らむくうラーメン開店

らむくうちゃんのご飯のメイン材料

牛すじ ブタスジ 鳥がら

を煮込んで出汁にして(≧∇≦)豚骨スープベースを足します

チャーシューは イノシシを煮込んで作ります

半熟煮玉子と海苔をのせて☆

らむくうラーメン おいしいよ(≧ε≦)

みかみギャラリー譲渡会開催中

今回の目玉商品は わんこ服 新品が 500円ですよ！

阪神大震災から15年

15年前の1月17日

兵庫県宝塚市

目が覚めたとき

まさに悪夢の中にいた

震度６強

ゴゴーっと唸るような音と

突き上げる揺れ

あちこちで物が倒れる音

割れる音

九州生まれで九州育ちのくうママは

揺れが地震だと気がつくのに時間がかかった

家ごと遊園地の遊具のように揺れ

家具はすべて倒れ

目を開けると目の前に箪笥があった

倒れた箪笥が壁に引っかかり40センチほどの隙間ができた中にいた

大型ＴＶも隣の部屋まで転がり

鍵をかけていた窓もすべて全開

蛍光灯もねもとからコードが抜けて振り切れて床に落ちていた

洗濯洗剤は床にこぼれ

壁には穴が開いていた

玄関も靴であふれ

上下につぶされる形で歪んだ建物のせいで

二階部分に住んでいた我が家の玄関はなかなか開けることができなかった

通路階段すべてに亀裂が入り

町からは明かりが消え

真っ暗闇だった

日が昇って周りの見渡すと

道から向こうは平野が広がっていた　建物がつぶれていたのだ

断層が走っている場所が命運を分けた

余震はやまず

ぱらぱらと天井からなにかが崩れる音がする

ガスも電気も止まったけど

幸い近くでの火災はない

地域の誘導があったが

避難所へは向かわず

比較的被害が少ない隣町の友人宅に何家族か身をよせた

テレビを見れたのはその日の夕方

そこには目を疑うような光景が広がっていた

市内を覆う　火の海

どんどんと増える死者の数・・・

震災は6434人の命をのみ込んだ

あの日から数年

暗い部屋では寝れない　入れない

パジャマで寝れなかったり

少しの揺れにも敏感に反応したり・・・

最近は暗闇にも慣れたし

パジャマでも寝れる！

相変わらず　揺れには　犬より　敏感に感じるけどね

ちなみに・・・

帰福して

福岡西方沖地震にもみまわれたらむくう家でした＾＾；

Happy Ｂirthday らむ♪

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らむちゃん　4歳のお誕生日

うちの子になって　もうそんなになるんだね

始まりはパパの一目ぼれ

１．５ヶ月で店頭に出された日

偶然にパパはらむに出合った

まだ3キロに満たなかったね

ボーダーという犬種も知らなかったし、

毛の短い犬のＭＩＸしか飼った事ないくうママは

らむを初めて抱いたとき

犬とはおもえなかった

グレーでふわふわの毛のらむは

猫のようで熊のようで綿ぼこりのようでぬいぐるみのようだった

なぞの生物（笑）

もう少し体重が増えるまでは店から連れ帰れないからということで

未熟児を生んだ　母親のように

一ヶ月　お店に足を何度も運んだ

我が家に来たとき３．４キロ

こんなにちいさかった天使らむちゃんも

今では　女王らむ様　の貫禄

らむちゃんお誕生日おめでとう

今日のケーキはリンゴケーキ

お砂糖とバターベーキングパウダーは使っていません

あ・・・ごめんごめん

いいよ召し上がれ～

4歳の年も元気で　らむ様してね

うーちゃんからプレゼントもあるよ

中身は・・・

トライアルサポートの旅

先方の予定とサポーター達の今週来週の予定を考えトライアル開始は13日となった

しかし前日から　積雪警報

朝起きると一面の銀世界が・・・・

下界（町）の様子を聞くと

積もってないよ～とか

道路はぜんぜんだよ～とかみんな言う

らむくう村は山側だからなのね・・・

9時ぐらいになると太陽の日で雪もゆるんできた

トライアル地方の雪もぜんぜん積もってないという情報だったので

思い立ったが吉日

保護主のバブ母と私と近隣サポーターでうーちゃんと合流することになり

いったん　うーちゃんチに立ち寄る

久しぶりにうーと譲二とばあちゃんとらんころとベイブに会った

みんな元気でなにより！！

らんころとベイブに女の子のにおいを嗅がせてもらい興奮ぎみのエロ桃太郎

お茶会に参加して　

おいしいお茶とお菓子をいただき

おなかを満タンにしてトライアル先に向かうことになり

うーちゃんに案内してもらいました～

おいしいハンバーグやさん

お店の雰囲気も素敵でした＾＾

トライアルも無事に突入し、雪　降りだす前に家路についた

帰り際

うーちゃんからもらった誕生日プレゼント

くうたんのも　ちゃんと　もらったよぉ～

でも　らむ　くうちゃんのは　後日　ブログで公開しようね

寒いらむくう村で暮らす　くうままのことを考え　あったかいパジャマです

かわいいうーよりとお手紙付き

ありがとう

追記

家路に着くとなぜか家の前だけ朝からの雪が残り　氷状態だった

滑るタイヤ・・・

らむくうをチッコさせて

学校まで迎えに行こうかとキーをもって出ると

数分の間に　積雪・・・

「危ない・・・やめよう　息子よ歩いて帰って来いよ」

「きっと下の道は大丈夫だ」

20分ほどで　弟君帰宅

夕方雪は降りやまない

兄君がそろそろ帰るころかと思い

ママ友達に電話

「坊ちゃん迎えに出るなら、山のふもとまでうちの息子も・・・」とお願いすると

「今日部活ないよ””くう兄　途中まで一緒やったけど　見失ったらしいよ!!」

下校からすでに2時間。。。。遭難したか？

「今から、車で出るから、見つけたら救助するね♪」と電話を切って数分

「坂の途中で　発見しました！！」

と保護してもらい　運んでもらった

帰りの話を聞くと・・・

腰が痛かったので整体に寄っていたらしい

お金は？？？

「払ってないよ」

＠＠＠＠＠＠

まあ、いつも家族でかかってるとこだから先生もわかってるだろうけどさ

そこ保険きかないとこだよ・・・

一言断りいれて行こうやぁ～

まあ、痛いとこなくなったなら　よかったよ