客扱いがありません。
六日町駅へ移動して、下りの到着を待ちます。
六日町駅へ入線する「谷川岳紅葉号」です。
雨が降ってきたので、濡れたレールが光ります パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
停車時間は2分しかないので、ホームの端から最後尾の1号車までダッシュです。
ここからは、また快適シートで新潟駅まで旅が続きます (*^3^)/~☆
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