今日の手術は
『右体側の腫瘍の摘出』
術前の検査で
血液検査
内臓を確認するためにレントゲンを撮らせてくださいとのことでした
手術前、先生から電話・・・
レントゲン・血液検査異常なし
この腫瘍が悪性だった場合は脾臓と肝臓に転移が見られる傾向にありますので念のためにエコー検査をしました
脾臓の脾静脈・動脈あたりに1×0.8センチぐらいのしこりがあります
高齢なら老齢性の血腫と考えるとこですが・・・
肝臓には今のところ異常なしです
が、くうちゃんの肝臓は普通の犬よりかなり小さい肝臓です
もともとなのか、病気によるものかは検査しないとわかりません
今日は予定していた体側の腫瘍だけにして、経過観察して、後に手術とするか、
今日一緒に手術しますか?
脾臓は部分切除よりも、全摘のほうがリスクは少ないですので全摘になります
肝臓は一部切除で、検査に。。。
と、先生の話を聞き、考えました
☆不安を抱えたまま、検査などで様子を見、進行する傾向がみえたら切除するか
麻酔や、入院のストレスを二度経験することにもなります
☆まだ若い元気も体力もあるうちに、不安や、病巣は取り除き安心して生きられるようにするか
パパと話をして、後者の考えに決断しました
病理にまわさないと、悪性かどうかは正直わかりません
でも、悪性じゃなかったら、それこそ安心が増したということ
バブちゃんの時のこともあり。。。
後悔しないために。できることをやろうと思いました
何もないことが一番よいのですが・・・
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今電話で先生とお話しました
手術も無事終わり
体側の腫瘍は6ミリぐらいでしたが、筋膜の一部も一緒に念のため大きく切除しています
脾臓は、エコーで見たとおりのこぶがありました
肝臓は、検査のため一部切除してます
どちらも病理検査に出し、詳しい結果が出てからのお話になります
麻酔も順調にに醒め出しています
このままお預かりして、経過観察させていただきます
明日、いつも食べているフードを持ってきてあげてくれますか?
と・・・
ご心配していただいた皆さん
ありがとうございました
後は、回復し、リハビリで走れるようにがんばります^^
くうが大好きなディスクができる日まで
見守っていてくださいね。
検査結果が何もありませんように・・・・