ロシアのプーチン大統領は25日までに、同国内務省の職員約11万人を大量解雇する大統領令に署名した。総数の1割に相当し、同省の職員数は今後100万人をわずかに超える水準にとどめられる。ロシア経済は現在、原油価格の低落やウクライナ危機に絡む欧米の経済制裁などで打撃を受け、近年では最悪規模とされる苦境に陥っている。今回の大規模な公務員削減計画はこの窮状の克服を図る対策の一環となっている。
内務省での解雇対象の大半は事務部門となる。同省は、警察、治安担当の民兵組織や道路の安全管理対策部門などを抱える。
ロシア政府は今年、政府省庁の予算を国防関連を除き、一律10%削減する措置を発表。プーチン氏は今年3月、自らの報酬1割減も打ち出していた。
ロシア経済は今年1~3月の第1四半期で2.2%のマイナス成長を記録。国際通貨基金は今年通年は3.8%、来年は1%以上のマイナス成長を予測している。
ロシア政府によると同国の失業率は今年6月に5.4%に増加した。前年同月は4.8%だった。
どの国でも公務員は余っているので、今回のプーチンの決断はある意味評価できると思うが、ロシア経済が最悪の時に公務員を解雇したって、経済が良くなるわけではないし、根本が間違っている。元々ロシアは共産国な訳で、政府が一番。ましてや今は、プーチンの独裁国家なのでやりたい放題。首相のメドヴェージェフ は、プーチンの飼い犬。こんな国、何で崩壊しないのかと思うけど、やっぱり軍を支配していると強いってことでしょうね。日本も国民の理解を得ていない安保法案を、安倍首相が強引のに通うそうとしているが、これも他国から見たら独裁国家に見えるのかもね。
さて本日は、何故か無性に青森煮干らーめんが喰いたくなった。青森煮干は家の傍にあるし、その店が最近、近場に支店をOPENしたしで、そちらに行けば良いと思われるが、同じ系列はほぼ同じ味で面白くない。ということで、ネットで青森煮干を検索したら、最近OPENした店を見つけたので、本日訪問。
で、訪問したのが、半蔵門線の住吉駅のすぐ近くに5月31日にOPENした三代目藤村商店。この店は青森県むつ市に同名の店舗があり、そこの姉妹店だとか。
店には11:25頃到着。
店の造りは、逆L字カウンタ10席のみ。厨房に男性2名、フロア側に女性1名で切り盛りしていた。先客7名後客3名。
入口左側に券売機が置いてあり、中華そば(¥680)を購入してカウンタへ。
食券を渡すと、ライスがサービスで付くとのこと。いつものようにお断りした。
卓上には、玉葱、魚粉、赤龍味噌、辣油、酢、胡麻、それにGSの拉麺胡椒が置いてある。
5分ほどで中華そばが運ばれてきた。
スープ:鶏ガラベースにあご節などを加えた醤油スープ。最初の一口は煮干しの旨味が口の中に広がって何とも言えない幸せ感を感じる。ただ、途中で飽きが来るので、卓上の赤龍味噌を加えたが、正直言って辛味も少なく入れない方が良い。ということで、魚粉も加えてみたが、鶏ガラと煮干しのバランスが崩れ、魚粉だけで味を出しているチープな味になるのでやめておいた方が無難。
麺:細チョイ縮れ麺。適度な歯ごたえで持ち上げの良い麺。
具:叉焼、メンマ、なると、刻み葱。叉焼は肩ロース。軽い味付けだけだか、スープとの相性なのか、何故かうまく感じる。メンマは太目、短か目、味濃い目。卓上の玉葱を追加したが、これが中々旨い。
ということで、私の評価は
(PLUS)
色んなものを提供しているが、できれば中華そば1本(もしくはもう1品)位で勝負した方がうまくいくんじゃないのかなぁ・・・と独り言を言う味コメでした。
住所:東京都江東区住吉2-24-6
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
駐車場:なし
2015年の実績
117杯目/104軒目
内務省での解雇対象の大半は事務部門となる。同省は、警察、治安担当の民兵組織や道路の安全管理対策部門などを抱える。
ロシア政府は今年、政府省庁の予算を国防関連を除き、一律10%削減する措置を発表。プーチン氏は今年3月、自らの報酬1割減も打ち出していた。
ロシア経済は今年1~3月の第1四半期で2.2%のマイナス成長を記録。国際通貨基金は今年通年は3.8%、来年は1%以上のマイナス成長を予測している。
ロシア政府によると同国の失業率は今年6月に5.4%に増加した。前年同月は4.8%だった。
どの国でも公務員は余っているので、今回のプーチンの決断はある意味評価できると思うが、ロシア経済が最悪の時に公務員を解雇したって、経済が良くなるわけではないし、根本が間違っている。元々ロシアは共産国な訳で、政府が一番。ましてや今は、プーチンの独裁国家なのでやりたい放題。首相のメドヴェージェフ は、プーチンの飼い犬。こんな国、何で崩壊しないのかと思うけど、やっぱり軍を支配していると強いってことでしょうね。日本も国民の理解を得ていない安保法案を、安倍首相が強引のに通うそうとしているが、これも他国から見たら独裁国家に見えるのかもね。
さて本日は、何故か無性に青森煮干らーめんが喰いたくなった。青森煮干は家の傍にあるし、その店が最近、近場に支店をOPENしたしで、そちらに行けば良いと思われるが、同じ系列はほぼ同じ味で面白くない。ということで、ネットで青森煮干を検索したら、最近OPENした店を見つけたので、本日訪問。
で、訪問したのが、半蔵門線の住吉駅のすぐ近くに5月31日にOPENした三代目藤村商店。この店は青森県むつ市に同名の店舗があり、そこの姉妹店だとか。
店には11:25頃到着。
店の造りは、逆L字カウンタ10席のみ。厨房に男性2名、フロア側に女性1名で切り盛りしていた。先客7名後客3名。
入口左側に券売機が置いてあり、中華そば(¥680)を購入してカウンタへ。
食券を渡すと、ライスがサービスで付くとのこと。いつものようにお断りした。
卓上には、玉葱、魚粉、赤龍味噌、辣油、酢、胡麻、それにGSの拉麺胡椒が置いてある。
5分ほどで中華そばが運ばれてきた。
スープ:鶏ガラベースにあご節などを加えた醤油スープ。最初の一口は煮干しの旨味が口の中に広がって何とも言えない幸せ感を感じる。ただ、途中で飽きが来るので、卓上の赤龍味噌を加えたが、正直言って辛味も少なく入れない方が良い。ということで、魚粉も加えてみたが、鶏ガラと煮干しのバランスが崩れ、魚粉だけで味を出しているチープな味になるのでやめておいた方が無難。
麺:細チョイ縮れ麺。適度な歯ごたえで持ち上げの良い麺。
具:叉焼、メンマ、なると、刻み葱。叉焼は肩ロース。軽い味付けだけだか、スープとの相性なのか、何故かうまく感じる。メンマは太目、短か目、味濃い目。卓上の玉葱を追加したが、これが中々旨い。
ということで、私の評価は
(PLUS)
色んなものを提供しているが、できれば中華そば1本(もしくはもう1品)位で勝負した方がうまくいくんじゃないのかなぁ・・・と独り言を言う味コメでした。
住所:東京都江東区住吉2-24-6
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
駐車場:なし
2015年の実績
117杯目/104軒目