アニマルレスキュー（AR)保護ボーダー
ケイン ♂ 8歳
数ヶ月前は、おやつを手のひらにのせてじっと待ってると
ケインがやってきておやつを食べる
こちらから手は絶対に出せない
看板どおり
『キケンかみます』犬だったケイン
8年間も一緒に暮らした家族に、
・・・殺してください・・・
と、保健所に持ち込まれた犬
人間不信になってしまったケインだった・・・
まず・・・ケインの預かり日記↓↓↓を読んでください
～ケインに笑顔が戻るまで～
http://blogs.yahoo.co.jp/ar_happylife/folder/56214.html
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TAMA家に、心のリハビリにやってきて数ヶ月・・・
触れるだろうか・・・とTAMAゴロウさんに聞いてみる
「大丈夫じゃない？おやつやってみて」
「ケイン自身が無理なときは、動きが止まるから、そうなったら触るのやめて」
ほほぉ～
では
『ケイ～～～ン
』
とLOVEな声で呼んでみる
『おお～～～
』
触れる
『いいこだね～ケイン』
ともっとLOVEな声でケインの心を揺さぶってみた
すると
と前足で、私を引き寄せる
と・・・キリがない
ずいぶんと表情もやわらかくなり
人に対する心の鎧をひとつもふたつも脱いだ感じ
人＝怖い＝威嚇
ではなく
人＝やさしい＝スキ
に、確実になってきたね
人間でも
日によって機嫌というものがあったり、
触れられたくないときや場合があったりするんじゃないかなぁ～
犬だって同じだと思う
いやなときは、イヤだと思う
らむだって「う”～－－；」っていうもん
お互いに、ちゃんと気持ちを読んでこそ、最高のパートナーになれるでしょ
きっと、ケインにぴったりのパートナー
見つかるよ
ケインもここまで本当によく頑張ったね
まだまだ、続く 心のリハビリ・・・
きっと、輝く未来はやってくるよ！！
ケインをここまでしたTAMAゴロウさんはやっぱりスゴイ！！！
のんびり、ゆくりでいいよね＾＾
TAMAさん♪
くうママまた、ナデナデに行きます！
あ・・・貢物のおやつを忘れずに
