逆光のリベンジで再訪してみると、やっぱり順光が一番ですね。
でも、文句なしの快晴ながら、遠くの粟島が霞んで見えるのが残念です。
自分より上の位置で構えている先客さん(しばらく気付きませんでした)、少し遅れてお出でになった笹川流れのポイントに超詳しいお方と3名で、ほぼ同じカット割りを撮ることになりました…たぶん。
2020/03/07 羽越本線 EOS-1D X and EF24-105mm F4L IS II USM
青い風景に急行色カラーが目立ちますね。
この後に下る海里は4両編成なので、自分のレンズでは横から全てを入れることは出来ません。
海沿いって分かる線路端へ移動することにします。
2020/03/07 羽越本線 EOS-1D X and EF24-105mm F4L IS II USM
岩場の間から海が見えるロケーションに、トンネルを抜けた海里はスローダウンしながら通過します。乗客の皆さんは一斉に席を立って、海側の窓から粟島を眺めてますね。
新型コロナウイルスが落ち着いたら、快速きらきらうえつと同様に乗車してみたいと思ってます。
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