銀杏はすっかり葉を落とし、冬空に突き立っている。
真っ白い、冬の使者もやって来た。
公園の木も寒々と。
小川から、ひっそりと立ち上る湯気。
冬の田は、どこまでも明るく広い。
冬枯れた木の下を、足の不自由なワン公の散歩。
手賀沼の、冷たく青く澄んだ空。
水面を埋め尽くす、鴨の群れ。
やわらかな日差しの中で、笑みを浮かべる十一面観音像。
たくさんの落ち葉に埋まる静かな公園。
真っ白い、冬の使者もやって来た。
公園の木も寒々と。
小川から、ひっそりと立ち上る湯気。
冬の田は、どこまでも明るく広い。
冬枯れた木の下を、足の不自由なワン公の散歩。
手賀沼の、冷たく青く澄んだ空。
水面を埋め尽くす、鴨の群れ。
やわらかな日差しの中で、笑みを浮かべる十一面観音像。
たくさんの落ち葉に埋まる静かな公園。
見た目は、爺ですが、心は青春そのもの。
いな、青春の薄っぺらに磨きがかかり、高村幸太郎か、太宰治か。
今日、柳沢峠をバイクで塩山側から越えました。
よくもまぁこんな急坂を氷川から登って来たもんだと呆れました。
これとて、やはり心が青春ならばこその呆れた所業と感心しきり。
奥多摩側は既にもみじはすっかり葉を落としてました。
甲州側は今まだ盛りのようでした。
竹森と言う地で、水晶を拾ってまいりましたが、寒い事森の如しでした。
高村光太郎だの、太宰治だのと、ちょっと言いすぎじゃないですかね。うれしいですけどね。
それはそうと、塩山からバイクで柳沢峠をこえたということですが、バイクは塩山までどうやって運んだんでしょうかね。鎌ヶ谷から乗って行ったんですかね。それとも、担いで輪行したとか。んな、ばかな。
そして帰りはどうしたんでしょうか。ブログの更新楽しみですね。
それはともかく、また自転車に乗りましょうよ。健康のためにも、長生きするためにも。そして、風の音、水の音を聞きに行きましょうよ。ステキな道を案内してくださいな。
■12月15日(日)は朝8時に甲府南を出発して柳沢峠を通過しました。氷点下で一部路面が凍結していました。みみさんと登ったルートを逆方向に走りましたが、よく登ってきたと驚きました。。。。私は大部分歩いただけですが。。。
■自転車に乗りましょう! やはり満足感、達成感は自転車です。冬でもペダルをこいでいると温かくなります。房総半島は高い山もないので暖かいと思います。