さとう＠穴守稲荷

北朝鮮当局が民主化運動が続いているリビア、エジプトなど中東地域への労働者派遣を禁止した。また、現在リビアに居る労働者も帰国を禁止されている。朝鮮労働党も独裁主義というのは悪いことだと知っているので、一般人への情報操作には中国以上に厳しい措置を取っている。韓国の聯合ニュースによると、北朝鮮の金正日総書記が突然死亡しても、深刻な混乱が発生する蓋然性が非常に低いと報道しており、最高指導者の死亡だけで北朝鮮が崩壊すると期待するのは無理があると指摘している。北朝鮮が民主化するのは、まだまだ先の話なのかもしれない。。

さて、本日は、京急空港線の穴守稲荷に9月1日にOPENした中華そばさとうに行ってきた。

駐車場は店の斜め左にあるTimesを利用した。

<<小便禁止と書かれているのが気になる>>

店には11:45頃到着。


店の造りはL型カウンタだが、I字部分しか使わずに8席。店主一人で切り盛りしていた。先客無し後客2名。

早速メニュを確認。




ということで、中華そば(￥550)と玉子(￥100)を注文。その場で会計を済ませた。

卓上にはGABANのホワイトペッパーのみ置いてある。


7分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ：煮干がしっかりと主張するスープ。タレは薄めだが、出汁が効いているので、スープ自体はかなり旨いのだが、麺との相性は今一。途中でホワイトペッパーを投入したが、懐かしい味に変化して面白い。

麺：丸山製麺の中細チョイ縮れ麺。麺自体は旨いんだけど、スープの持ち上げが悪いというか、全く持ち上がってこない。単品同士だと旨いので、もう少し縮れ麺を使うとかしたらどうだろう。

具：叉焼、メンマ、味玉、刻み葱。叉焼は肩ロースで、味付けはちょっと塩っぱい。スープが出汁中心なので、このショッパさは気になる。味玉は黄身が洋菓子のような味に仕上がっていて実に旨い（洋菓子はほとん食わないのだが）。メンマも味は濃い目。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

中華そば一本で勝負している所が気に入った。

住所：東京都大田区羽田4-20-11
営業時間：11:00～14:00 16:30～21:30
定休日：月祝
駐車場：なし（近くにコインパーキングあり）

2011年の実績
191杯目/186軒目