円月＠大森

米司法省は２６日、フロリダ州にあるトランプ前大統領の邸宅マール・ア・ラーゴをＦＢＩが捜索した根拠を説明した文書を開示した。文書によると、国立公文書館が１月にトランプ氏側から回収した書類に計１８４件の機密文書が含まれていたことがわかった。
国立公文書館は回収した１５箱分の書類の中に多くの機密文書があることを確認し、２月に司法省に伝えた。ＦＢＩが調べたところ、 諜報員が収集した情報や、外国政府と共有できない情報があり、１８４件のうち２５件は最高機密と記載されていた。トランプ氏の手書きのメモも見つかった。
ＦＢＩは、邸宅内に他にも機密文書が残っているとみて、今月８日に邸宅を捜索した。フロリダ州の連邦地方裁判所によると、最高機密を含む機密文書が押収された。

トランプは機密文章をどうするつもりで持ち帰ったのでしょうかね？その機密文章に、トランプが不利になることが書かれていたので持ち帰ったのか、バイデン虐めなのか、よくわかりません。いずれにせよ、大統領になれば何しても良いという考えの男なんでしょう。でも、こんな男でも支持する人間が多いというアメリカって変な国。

さて本日は、8/16に大森の楽のすけ跡地にOPENした中華そば円月に行ってきた。チラシによると、新橋の和食店旧月の職人が立ち上げた店で、蛤中華そばの専門店。蒲田に3/16にOPENした旧月とは姉妹店とのこと。

店には、11:30ちょっと過ぎに到着。



既に開店していた。外に3名の待ち客がいたので、後ろに並ぶ。

11:35頃入店。

店の造りは、右側にＩ字カウンタ5席と左側に2人用テーブル2卓。男性3名で切り盛りしていた。先客7名後客5名。

入口手前にチラシが置いてあり、持参すれば「麺の大盛」または「味玉」が無料とのこと。当然ながらそれを1枚頂いて、入口左にある券売機で蛤と鰹中華そば(￥790)を購入し、入口に立っていた店員さんに食券とチラシを見せて味玉をお願いした。※チラシは持ち帰って9月末まで何回でも使用可能とのこと。。


卓上には、黒七味、こんぶ酢、胡椒、柚子胡椒が置いてある。


カウンタ前にこだわりが貼ってある。


7分ほどで、中華そばが運ばれてきた。


スープ：蛤ベースと鰹の荒枯節のスープを合せた醤油スープ。貝の味はそれほど前面には出ていないが、バランスの良いスープで蓮華が止まらない状態。途中で黒七味を投入。和風職人が作る味って感じに変化して面白い。

麺：中細平打ちちょい縮れ麺。しっかりとした歯応えが良いですねぇ。北海道産の「ゆめちから」を使った麺とのことだが、よくわからない。

具：叉焼、海苔、ホウレン草、味玉、刻み玉葱、刻み葱。叉焼は低温調理の肩ロースとバラ。肩ロースはモチっとした食感なれど、しっかりした歯応えのあるもの。味玉は若干崩れていたが、無料なので文句なし。刻み葱は纏まっちゃってて、ちょっと喰い難い。


ということで、私の評価は


流石和食の板前さんって感じで、毎日でも食せる中華そばでした。

店の隣に5/30にOPENした大盛軒(たいせいけん)があって、連食しようかとも思ったんだけど、最近時間を空けずに連食は無理。

住所：東京都大田区山王2-1-5 大森駅ララビル B1F
営業時間：11:30~23:00
定休日：不定休
駐車場：なし

2022年の実績
109杯目/108軒目