ラーメン我が人生

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けん@武蔵小杉

2016-07-14 | ☆☆☆☆
南シナ海に対する中国の領有権主張や人工島の建設などが国際法に違反するとして、フィリピンが中国を相手に提訴した裁判で、オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所は12日、中国の主張に法的根拠がないと判断を示した。対する中国は、常設仲裁裁判所の判断を認めないと反発している。

各国が領有権を争う南シナ海問題を巡り、常設仲裁裁判所は、中国が独自に主張する境界線「9段線」について、国際法上の根拠がないとする判決を出した。南シナ海問題に関する、初の司法判断。中国が進める人工島造成などの正当性は、これで国際法上は認められなくなった。

仲裁裁判所はさらに、中国が9段線の内側で築いた人工島は、排他的経済水域や大陸棚が認められる「島」ではないと判断を示した。

中国は南シナ海の90%に対する領有権を主張しているが、周辺国も海域内の島や岩礁の領有権を主張している。

中国の習近平主席は判決を受けて、「中国の領土主権と海洋権益は、いかなる状況下でも、仲裁の判断の影響は受けない」と強調した。その一方で、近隣諸国との紛争解決を重視しているとも述べた。

今回の訴訟は、中国とフィリピン両国が批准している国際海洋法条約に基づいて進められた。仲裁裁判所の判決に法的拘束力はあるものの、裁判所は執行権限を持たない。

米国は判決を控えて南シナ海に空母と戦闘機を派遣していた。中国共産党機関紙「人民日報」の姉妹紙「環球時報」は「武力対立」に備えるべきだと述べた。

中国海軍は領有権が争われている西沙諸島付近で軍事訓練を実施している。

中国は相変わらず勝手な解釈で、世界の常識が通用しない。大体9段線なんて、誰が見たって可笑しいのに、それを真面目に主張するのだから、周辺諸国から訴えられるのは当たり前。さぁこれからどういう風になるか、ちょっと楽しみですね。

さて本日は、西大井でお仕事。で、仕事帰りに、4度目の正直という事で、田に行ったんだけど、当分休みとのこと。


この店とは縁がないんですね。諦めます。

で、向かったのが、武蔵小杉のけん。まぁ、田(でん)とけんで名前が似てるからってことで。。。

店には18:25頃到着。


この店に来るのは2度目。まぁ、移転前の阪東橋にあった時に1度訪問しているので、3回目って数え方もあるけど。

店の造りは、L字カウンタ10席のみ。店主夫婦で切り盛りしていた。先客後客なし。まぁ19:00で閉店なので、こんなもんでしょう。

入口左側に券売機が置いてあり、醤油(¥680)と缶ビール(¥250)を購入してカウンタへ。家系なので、当然のことながらかためでお願いした。

卓上には、酢、唐辛子、おろし葫、それにGABANのブラックペッパーが置いてある。


早速、缶ビールが運ばれてきた。


仕事上がりにビールは最高ですね。

で、6分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ:豚骨鶏ガラベースの醤油スープ。クリーミーに仕上がっている。醤油は弱め。途中で酢とおろし葫を入れて味変したが、入れない方が旨いと思う。

麺:太縮れ麺。この麺はこの店の特徴。カタメを頼んだけど、この太さの所為で茹で時間は結構かかる。

具:叉焼、ほうれん草、海苔、刻み葱。叉焼は肩ロース。海苔はパリパリでスープに溶けにく。


と言うことで、私の評価は


女将さんが元気なのが良いですね。

住所:神奈川県川崎市中原区今井南町485-10
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜日
駐車場:なし(近くにコインパーキング有)

2016年の実績
109杯目/97軒目


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