卓球の全日本選手権は19日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で男女のシングルス決勝があり、女子は19歳の早田ひなが、東京五輪代表に内定している石川佳純を4―1で下して初優勝した。男子は2018年世界ジュニア選手権で準優勝した18歳の宇田幸矢が16歳の張本智和をフルゲームの末に下し、初優勝した。
早田は、準決勝で同学年の伊藤美誠をフルゲームで下した。石川との決勝は、序盤からサーブで崩し、威力のあるフォアがさえた。第2ゲームでは3―5から6連続得点し、11―9と逆転でとり、第3ゲームは11―4と圧倒した。第4ゲームはミスが増えて、9―11で落としたが、第5ゲームは11―8で逃げ切った。
早田はこれまで結果が出ないことが多かったと涙を流した。一方、敗れた石川は、左の相手に、うまくサーブレシーブできなかったと冷静に振り返った。
男子決勝は、宇田が第1、2ゲームを13―11、11―9と競って取ったが、ゲームカウント3―2で迎えた第6ゲームを6―11で落としフルゲームに。最終ゲームは積極的な攻撃を貫いて11―9で奪い、勝利をつかんだ。試合後、3―1からまくられそうになったが我慢したと汗をぬぐった。
男女ともにオリンピック代表から漏れてしまった選手が優勝した。日本の卓球界は、実力が均衡しているんでしょうね。
さて本日は、ちょっと用事があって千葉へ。で、折角千葉に来たのだからということで、竹岡式元祖の梅乃家に行ってきた。竹岡式といえば、叉焼の煮汁に、お湯で乾麺。これだけ聞くと全く魅力がないんだけど、何故か食いたくなるのが不思議。
店には駐車場が20台分くらい用意されている。
駐車場に車を停めて、店に向かう。
店には11:00頃到着。
開店時間は10:00なので、出遅れ組。ということで、すでに27名並んでいる。こんなにいるなら鈴屋に浮気しようかと思ったんだけど、面倒臭りやの味コメさんは待つことに。
30分くらいしたら、女性店員が注文を取りに来た。梅乃家といえばということで、チャーシューメンを注文したら、現在は叉焼の製造が追いつかないらしく、ラーメンまたは大ラーメンのみとのこと。朝早く起きて作ればいいのにって思うんだけど、これって、儲かっている店の怠慢でしょうね。ということで、ラーメン(¥850)と薬味(¥50)を注文した。
入店前に店のドアを確認したら、ラーメンしか注文しちゃだめって書いてあった。
注文してから20分くらいで入店。
店の造りは省略。
左側の小上がりの案内された。
卓上はこんな感じ。
水がペットボトルっていうのが面白い。
また、水のグラスはバラバラ。
面白いですね。
壁に貼ってあるメニュー。
入店してから10分くらいでラーメンが運ばれてきた。
スープ:叉焼の煮汁にお湯を加えたスープ。最初の一口目は旨く感じるんだけど、だんだんチープ感が増してきて、最後は飲む気にならない。胡椒は必須。
麺:中細の乾麺。竹岡式の魅力の一つは、この乾麺だと思うんだけど、なんかベチャベチャ感があってうまいとは思わない。
具:叉焼、メンマ、海苔、刻み玉葱。叉焼はばら肉が4枚。ジューシーで、適度な軟らかさで旨い。この店の売りはこれだと思う。
ということで、私の評価は
+(PLUS)
まぁ中毒性のあるラーメンだと思うけど、叉焼の煮汁にお湯と乾麺で850円ってどうよ!
住所:千葉県富津市竹岡410
営業時間:10:00~18:00
定休日:火水
駐車場:あり
2020年の実績
7杯目/7軒目
早田は、準決勝で同学年の伊藤美誠をフルゲームで下した。石川との決勝は、序盤からサーブで崩し、威力のあるフォアがさえた。第2ゲームでは3―5から6連続得点し、11―9と逆転でとり、第3ゲームは11―4と圧倒した。第4ゲームはミスが増えて、9―11で落としたが、第5ゲームは11―8で逃げ切った。
早田はこれまで結果が出ないことが多かったと涙を流した。一方、敗れた石川は、左の相手に、うまくサーブレシーブできなかったと冷静に振り返った。
男子決勝は、宇田が第1、2ゲームを13―11、11―9と競って取ったが、ゲームカウント3―2で迎えた第6ゲームを6―11で落としフルゲームに。最終ゲームは積極的な攻撃を貫いて11―9で奪い、勝利をつかんだ。試合後、3―1からまくられそうになったが我慢したと汗をぬぐった。
男女ともにオリンピック代表から漏れてしまった選手が優勝した。日本の卓球界は、実力が均衡しているんでしょうね。
さて本日は、ちょっと用事があって千葉へ。で、折角千葉に来たのだからということで、竹岡式元祖の梅乃家に行ってきた。竹岡式といえば、叉焼の煮汁に、お湯で乾麺。これだけ聞くと全く魅力がないんだけど、何故か食いたくなるのが不思議。
店には駐車場が20台分くらい用意されている。
駐車場に車を停めて、店に向かう。
店には11:00頃到着。
開店時間は10:00なので、出遅れ組。ということで、すでに27名並んでいる。こんなにいるなら鈴屋に浮気しようかと思ったんだけど、面倒臭りやの味コメさんは待つことに。
30分くらいしたら、女性店員が注文を取りに来た。梅乃家といえばということで、チャーシューメンを注文したら、現在は叉焼の製造が追いつかないらしく、ラーメンまたは大ラーメンのみとのこと。朝早く起きて作ればいいのにって思うんだけど、これって、儲かっている店の怠慢でしょうね。ということで、ラーメン(¥850)と薬味(¥50)を注文した。
入店前に店のドアを確認したら、ラーメンしか注文しちゃだめって書いてあった。
注文してから20分くらいで入店。
店の造りは省略。
左側の小上がりの案内された。
卓上はこんな感じ。
水がペットボトルっていうのが面白い。
また、水のグラスはバラバラ。
面白いですね。
壁に貼ってあるメニュー。
入店してから10分くらいでラーメンが運ばれてきた。
スープ:叉焼の煮汁にお湯を加えたスープ。最初の一口目は旨く感じるんだけど、だんだんチープ感が増してきて、最後は飲む気にならない。胡椒は必須。
麺:中細の乾麺。竹岡式の魅力の一つは、この乾麺だと思うんだけど、なんかベチャベチャ感があってうまいとは思わない。
具:叉焼、メンマ、海苔、刻み玉葱。叉焼はばら肉が4枚。ジューシーで、適度な軟らかさで旨い。この店の売りはこれだと思う。
ということで、私の評価は
+(PLUS)
まぁ中毒性のあるラーメンだと思うけど、叉焼の煮汁にお湯と乾麺で850円ってどうよ!
住所:千葉県富津市竹岡410
営業時間:10:00~18:00
定休日:火水
駐車場:あり
2020年の実績
7杯目/7軒目