清勝丸＠海老名

本日は、海老名のビナウォークの勝丸が在った場所に2009/3/1にOPENしたつけ麺　中華そば　清勝丸に行ってきた。
この店は、経堂にある人気のつけ麺屋さんで、2007/9/7創業。約1年半で支店が持てるまで業績を伸ばしたということで、この業界は当たれば凄い。

それにしても、勝丸の後に清勝丸が入るというのは粋な計らい。

車をビナウォークの駐車場に停めて店に向かった。

店には10:50頃到着。



開店して、まだ1週間ということもあり、花輪なども、まだ設置されたままであった。

先客は無く、久しぶりの一番乗り。開店まで、店の前の椅子に座って待つと同時に、店の外観やメニュをチェック。



<<具材などの提携業者の名前をこういう形で公表しているのは珍しい>>

11:00丁度に開店。早速入店する。

店の造りは、入口正面に4人用テーブル4卓と、左側に横一文字カウンタ(席数は、確認はしていない)。店員は男性5名の女性2名で切盛りしていた。

入口右側に券売機が置いてある。私は中華そば(並)160g(￥750)、連れはつけ麺(小)200g（半玉入り)(￥750)を購入してテーブル席へ。

卓上には、胡椒、白胡麻、七味唐辛子、酢、それに手切り刻みにんにくが置いてある。


それにしても、手切りニンニクの臭いが強烈に鼻を突いてくる。ニンニクの臭いはそれほど嫌いではないので、問題なのだが、服が臭くならないかちょっと気になった。



10分くらいして、まずは、つけ麺が運ばれてきた。壁にも書いてあったが、つけ麺は麺の茹で時間が9分くらい掛かる旨、書いてあるし、中華そばより早く出てくるというのには、ちょっと驚いた。

それから2,3分後に、ラーメンが運ばれてきた。

スープ：豚骨魚介の粘性の高いスープで、つけ麺のスープと言っても過言ではない。豚頭、鶏がら、モミジ、鰹節から出汁を取っており、キレのある旨さに仕上がっていると思う。最後にスープ割を足してみたが、味が薄くなるだけなので止めておくべきだった。

麺：極太ストレート麺。うどんと言ってもおかしくない麺は、モチモチしていて歯ごたえも良い。以前は浅草開花楼の麺を使っていたそうだが、現在は自家製麺。

具：叉焼、メンマ、もやし、味玉、海苔、刻み玉葱、刻み葱。叉焼は巻きバラ肉で、肉の味が表面に出ていて良い。メンマと味玉はそれなり。もやしは、この手のスープには合わないと思っていたが、モチモチの極太麺とシャキシャキのもやしは意外と相性が良い。刻み玉葱も、何気に存在感が有って良いかも。



ということで、私の評価は


下は、連れが注文したつけ麺





連れが言うには、もう少し甘みが欲しいとのこと。私には不要だが。。。

住所：神奈川県海老名市中央1-18-1 ビナウォーク6番館1F
営業時間：11:00～23:00
定休日：無休
駐車場：あり
店のHP：http://www.seisyo.eei.jp/

2009年の実績
45杯目/42軒目


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