タイに初めてきた人は、コンビニのセブンイレブンの多さに驚くに違いない。タイ全土で10000店舗を超えたようで、世界では日本に次いで2番目に多い。
もちろんチェンマイにもたくさんあり、宿にしているビアンブアマンションから食事に行く寿司次郎の店までにセブンは3店舗ある。歩いて15分の距離だから、5分毎に1店舗の計算になる。寿司次郎とは反対方向へ行っても歩いて5分の場所に1店舗ある。
この画像は一番近い場所にあるセブンで、チェンマイに到着して宿にチェックインした後に必ず来て、先ずペットボトルの水と氷、そして冷凍のチャーハンとパスタを買っている。
セブンではペットボトルの水は500ccと2リットルを買うが、別に宿のフロントに置いてある6リットルのボトルを買う。6リットルはセブンで買う方が安いが、持ち帰るには重いので宿で買い、それを500CCや2リットルのボトルに小分けして使っている。
チャーハンは何種類かあるがカニチャーハンを選び、パスタはカルボナーラ、両方とも量的にはMサイズ以下で物足らないが、スコールが来て外食が面倒な時などに助かる。味の方も90点以上は間違いない。
こちらのセブンでは日本に比べるとプロモーションが頻繁にある。2個買うと2個目は50%off、何かをセットにすると割引とか。
2週間単位で対象商品をチェンジしながらやっているようだ。レジに行くと何年か前までは割引されないことがあり、レシートをチェックするクセがついたが、最近はそんな間違いはほとんどない。
以前はなかったのに、最近はタイ王室プロジェクトのドイカムのハチミツを置いているセブンもある。お土産の買物には便利になった。
今回たくさん買ったのは、ココナッツキャラメルとチョコレートを組み合わせた2個のクッキーを5パック入れた12バーツのお菓子で、2個目が半額の6バーツ。それとビールのツマミの10バーツのピーナッツ。香ばしい匂いと塩味のバランスが良い。バラマキ用の土産に買った。
この画像は寿司次郎からの帰りによく寄る、サンティタム通りのセブン。店舗の大小にもよるが、店によって品揃えは微妙に違う。
タイのセブンイレブンはタイの華人系財閥のCPグループが運営しているが、この財閥は4年前から日本の伊藤忠商事と資本提携し、伊藤忠商事の第3番目の大株主だ。日本ではファミリーマートを擁する伊藤忠商事がセブンを展開するCPグループと提携とはオモシロイ。
CPグループは食品から流通、通信までの事業を展開するタイ最大の複合企業で、中国にも事業拡大を進めていることが伊藤忠商事の狙いとも想像できる。
但しCPグループのセブンは、セブンの元祖である米国のサウスランド社との提携でスタートしたので、その後サウスランド社の親会社になったセブンイレブンジャパンとは間接的関係?となるのか?
また、チェンマイでは見たことがないが、ローソンはサハグループと、ファミリーマートは百貨店のセントラルグループと提携してタイでのコンビニ展開を始めている。その内、チェンマイでも見るようになるのだろう。
もちろんチェンマイにもたくさんあり、宿にしているビアンブアマンションから食事に行く寿司次郎の店までにセブンは3店舗ある。歩いて15分の距離だから、5分毎に1店舗の計算になる。寿司次郎とは反対方向へ行っても歩いて5分の場所に1店舗ある。
この画像は一番近い場所にあるセブンで、チェンマイに到着して宿にチェックインした後に必ず来て、先ずペットボトルの水と氷、そして冷凍のチャーハンとパスタを買っている。
セブンではペットボトルの水は500ccと2リットルを買うが、別に宿のフロントに置いてある6リットルのボトルを買う。6リットルはセブンで買う方が安いが、持ち帰るには重いので宿で買い、それを500CCや2リットルのボトルに小分けして使っている。
チャーハンは何種類かあるがカニチャーハンを選び、パスタはカルボナーラ、両方とも量的にはMサイズ以下で物足らないが、スコールが来て外食が面倒な時などに助かる。味の方も90点以上は間違いない。
こちらのセブンでは日本に比べるとプロモーションが頻繁にある。2個買うと2個目は50%off、何かをセットにすると割引とか。
2週間単位で対象商品をチェンジしながらやっているようだ。レジに行くと何年か前までは割引されないことがあり、レシートをチェックするクセがついたが、最近はそんな間違いはほとんどない。
以前はなかったのに、最近はタイ王室プロジェクトのドイカムのハチミツを置いているセブンもある。お土産の買物には便利になった。
今回たくさん買ったのは、ココナッツキャラメルとチョコレートを組み合わせた2個のクッキーを5パック入れた12バーツのお菓子で、2個目が半額の6バーツ。それとビールのツマミの10バーツのピーナッツ。香ばしい匂いと塩味のバランスが良い。バラマキ用の土産に買った。
この画像は寿司次郎からの帰りによく寄る、サンティタム通りのセブン。店舗の大小にもよるが、店によって品揃えは微妙に違う。
タイのセブンイレブンはタイの華人系財閥のCPグループが運営しているが、この財閥は4年前から日本の伊藤忠商事と資本提携し、伊藤忠商事の第3番目の大株主だ。日本ではファミリーマートを擁する伊藤忠商事がセブンを展開するCPグループと提携とはオモシロイ。
CPグループは食品から流通、通信までの事業を展開するタイ最大の複合企業で、中国にも事業拡大を進めていることが伊藤忠商事の狙いとも想像できる。
但しCPグループのセブンは、セブンの元祖である米国のサウスランド社との提携でスタートしたので、その後サウスランド社の親会社になったセブンイレブンジャパンとは間接的関係?となるのか?
また、チェンマイでは見たことがないが、ローソンはサハグループと、ファミリーマートは百貨店のセントラルグループと提携してタイでのコンビニ展開を始めている。その内、チェンマイでも見るようになるのだろう。