行列につられ衝動買い!!

行列に弱い一家、「raku家」。
ある日突然、予告もなく物凄い分厚いステーキがどっさり!!夕食に並んだ。
raku父が、長蛇の列に興味を示し、とりあえず最後尾に着いた。
たどり着いた結果が肉屋の「分厚い牛ステーキ」だった。
行列の先に何があるか確認してから並べばいいのに･･･。
と思いながらも不意の「分厚いステーキ」を歓迎した。
♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪

その遺伝を受け継ぐようにrakuも行列を見かけるとすごく気になる。
明らかにイラナイと判断出来なければ並んでしまう。
そのお陰で美味しいものに巡り会えたりもした。
11/23ブログ『魚久の京粕漬け』http://www.uokyu.co.jp/
もそう。ヽ(^◇^*)/

近所のダイエーがリニューアルオープンと言う事で、出かけてみた。
なんと気になる長蛇の列。
ｷｮﾛ(ﾟ.ﾟ*)(*ﾟ.ﾟ)ｷｮﾛ
何の列???売り場は台所用品とおもちゃ・ゲームソフトを扱う階。
たどり着いた先は限定数で売られた任天堂ＤＳとたまごっちだった。
(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｫ
特に欲しかった訳でもないのに、あの時は行列心理にやられ、２つとも購入してしまった。
･････
o(´^｀)o ｳｰ
･････
せっかく買ったので、「もっと脳を鍛える大人のＤＳトレーニング」を毎日やる事にした。
なんと脳年齢は５８歳　Σ(|||▽||| )。
ＣＭの松嶋奈々子も驚いてくれるだろう･･･。
ちなみに「たまごっち」は、まだ未開封･･･。

しあわせレシピ：今までと違う生活リズムも面白い。

大好きなもの１４ 日本酒「太平山 李空」

お酒の試飲をしているとパブロフの犬のように（条件反射）、自然と立ち止まってしまう。
以前、焼酎を扱う店舗（東京駅地下）で試飲を行っていて、
試飲中のおじさん達とお店のおじちゃんで飲み会のようになってしまった。
お店のおじさんも美味しいお酒が飲ませたくて、次から次へと持ってくる。
美味しい♪美味しい♪(⌒-⌒)と口々に言いながら自分の好きな味を決めていた。
小さな輪がお店の中で出来、お酒の話で盛り上がっていた。

高くて美味しいのは当たり前だけど、お手頃価格で美味しいものを見つけた時は超嬉しい。

美味しいお酒にめぐり合った。
秋田の日本酒　「太平山　李空」720ml　1300円位。
http://www.rakuten.co.jp/ichimura/101875/148690/
（写真はこのページからお借りしました）
これも試飲して巡り会えた。

rakuは少ぉし「ぬるめ」にして飲むのが好き。
飲みやすくちょっぴり甘くすっきりした味。
美味しいお酒には美味しい料理を作らないとね。

しあわせレシピ：誰かを喜ばせる、自分も嬉しくなる。

ちょっとした荷物、raku父にまつわる話16

口に出来物が出来たのが気になり病院に行く事にした。
rakuの家の隣り駅にある父がずうぅぅとお世話になっているＳ共済病院。

父が病院に行く時一緒に行く事にした。
久し振りに父に会う事もあり、
父の大好きなお煎餅・母の大好きな焼き菓子を購入し持ち帰ってもらうことにした。

rakuが「これ持って帰って!!」と言うと父は大きな荷物をじっと見て、
「嫌だよぉ」と言った('ε'*)。
おいおいヾ('o'ヾ('o'ヾ('o')、何わがまま言ってんだよ、と思いながらも
rakuが「バレンタインのチョコ代わりにお父さん用のお煎餅があるよ、ホラ!!」
と見せるとエラク簡単に「じゃあ持って帰ろうかなっ。」(≡^∇^≡)だって。
･････子供かっ、お菓子に釣られるなんて??ヾ(･･ )と思いながらも、
持って帰ってもらえないのは困るので、「じゃあ帰りに渡すね。」と言った。

病院を無事終え、帰りの電車で先に降りるrakuに、
「『お前と一緒だったから』今日の病院は楽しかったよ♪」
と「病院が楽しい」というやや不謹慎なコメントを父がした。
持たされたrakuのお土産を指差して、満面の笑み。
ちょっと、いや、かなり嬉しかった(*^^*)。

しあわせレシピ：家族からの感謝の言葉、照れくさいけどかなり嬉しい。

穏やかな日々も幸せ

図書館の新刊を借りては読む今日この頃。
今回は「千日紅の恋人」と「国家の罠」
両方とも予備知識なく借りた。

しかし、「国家の罠」はえらく難しい内容。
まだ読んでないけどパラパラめくったら国後・択捉島、鈴木宗男、田中真紀子･･･。
などの文字が並んでいた。
政治に強い興味がないと読めないかも。

「千日紅の恋人」帚木蓬生著の本から読んだ。
読みやすい文章だったものの、刺激の少ない本だった。
近頃「江戸川乱歩賞作品」や「東野圭吾」を読んでいたために違いない。
誰か殺されてしまうのではないか、と意味もなく思ってしまう･･･。

38歳でバツ2の「時子」が、父の遺産「扇荘」という古アパートの管理者としての日常を描いた作品。
安い家賃の「扇荘」に居る変わった住人、起こる珍事件、母、そして年下の「彼?」の入居。
筆者の細やかな文章に引き込まれながら淡々と読み進めた。
「時子」が保母さんのように「扇荘」の住人の面倒を当たり前のようにみているのもいい。
ラストのふんわり温かい感じ、そしてホロリと涙が出る、そこがすごく良かった。

のんびりと穏やかな気持ちになれる、そんな本でした。

しあわせレシピ：穏やかで平穏な日々、これも「幸せ」に違いない。

「役立たず!!!!!手のひら認証」

掌（手のひら）認証のカードにした。
CMで江口洋介が「ジャーン」と奥さんに自慢していたカード、
rakuもあのマネをしたい訳ではないけど･････。

しかしこのカード非常に役立たず!!!だ。
『認証』してくれない。

夕方出かけ、銀行のATMの前に立ち、手のひらをかざす。
5回以上エラーを起こした挙句、「備え付けの電話で連絡するか後日窓口で･･･」
なんていうメッセージが画面に表示された。
「用事があるから今やっているの!!明日じゃ困るんだよぅ。」と独りで若干ムッ(*･ε･*)とするraku。
そしてATM備え付けの電話で電話する。
謝ってくれた後、指示をしてもらう。
要は手のひらの静脈を認証しているから冬など血行の悪い時は読み取りにくいそうだ。

・手のひらを血行が良くなるように何回かこすり合わせて下さい。
　（そんな事他の人がいる前でするのぉ？(･_･?)）
・認証している時は親指小指に力を入れたり抜いたりして下さい。
　（病院でする採血みたいじゃん。w(￣o￣)w）
・両手の静脈登録している場合は左手でも試し見てください。
　（機械の右側にしか読み取り機がないのに、左手置くのは何だか変･･･。(・・∂)?）
・それでもダメな場合は、機械の認証システムの不具合かもしれないので、別のATMにして下さい。
　（何ですとぉ!!機械の不具合は予め直しといてくれぇ!!）￣ε￣（=3）

しかし、上記の４つをしてもどうにもならなかった挙句、今度はカードを飲み込まれた。
まじっ??!!w(ﾟﾛﾟ;w(ﾟﾛﾟ)w;ﾟﾛﾟ)w
自分のカードなのに明らかに不審者となってしまった･･･。
もう一度電話する･･･。
遠隔操作でカードを返してもらう･･･。悲しくなった。

色々試して結局30分位で何とか左手で用事を済ませる事が出来た。
ぐったり･･･。<(;￣ ･￣)=3 ﾌｩ...

しあわせレシピ：自分が大変な時こそ周りをよく見回す、解決策が転がっているかも。