吉村家＠横浜(閉店)

経営権を巡って父娘が対立していた大塚家具の株主総会が２７日、東京都内で開かれ、社長の大塚久美子氏らを取締役に選任する議案が６１％の支持を集め、久美子氏の社長続投が決まった。創業者の大塚勝久会長を取締役に選任する株主提案は否決され、勝久氏は会長を退任した。勝久氏は会員制を中心とする高級路線への回帰を訴え、委任状争奪戦に発展したが、株主は、気軽に入りやすい店作りなど変革を掲げた久美子氏を選択した。

年寄りは昔の良き時代がいつまでも続くと勘違いして、間違った経営をしがち。さっさと世代交代すべきなのに、辞めたら誰も相手にしてくれないことを知っているので、しがみつく。まぁこれは今に始まったことではないので、何とも言えないが。死ぬまで使い切れないほどの金を持っているんだから、遊んで暮らせばよいのになんて、庶民感覚の私は、そう思うのだが、脳みその造りが異なるので、権力が欲しいのでしょうね。どっちが楽しい人生なのか、まぁどうでもいいけど。

さて本日は、横浜に行ったので、いつものように、〆は吉村家へ。この店は、いつ何時行っても、必ず並ぶんですよねぇ。ということで、案の定、20人ほど待ち状態。

まずは食券を購入。ここは、豚骨醤油一本勝負なので、ラーメン(￥660)を購入。そして最後尾に並ぶ。

回転は速いので、10分ほどで入店。

カウンタに座って、プラスチックの食券をカウンタに置き、注文を取に来たので、何時ものように固めをお願いした。

店の造りなどは、何度も書いているので省略。

卓上にも、何時もの調味料類が置いてある。


5分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ：豚骨ベースの醤油スープ。いつもより若干コクが無いように思うが、家系は日によって結構変わるので、許容範囲。醤油のパンチが有って、やっぱ壱六系よりは断然うまい（個人差があるので文句言わないように）。

麺：酒井製麺の中太短めチョイ縮れ麺。これも家系代表の麺その物で、文句なし。

具：叉焼。ほうれん草、海苔、刻み葱、今日の叉焼はスモーク度が若干薄目。この叉焼目当てと言うこともあるが、これまた許容範囲。


ということで、私の評価は


横浜で飲んだら、〆はやっぱりこの店でしょうね。

住所：神奈川県横浜市西区南幸2-12-6
営業時間：11:00～25:00
定休日：無休
駐車場：なし（近くにコインパーキング有）

２０１５年の実績
５０杯目/４５軒目