振り出しに戻る「落陽日記」

旅や日々の生活の一コマ。60代半ば、落陽期を迎えながら気持ちは再び振り出しに戻りたいと焦る日々です。

青空に映えるタイ王室のお寺ワットスアンドーク

2018-12-09 20:55:55 | チェンマイステイ
ONE NIMMANを出てからGrabで車を拾ってワットスアンドークに向かった。歩けない距離ではないが今朝から結構歩いていたので車で行った。

ここのお寺はタイ王室のお寺で敷地も広いが、旧市街からは少し離れているので観光客はさほど多くはない。旧市街にある有名寺院に比べて、ゆっくりと見ることができるのが良い。本堂の中には黄金色に輝く仏像がある。





参拝をした後、本堂の裏手に回ると黄金色の仏塔がある。



本堂の北側には白い墓が並んでいる。白すぎてカメラのピントが合いにくい。



黄金の仏塔も白いお墓も乾季を迎えたチェンマイの青い空に映えて綺麗だ。

この後再びGrabで車を拾ってホテルに帰り、シャワーを浴びてからM氏とマッサージに出掛けた。1時間やって200バーツ+チップが50バーツ。男のマッサージ師にあたったのは初めてだ。

夕方6時過ぎにI氏が到着して同じホテルにチェックイン。まだ現役の彼は会社の都合で1日遅れたが、明晩はT氏が到着の予定で4人が揃うことになる。今晩の夕食はショッピングモールMAYAにあるタイしゃぶの店、MKに行った。肉と海鮮と野菜がバランスよく食べられるタイしゃぶは好きだ。MKはビールが145バーツと少し高いのが難点だが日本にくらべればまだ安い。



M氏は2年前に私とT氏と3人で来て以来の2度目のチェンマイ、I氏はバンコクには何度も行っているがチェンマイは初めて。タイしゃぶを食べた後はホテルに戻り、裏手にあるカフェで二次会となった。これから5日間、昼と晩はビールや酒が続く毎日となった。