大勝軒＠つきみ野

巷では、ここ数か月、新型コロナウィルスの話題で一杯。ということで、暫く時節ネタは止める。悪しからず。

本日は、雨が降っているし、何となく、山岸さんのつけ麺が食べたくなったので、つきみ野の大勝軒に行ってきた。この店は、2005年末にOPEN。ここの店主は直伝ではなく、相模原店で修業をした方。山岸さんの孫弟子って感じでしょうか。
この店のオープン当時は、つけ麺ブームで、新店は猫も杓子もつけ麺ばかり提供していたと記憶している。私は山岸さん直伝のちょっと甘酸っぱいスープが好きなんだけど、この頃は、六厘舎系の豚骨魚粉系が流行っちゃって、私も一時、浮気した記憶あり。今では年を取った所為もあり、豚骨魚粉系は年に1回食えば十分。(2年に1度でも十分)

駐車場は店の裏30m位にある月極駐車場に10台分用意してある。過去2度ほど来ているが、いつも駐車場渋滞が起きていたんだけど、今日はガラガラ。やっぱりコロナの所為でしょうか。政府は国民に外出するなというけど、食い物屋には、時短で店を出せという。食い物屋はどうしろって言うんだい。生殺しかい？店では、喋らず、食う時だけマスク外せばいいじゃん。店側だって、客が退席するたびにアルコール消毒したり、隣の客との間隔を広げたりと頑張っているんだよ。満員電車に乗っかって出勤する方がよっぽど危険だと私は思うんだけど。品川駅や東京駅の出勤時間帯を見てみな。人混みは全然減ってない。まぁ政治家や官僚は満員電車なんか乗らないから、実際にどうなっているかなんて、知らないんでしょう。世間知らずで本当に馬鹿なんです。まぁ会社も同じだと思うけど。余談でした。(本当はもっと書きたいところだが、これ以上書くと、連れに怒られちゃうで、これくらいにしときます。)

店には11:40頃到着。

店の造りは逆コの字カウンタ12席。コロナ対策で、席間を広げて席数を減らしたのかな？？

男性4名で切り盛りしていた。先客3名後客2名。入口左側に券売機が置いてある。ということで、つけ麺(￥700)を購入してカウンタへ。

卓上には、酢、おろし葫、豆板醤、けずり節、一味唐辛子、それにGABANの一味唐辛子が置いてある。


つけ麺は提供されるまで時間がかかる。なので、暇潰しに店内を観察することにしている。

店員はコロナで客足が悪い所為なのか暗い。こんな時は、反町のSHINの女店主のように、明るく行こうぜ。(このBlogを書いている間、清志郎の雨上がりの夜空にを聴いています。High Tensionです！！)
ということで、減点です。

7分ほどで、つけ麺が運ばれてきた。


スープ：豚骨ベースに鯖節メインの魚介系を加えた醤油スープ。鯖節が目立つ、やや砂糖多めって感じのスープで、途中で酢を追加した方が良い。


麺：中太ちょい縮れ麺。腰のある麺で、大勝軒っぽさを出している。麺量は300g。私にはちょうど良い。


具：叉焼、メンマ、海苔、刻み葱。叉焼は肩ロースが2枚。つけ麺には具の存在はあまり意味がない。

ということで、私の評価は


元気出そうぜ！Baby！！！

住所：神奈川県大和市つきみ野4-11-4
営業時間：11:00～20:00
定休日：無休
駐車場：あり

2020年の実績
39杯目/34軒目