真岡鐵道へプチ遠征するときに、どーしても行きたかったポイントが天矢場の有料お立ち台と多田羅駅発車の2カ所です (^o^)丿
八木岡（第二湯前踏切）から多田羅駅へ直行したものの、発車20分前には道路わきに10台ほどの停車車両があって、タイガーロープで仕切られた細い通路（!?）には三脚を立てた同業の方々が一列に並んでいました。
すでに三脚を立てる余地はないので手持ちで勝負することにし、一番端っこに座り込んで場所を確保しました (σ・∀・)σゲッツ!!
2013/02/16 真岡線（多田羅～市塙） EOS 5DMarkⅢ and EF70-200mm f/2.8L IS II USM
到着したときからモクモクと煙が立ち上ってます。
煙は期待できるみたいですが、何しろ風が強いので横に流れそうな感じです。
2013/02/16 真岡線（多田羅～市塙） EOS 5DMarkⅢ and EF70-200mm f/2.8L IS II USM
木立が途絶えたとたんに、煙は右や左に大暴れ…比較的真っ直ぐ煙が上がっているものをセレクトしましたが、やっぱ曲がってますね。
2013/02/16 真岡線（多田羅～市塙） EOS 5DMarkⅢ and EF70-200mm f/2.8L IS II USM
サービス満点（？）のドレンが続きます。
2013/02/16 真岡線（多田羅～市塙） EOS 5DMarkⅢ and EF70-200mm f/2.8L IS II USM
この場所では、距離的にテレ端300㎜のズームかエクステが欲しかったところですが、一旦陣取ると車には戻れないので付けっぱなしの70-200㎜ズームで手持ち撮影でした。
こうゆうときの縦グリップ（バッテリー1個入りなので、バッテリーグリップという意識はないっす）は、水平が取り易いので楽ちんです ♪ ♪
三脚で固定化するよりも自由にアングルを変えることができたので、かえって良かったかも知れませんね （＾ｖ＾）
最初の写真の機関車が遠くにあたかも陽炎のように
ボケているのがカッコいいです。なんかドラマチックですね＾＾
また、煙のコントラストが強くてモクモクしているがよーく
伝わってきますね。
確かに構図も自由な感じでいいですね。
がっちり三脚立てて撮るよりも、手持ちで撮る方がワクワクします。
このときも、迫ってくるC12に緊張MAXでした。
鉄道写真は、このワクワク＆ドキドキ感がたまりません。
問題は、手振れと水平なんですよねー （＾ｖ＾）