なぜイカ墨は食べてタコ墨は食べないか???
カイロのお店に置いてあった雑誌に書いてあった。
カイロのお店に置いてあった雑誌に書いてあった。
それは両者の住んでいる場所に依存しているらしい。
イカ君は海の浅い所、タコ君は海の深ぁい所(いわゆる深海だ)。
そこで同じ目的で外敵に襲われた時墨をはく。
イカ君は海の浅い所、タコ君は海の深ぁい所(いわゆる深海だ)。
そこで同じ目的で外敵に襲われた時墨をはく。
イカ君の場合、敵にめがけた墨が、敵そのものにまとわりつく。
つまり粘着力がある。
一方タコ君の場合、吐く墨は深海でふんわり漂いその隙に逃げる。
つまり水に近いサラサラタイプ。
上記2つが根本的な素材の違い、それに伴い?!下記の要素がある。
イカ君
・粘着力のある墨=タンパク質(アミノ酸)の栄養素が豊富→旨みがある。
・墨の位置が内臓の取りやすい所にある=取り出し料理しやすい。
タコ君
・水に近いサラサラの墨=取り立てて言う栄養素はない→旨みはない。
・墨の位置が色々な内臓の奥にあり取り出しにくい。
・・・そんな訳でイカ墨スパゲッティはあっても、タコ墨スパゲッティはないのだ。
rakuはイカ墨スパは大好きなのに、タコ墨スパも食べてみたいと考えた事もなかった。
この雑誌の記事rakuには'''『18ヘー』位。
いや、しかし自然界の力・神様ってすごいね。
rakuはイカ墨スパは大好きなのに、タコ墨スパも食べてみたいと考えた事もなかった。
この雑誌の記事rakuには'''『18ヘー』位。
いや、しかし自然界の力・神様ってすごいね。
しあわせレシピ:不思議に思う事、解明すると知識が広がる。