もみじ＠三軒茶屋

トランプ米大統領は１日、中国への制裁第４弾として、輸入品３０００億ドルに１０％の制裁関税を課すとツイッターで明らかにした。９月１日に発動する方針。実施すればアップルのｉＰｈｏｎｅを含めて中国からのほぼ全ての輸入品が追加関税の対象となる可能性がある。協議継続でいったんは合意した米中だが、貿易戦争が再び激化しそうだ。
トランプ氏は同日、記者団に対し、中国の習近平国家主席が問題に取り組む速さが十分ではないと強調した。貿易協議で成果が出ない現状に不満を示し関税率は２５％以上に引き上げることができると述べ、一段の制裁強化をちらつかせて早期妥結を迫った。
トランプ氏は、６月下旬に習氏と会談した後、制裁第４弾の発動は当面先送りし、協議継続で一致したと表明。米中両国は解決を模索するため、７月末に閣僚協議を再開したばかりだった。
米政権はこれまでに計２５００億ドル分に２５％の追加関税を課しているが、第４弾の対象はスマートフォンや靴、おもちゃなど約３８００品目。消費財が幅広く含まれ、米経済への悪影響も大きくなる可能性がある。
このためトランプ氏は景気悪化の予防策として、米連邦準備制度理事会に利下げを強く求め、７月３１日に１０年７カ月ぶりの利下げを実現させた経緯もある。
トランプ氏はツイッターで、中国側が約束した米農産品の巨額購入を実施していないと批判する一方、包括的な貿易協定に向け、前向きな対話を楽しみにしていると歩み寄りを促した。また後手に回った習主席はどうするのか。

トランプは誰のために関税をかけるのか。アメリカの低所得者にはつらい思いをさせているとしか思わないんだけど。やはり金持ちのための我儘な政治家って感じですかね。

さて本日は、8/1に三軒茶屋にＯＰＥＮした麺処もみじに行ってきた。

店には11:00頃到着。


店の造りは、カウンタ13隻と2人用テーブル2卓。男性2名女性1名で切り盛りしていた。先客1名後客8名。

入口左側に券売機が置いてあり、味玉らぁ麵(￥800)を購入してカウンタへ。

卓上には調味料類は一切置いてない。まぁ私は調味料はあまり入れないので良いんだけど。

5分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ：鶏ベースの醤油スープ。大山鶏を使用しているとか。鶏湯も結構多めに入っていて熱々なのは良い。

麺：菅野製麺所の中細ストレート麺。加水率はやや高め。啜り易い麺。

具：叉焼、メンマ、三つ葉、味玉、刻み葱。叉焼は肩ロース。メンマは色は濃いけど味は適度で旨い。味玉は2つに切られて提供。もう少しとろみが欲しいけど、2つに切るんだったら無理ですかね。


ということで、私の評価は


三軒茶屋もラーメン激戦区ですね。

住所：東京都世田谷区三軒茶屋2-13-11
営業時間：11:00〜23:00
定休日：無休
駐車場：なし

2019年の実績
81杯目/77軒目