土日に、ツレ2人と東京へ行ってきました。
行き先の決定権は無いのですが、選べと言われたらアルコール飲料が飲めるTDSとウエスタンリバー鉄道が走るTDLのどっちがいいかなぁ。
ちなみに、この日は強制的にTDLです。
2017/05/28 ウエスタンリバー鉄道 EOS M and EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM (55)
一周約1.6kmの環状線をぐるぐる回る灯油焚き機関車はほぼスカスカですが、この日のコロラドからは意外によい白煙が上がってました。
ツレがアトラクションに興じる間の撮り鉄(!?)でしたが、スプラッシュ・マウンテンとはなかなかシンクロしないもんですね。オマケに、トロいEOS Mはシャッターがワンテンポ遅れるのでヅレまくりです。
撮りの次は乗り鉄(!?)ですが、レール系はウエスタンリバー鉄道2回、ビッグサンダー・マウンテン1回だけとなりました。
呑み鉄はナシです(!?)
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只見線からの帰り道。
あちらこちらのお立ち台に、只見線からの転戦と思われる方々の一団が出来てます。
全てスルーして、いつも最後に撮影するポイントへやってきました。
先発のお二人から了解をもらって、前の方の足元に三脚を立てさせてもらいました。
2017/05/20 磐越西線 EOS-1D X and EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM (400)
前回はスカスカの完全燃焼でしたが、今回は爆煙とはいかないまでもモクモク黒煙でした。
只見線でスカを浴びた一日の終わりに、C57に救われました。
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手元にある「月刊世界鉄道写真全集」の1972/9月号は、C11(会津線・只見線)の特集でした。
表紙の撮影地へ行ってみると、周囲の木々が大きくなって同じアングルで撮ることは叶いませんでした。
何しろ、40年以上前の雑誌ですからね。
2017/05/20 只見線 EOS-1D X and EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM (135)
橋梁の色も当時は緑色だったようですし、いろいろ変わっています。
新緑に囲まれたパープルカラーの橋梁をC11が渡ります。
上り勾配のはずですが、煙はちょっとショボイですね。
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