ラーメン我が人生

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熊野@中延(閉店)

2015-08-11 | ☆☆☆☆
中国人民銀行は11日、人民元売買の基準となる対ドルの為替レートである基準値の算出方法を変更すると発表した。これに伴い人民銀は11日の基準値を前日から約2%切り下げた。市場では人民元が一時約3年ぶりの安値水準に急落した。事実上の人民元切り下げにより、中国は低迷する輸出競争力の回復を目指す。
基準値の切り下げを受け、11日の上海外国為替市場は人民元の対ドル相場が1ドル=6.253元と急落して始まった。前日終値は1ドル=6.2097元だった。切り下げは想定外だったため、人民元の売りが膨らんだ。市場では取引時間中に一時1ドル=6.3360元と、2012年9月以来、約3年ぶりの安値水準を付ける場面があった。
人民銀は11日から基準値を市場の前日終値などを参考に決めるとしており、より市場の実勢を反映しやすくなる。これまでは銀行から毎朝報告される為替レートをもとに人民銀が決めていたが、市場の実勢レートとの差が大きかった。
人民銀は声明で「」人民元の基準値と市場の為替レートとの乖離が大きくなっており、基準値の地位や権威に悪影響を及ぼしていたと変更理由を説明した。
人民銀は市場で取引される人民元の水準を基準値の上下2%以内に制限している。一定の範囲内で相場を動かす管理変動相場制となっている。
中国国務院は7月24日、貿易促進策の一環として人民元の変動幅を一段と拡大する方針を表明し、人民銀など関係機関に具体的な検討を指示していた。
中国の7月の輸出額は前年同月比8.3%減だった。人件費の上昇に加えて人民元高で国際競争力が低下しており、人民元の切り下げで輸出をてこ入れする狙いがある。

いよいよバブルが弾ける兆候が見えだしてきたと言った感じ。それにしても、何の前触れもなく、いきなり2%も切り下げるというのは、国際社会の一員としてどうなのよ。まぁもともと管理相場制を採用していたんだから、それほど驚くことじゃないけどね。
中国と商売している人は、さっさと売買契約を結んで、中国撤退を考えましょう。でも、入金があるまでは、ブツを送っちゃ駄目ですぜ!!!

さて本日は、6月23日に中延駅近くにOPENした中華そば熊野に行ってきた。

最近は電車での移動に慣れてきた。と言うよりは、電車で移動した方が金は掛からないし、何と言っても駐車場の確保に苦労することもないので。まぁ車じゃないといけないところ(バスに乗らないといけないところ)は、車で行っちゃいますが。

ということで、大井町線の中延で下車。この駅も初めて降りました。東急電鉄は便利になりましたね。

駅から第2京浜を渡って、中延東口商店街入って20m位行った右側に店はある。

因みに駐車場は、その先10m位のTimesが便利。


店には12:05頃到着。



店の造りは、可動式2人用テーブルが7卓。切り盛りは厨房に旦那、フロアに女将さんって感じ。先客8名後客3名。

壁にメニュが貼ってあり、半熟煮玉子そば醤油(¥800)を注文した。

女将はテキパキとした動きをしている。新店と言えど、どこかで既にフロアの経験済があるのでしょうね。

5分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ:鶏ベースに煮干しを加えた醤油スープ。煮干しが適度に効いていて旨いですねぇ(個人的には、もっと効かせてほしいんだけど)。卓上に調味料は無かったけど、このスープなら、胡椒を入れたい客もいると思うので用意した方が良いと思う。

麺:中細チョイ縮れ麺。やや柔らかめの麺で、ありがちなもの。

具:叉焼、メンマ、味玉、ほうれん草、刻み葱。叉焼はもも肉が2枚。メンマは細切りが結構多めに入っている。コリコリ感があって良い。味玉は半熟と謳っているだけあり、完璧な半熟。刻み葱は細かく刻んであり、スープに溶け込む感じ。


ということで、私の評価は


旨いですねぇ。繁盛するでしょう。

住所:東京都品川区豊町6-2-3
営業時間:11:30~14:30 19:00~23:00
定休日:未定
駐車場:なし(近くにコインパーキング有)

2015年の実績
130杯目/115軒目


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