豚山＠町田

中国南部・広東省深セン市で24日、労働組合の結成を目指す工場従業員とその支援活動を行っていた学生ら50人以上が警察に拘束された。
インターネットを通じて支援の動きが広がるのを警戒した当局が封じ込めを本格化させた形だ。香港紙・明報が26日伝えた。
労働争議が続いているのは深セン市東部の溶接機製造工場。待遇改善を求める従業員が労組結成に向けて動き始めたところ、会社側が別の労組を先に立ち上げて妨害。警察が7月下旬に従業員ら約30人を拘束したと伝えられると、北京大や南京大、中国人民大など主要大学の学生に支援の動きが拡大、次々と現地入りした。
今月11日には支援グループを組織した中山大卒業生が身元不明の3人組に連れ去られ、ネット上で関心がさらに高まっていた。
一方、国営新華社通信は24日、労働争議の背後には海外のNGOがおり、従業員を扇動していたと主張。参加者の元従業員らによる「自分は間違っていた」「法律に違反していた」といった発言を伝えるなど、当局が抑え込みに躍起になっている様子がうかがえる。

中国共産党は労働者の味方という時代は終わり、企業から金を受け取っている共産党員の思いのままに動いている。中国国民が自由に海外旅行ができる時代なんだから、言論の自由とか感じていると思うんだけど、海外旅行するやつらはお金持ち。結局経営側なので、金で動く共産党を良しとしているんでしょうね。困った国ですね。

さて本日は、町田に7/1にOPENしたラーメン豚山。名前から想像できるように、この店は、二郎インスパイアの店。
二郎系はあまり好みではないんだけど、先週は殆ど徹夜という日が２日もあり、体がどうしても葫を欲しているって感じでしょうか。

店には11:10頃到着。


店の造りは、L字カウンタ１２席。男性２名で切り盛りしていた。既に満席で２人待ち状態。

入口左側に券売機が置いてある。基本はラーメンと汁なしの２本勝負。

ということで、小ラーメン(￥700)を購入して、先客が食い終わるのを待つ。

５分ほどで、カウンタへ。

卓上には、胡麻、酢、カラメ、それにGABANのブラックペッパーとホワイトペッパーが置いてある。



７分ほどで、ニンニクいれますか？コール。ニンニクだけでお願いした。

で、すぐにラーメンが運ばれてきた。



スープ：豚骨ベースの醤油スープ。化調が効いたスープで二郎系といってよい味。葫が効いていて元気が出そう。

麺：太平打ち麺。２５０gと書いてあったけど、２００g位しか入ってないような気がする。

具：叉焼、モヤシ、キャベツ。叉焼はボロボロのばら肉が２枚。キャベツとモヤシは１：９くらい。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

ニンニクはマシマシでもよかったかな？

住所：東京都町田市原町田6-20-3
営業時間：11:00～15:00 18:00～22:00
定休日：無休
駐車場：なし

２０１８年の実績
９４杯目/９３軒目