らむくうかい

14才4ヶ月6才のボーダーコリー多頭飼い。日々の生活とドッグスポーツ日記

くうちゃんが手術っっ

2010年12月11日 | ボーダーコリー
明日12月12日 日曜日
くうちゃん 手術することになりました
数日前のこと・・・
左横 背中側 が上から見て膨れてた
さわると、直径3センチほどのコリコリ
急に現れたとしか思えなくて
心配ですぐに病院にいった

針を刺して、細胞の形を見ることになった

注射針の針を刺すと
なかから、オレンジ色の半透明液が噴出した

できる限り搾り出すと
中に小さな0.5~1センチのコリコリが出てきた
そこの細胞をとって、翌日の検査結果を待つ
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去年 皮下にコリコリが見つかり、細胞をとって検査すると、
正常じゃない細胞の形をしていたので、全身を検査した
すると、脾臓をつなぐ動脈部分に1センチほどの腫瘍ガ見つかり
悩んだ挙句、悪性でないことを祈りながら手術に踏み切った
悪性なら、肝臓に転移するので一部切除して、一緒に病理検査
することにした

手術は無事成功

術後の病理検査でも良性であることが判明
ほっとした。
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今回の結果も、 異形な細胞をしているとのこと・・・
前回と同じように 良性かもしれない
1日で、同じぐらい液体がたまりまた膨れてきた
今回手術するなら、一泊入院だそうだ
水がたまる袋も一緒にとるらしい


体力的に大丈夫なうちは、手術しようという 家族の決断


いつか、麻酔に耐えられないほど年をとって見つかったときには
経過観察の選択をするかもしれない

もし、悪い腫瘍だったら・・・今良性でも、悪性に転化したら。。。と思うと・・・怖い

ごめんねくうちゃん
また、母さんは くうちゃんを切る選択をしたよ
ただのおできだったら ごめんね
すこしでも、一緒に居たいの
でも、手術することが、くうの寿命を縮めてるのかもしれんね・・・
くうちゃんの きもち お話して欲しいわぁ~・・・
コメント (6)
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